印刷 カボチャをくり抜いたお風呂につかる子どもたち=22日午前、宮城県石巻市、西畑志朗撮影温泉に地元産のゆずが浮かべられた=22日午前9時12分、宮城県石巻市、西畑志朗撮影 22日は冬至。宮城県石巻市の道の駅「上品の郷」の温泉施設「ふたごの湯」に巨大カボチャをくりぬいたお風呂が登場した。カボチャはアトランティックジャイアントという品種で直径約2メートル、重さ約160キロ。ゆずも浮かべられ、入浴した子どもたちが歓声をあげていた。 仙台管区気象台によると22日の同市の最低気温は零下0.3度。積雪5センチを記録した。温泉では地元産のゆず約200個も用意され、訪れた人たちはゆずの香りを楽しみながら体を温めていた。 関連リンク宮城県のニュースはMY TOWN宮城でも