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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (13)

  • 脳も宇宙も「ゆらぎ」から生まれたという偶然:日経ビジネスオンライン

    出口 治明 立命館アジア太平洋大学(APU)学長 1948年生まれ。京都大学を卒業後、日生命保険に入社。同社を退職後、2006年にネットライフ企画設立、代表取締役就任。2008年にライフネット生命保険に社名変更。2013年6月より現職。 この著者の記事を見る

    脳も宇宙も「ゆらぎ」から生まれたという偶然:日経ビジネスオンライン
    cavorite
    cavorite 2015/06/03
    記憶改竄性の高い人だということがわかる。
  • なぜボトルキャップでなければならないのか:小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 :日経ビジネスオンライン

    世界の子どもにワクチンを届ける目的でペットボトルのキャップを集めている団体があるのだそうだ。名前を「エコキャップ推進協会」という。で、その横浜市に拠を置くNPO法人が、キャップの売却益を、2013年以降、ワクチンとの交換でなく、別の使途に充てていたことが発覚して、ちょっとした騒ぎになっている。 寄付目的で集めていた善意(あるいは労力)の結晶を、掲げていた看板とは違う目的のために流用していたわけだから、これは「裏切り」と言えば「裏切り」ではある。 大勢の人の小さな善意が裏切られたわけだから、怒る人がいるのは当然だ。 が、最初に個人的な見解を述べておくと、私は、大勢の人々の小さな善意や、それを眺めている人間の憤りには興味がない。 どうでも良いと思っている。 ニュースを知って、私が興味を持ったのは、「そもそもどうしてペットボトルのキャップなんかを集めようとしたのか」という点についてだ。 だって

    なぜボトルキャップでなければならないのか:小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 :日経ビジネスオンライン
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    cavorite 2015/04/17
    〈大本営発表系〉とか呼ぼうぜ
  • 自然言語処理に新風を巻き起こしたWord2Vecとは何か - 日経BigData

    言語データの分析と応用のために自然言語処理と呼ばれる分野で長年研究が行われて来た。同分野が昨年から大きく沸き立っている。米グーグルの研究者であるトマス・ミコロフ氏らが提案した手法「Word2Vec」が、いくつかの問題について従来のアルゴリズムよりも飛躍的な精度向上を可能にしたのだ。 この手法によって得られるベクトル空間には、今まで定量的に捉えることの難しかった言葉の「意味」を極めて直接的に表現しているかのような性質が認められている。今年9月、当社がスポンサー参加した自然言語処理系の研究発表会「NLP若手の会 第9回シンポジウム」でも、多くの研究がWord2Vecに関連したテーマについて取り上げていた。今後、意味解析、文書分類、機械翻訳など様々な分野でWord2Vecの応用が期待されている。 「意味ベクトル」の驚異的な性質 Word2Vecは、その名前の表す通り、単語をベクトル化して表現する

    自然言語処理に新風を巻き起こしたWord2Vecとは何か - 日経BigData
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    cavorite 2014/11/13
  • 「テレパシー」や「フォース」が現実になる日:日経ビジネスオンライン

    森岡 大地 日経トレンディ記者 2006年、日経トレンディ記者、2013年、日経ビジネス記者、2014年に日経トレンディ記者。“イクメン”を目指し、仕事との両立に奮闘中。 この著者の記事を見る

    「テレパシー」や「フォース」が現実になる日:日経ビジネスオンライン
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    cavorite 2014/06/02
  • なぜ過疎の町に若者や起業家が集まるのか:日経ビジネスオンライン

    徳島県の片田舎に神山町という町がある。人口6000人あまりの小さな町で、吉野川の支流、鮎喰川の上流部に位置している。少子高齢化も進んでおり、高齢化率は46%に上る。過疎化に苦しむ、日の中山間地の典型のような場所だ。 ところが、神山はIT(情報技術)ベンチャーの“移転”に沸いている。 名刺管理サービスのSansan(東京都千代田区、寺田親弘社長)が2010年10月にサテライトオフィス「神山ラボ」を開設したのを皮切りに、9社のベンチャー企業が古民家を借りた(サテライトオフィスとは、遠隔勤務を前提としたローカルオフィスのこと)。借りるまでにはいかないものの、ヤフーやグーグルなど大手IT企業の社員が短期滞在で訪れることもしばしばだ。空き家として放置されていた古民家がオフィスに姿を変えている。 その動きはオフィスだけではない。 移住者の増加に伴って、店舗や施設のオープンも相次いでいる。ここ数年を見

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    cavorite 2014/03/06
  • 「バイトテロ、一生許せない」 あのそば店社長からの手紙:日経ビジネスオンライン

    「バイトテロ」で企業が倒産に追い込まれる事態がついに発生してしまった。 東京都多摩市。東京都下の丘陵地帯に造成された多摩ニュータウンにあるそば屋の「泰尚(たいしょう)」。幹線道路沿いの好立地で営業していたにも関わらず今年8月に閉店。東京地裁に破産を申請して、10月9日に破産手続き決定を受けた。 同社は前社長が亡くなった昨年9月にそれまで3カ所あった店舗を1店に縮小しての再建中だった。その最中、思いもかけない事件が起きた。 アルバイト店員の男子大学生が店内での悪ふざけ画像をインターネット上に公開したのだ。「洗浄機で洗われてきれいになっちゃった」というコメント付きで洗浄機に横たわったり、顔を突っ込んだりした画像をツイッターで投稿。さらには流し台に足をかけたり、胸をはだけ、店の茶碗をブラジャーのように胸に当てたりした画像など、目覆わんばかりの画像も投稿していた。 問題行為が発覚して、ネットが「炎

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    cavorite 2013/12/16
  • デマに耐え切れずまた自殺が…:日経ビジネスオンライン

    韓国でまたもや、ネット上のデマを苦にして有名人が自殺した。故ソン・チソン アナウンサーは「野球の女神」と呼ばれ、美貌と実力を備えた女子アナとして大活躍していた。野球選手をインタビューしたの出版も目前に控えていた。そんな彼女が、ネット上で広がった根拠のない噂に耐え切れず、5月23日、19階から布団をかぶって飛び降りた。 彼女は自殺する2週間ほど前、自身のTwitterに「神様助けてください。飛び降りるのは怖いし、首を吊ると痛すぎます。お願い。もう楽にさせてください」とつぶやいた。そのつぶやきを見た同僚アナウンサーが警察と消防署に連絡して救助隊が出動したこともあった。 その後ファンが声援を送り続けたのが効いたのか、「もう大丈夫」というつぶやきがあった。 有名アナウンサーと野球選手の恋愛をめぐるデマ騒動 だが、自殺をほのめかすつぶやきがあった同じ日、彼女は自分のHOMPY(Facebookのよ

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  • 「事実主義」こそ、ジャーナリズムの敵だ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回の記事に対して「Winnyを称賛している。けしからん」という批判記事が一部のブログに書かれていたらしい。 繰り返すまでもないが、前回の記事文はWinnyと既存のジャーナリズムをあえて同じ地平に並べることで後者を批判する新しい視点を得ようとした内容だった。つまりジャーナリズム批判でありこそすれ、Winny称賛であるはずがない。 ブログジャーナリスト諸君はタイトルの「Winnyは最高のジャーナリズムである」に含まれたアイロニーをちゃんと読み取ってほしかった。それが分からないようでは「褒め殺し」されているのに気づかず喜ぶ輩と同じになってしまうぞ(笑)。 しかし、彼らの心理を推し量るなら、そこにはジャーナリズムそのものへの過大評価があり、それが

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  • イギリスで急成長を遂げた「クラシックFM」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン クラシック音楽シーンを激変させた民間放送局「クラシックFM」 イギリスで1992年に誕生し、たちまち大ブレイクして欧州クラシック・メディアの最大勢力の一つにまで急成長した民間放送局「クラシックFM」をご存知だろうか?「クラシックFM」の公式サイトによれば、現在は全英で約620万人のリスナーがいて、そのうち40万人は子どもたち、という浸透度を誇っている。これはBBC(英国放送協会、1927年設立)の音楽専門放送Radio3をはるかに超え、イギリスの民放ラジオ局全体としても最大規模である。 現在、「クラシックFM」ではFM放送以外に24時間ノン・ストップのデジタル衛星テレビやケーブルテレビ、デジタルラジオを展開し、ストリーミング放送やポッドキャス

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  • アニメは“量産化”の罠にはまった:日経ビジネスオンライン

    コンテンツ産業の花形として取り上げられるようになったアニメーション。しかし、そのビジネスの現場は決して明るい雰囲気ではない――。業界の構造分析と成長のソリューションを求めて、1999年末から毎年開催してきた「アニメ・ビジネス・フォーラム」。今回はセミナー形式ではなく、Webでの情報発信に形を変えて、アニメ産業、映像産業の現状を追ってみた。 上図の通り、かつてないほどの数の作品が生まれているアニメ業界だが、2006年を振り返った時、国内のアニメーション関連には「これ」といえる目立ったトピックがない。新作のテレビアニメでのヒットと言えば「涼宮ハルヒの憂」くらいだろう。 盛り上がりが期待された日テレビ放送網&スタジオジブリ連合と、フジテレビジョン&ゴンゾ(GDH)連合の夏のアニメ映画対決は、興行収入76億5000万円を稼ぎ出した「ゲド戦記」に軍配が上がった。 ちなみに、この数字は2006年の

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  • アナタハ「ロングテール」ヲ信ジマスカ? (シリコンバレーで昼飯を):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「Web2.0」と「ロングテール」さえ覚えておけば世の中怖いものなし。米国では7月に出た書籍、その名も『The Long Tail』がやっぱり快調な売れ行きでトップセラー。ところが、「ウォールストリート・ジャーナル」のコラムニスト、リー・ゴームズ氏が7月26日付紙面で、その信憑性に疑問を投げかけた。ロングテールは過剰申告なのか? ロングテールは大風呂敷 “ロングテール”とはご存じの通り、2004年10月にワイヤード編集長クリス・アンダーソン氏が同誌に発表した記事から生まれた言葉だ。発表直後から反響がすさまじく、右も左もロングテールなこの世の状況に「同誌始まって以来の発明語」と騒がれた。 売れない日陰の商品(tail=尻尾)も、在庫底なしのネットでなら買い手に巡り会える。日陰が束になってかかれば日なたのヒット群(head=頭)をボリュームで凌駕する時代がくる--骨子は、CNET米国版7月17

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  • ここまで来た日本のアニメブーム (ステイシー・スミスの「USAホット&クール リポ」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    教室に入ると、女の子8人と男の子4人の生徒が雑談を交わしていました。一見、どこにでもいる普通の高校生たちですが、話に耳を傾けてみると、少し“違う人たち”であることが分かりました。 「うるさいよ!」 リーダー格の生徒が、日語を叫んだからです。 ここはニューヨーク・マンハッタンのイーストハーレム地区にある公立高校、マンハッタン科学数学センター(MCSM)の教室の1室。集まってくれたのは、同校のアニメクラブのメンバー12人です。 日漫画が米国でブームになっていることは、しばしば報道されているので、ご存知の方も多いでしょう。しかし、現地の若者が、日漫画と日頃どのようにして接しているのか、ご存じの人は多くないでしょう。そこで日漫画に“ハマっている”高校生たちに話を聞いてきました。 セーラームーンとBLEACHが人気 「5歳の時にテレビで『美少女戦士・セーラームーン』を見たのがきっかけ」

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  • 次世代「アニメ」大国  中国とインドの実力:日経ビジネスオンライン

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