戸塚区は新型コロナウイルス感染者への対応強化を進めている。庁舎内に「コロナ事務センター」を開設し、臨時職員に感染発生届け受理などを担わせ、一日の対応可能人数を増加させている。区担当者は「庁舎一体となり、陽性者誰1人残さず、県の療養支援に早期につなげていく」と力を込める。 3月からスタートした「戸塚区モデル」と銘打ったこの取り組み。爆発的な新規感染者の発生を想定し、区が先手を打って独自に構築したものだ。 事務センター開設 具体的には従来は一人の保健師が、病院から送られてくる陽性患者発生届けの受理、患者への第1報の連絡、療養方針の決定、入院・宿泊調整、さらには濃厚接触者の特定、検査先調整、健康観察まで、発症時から完治まですべて担当してきていた。これに対し、新体制の「コロナ事務センター」では臨時職員が、発生届けの受理と患者への第1報、宿泊調整のほか、濃厚接触者の検査先調整を行っている。 区担当者
新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市は18日、新たに10歳未満~80代の男女185人の感染が確認され、市内在住の50代~100歳代の計7人が死亡したと発表した。 亡くなった7人のうち、60代女性は糖尿病や高血圧の基礎疾患があった。14日に自宅で倒れているところを家族が発見。搬送先の病院で死亡が確認され、死亡後の検査で陽性と判明した。 70代男性は13日に路上で倒れているところを救急搬送された。死因は心筋梗塞だったが、死亡後の検査で陽性が確認されたという。 100歳代の女性は、クラスター(感染者集団)が発生した市内の特別養護老人ホームの利用者。この施設の死亡者は2人目となった。80代の女性もクラスターが発生した市内の介護老人保健施設の利用者で、7日に死亡した。 70代女性は15日に外出先で意識を失い、救急搬送された病院の検査で陽性が判明。同日、新型コロナによる肺炎で死亡した。 50代男性は
新型コロナウイルスの感染拡大で主要産業の観光業が大打撃を受けたタイで、タクシー会社が稼働していない車の屋根を使って、今月から野菜栽培などを始めた。この会社の役員は「従業員200人の腹の足しにするには、これしかなかった」と苦境を訴えている。 バンコク西部にあるタクシー会社の駐車場。停車したタクシー約300台の屋根の上に、タイ料理に使うバジル、トウガラシ、ナスなどの鉢植えが並ぶ。車から外したタイヤを重ねて水槽代わりにし、食用ガエルも飼育中だ。 相談役のタパコーンさん(54)によると、同社は多いときで約600人を雇用していたが、コロナ禍で乗客が激減し、従業員の多くが故郷に戻った。車は稼働していなくても毎月のリース料を支払い続けなければならず、従業員の減給は不可避。家計を助けようと、車の屋根を畑にし、社員ぐるみで手入れをすることにしたという。
今年9月のデジタル庁の発足前に、平井卓也デジタル改革相(現デジタル相)と幹部の間で週1回程度行われていた会議の音声データがほぼすべて廃棄されていたことが分かった。この会議では4月7日、平井氏が東京五輪・パラリンピック向けアプリの請負先であるNECを「脅しておいた方がよい」と発言していたことが朝日新聞の報道で明らかになった。この回以外の音声データがすべて破棄されていた。 デジタル庁によると、平井氏はデジタル改革相に就任した昨年9月から、内閣官房IT総合戦略室(現デジタル庁)の幹部と週1回程度オンラインで会議を開いてきた。その際に職員が個人の手控えとして録音することがあったという。 公文書管理法は行政機関の職員が職務上作成・取得し、組織的に使うものとして保有している書類や音声データなどを公文書と定義する。IT室は全てを公文書として扱ったが、「業務の進み具合や日程確認など日常的な業務連絡で、保存
【読売新聞】 新米を使ったきりたんぽ鍋作りが16日、秋田県大館市花岡町の鳥潟会館で行われ、昔ながらの囲炉裏を囲んできりたんぽシーズン到来をアピールした。秋田名物本場大館きりたんぽ協会が主催した。 かすりの着物姿の主婦らが、炊きたての
発明家のドクター・中松氏(本名・中松義郎=93)が17日夜、都内で数え94歳記者会見を開き、会見後、日刊スポーツの単独取材に応じた。 中松氏は同日、告示された自民党総裁選(29日投開票)に立候補した、高市早苗前総務相(60)が13日に示した、電磁波による敵基地の無力化について「私が31年も前に発表しています」と強調した。中松氏が1990年(平2)に発表した発明「ドクター・中松ディフェンス」には <1>弾道ミサイルをUターン <2>電磁波で電子設備を破壊 <3>長距離巡航ミサイルをUターン <4>移動発射基地も破壊 の4つが明記されている。またミサイルUターンに関する方程式は、1990年(平2)刊行の自著「政治を発明する 21世紀を拓く新発想」で発表済みと説明した。 また高市氏とは、2001年(平13)2月に東京・恵比寿で行われた舞台「よみがえれ松陰」などで共演歴があることも明かした。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
9月12日に韓国・清平で開催された統一教会(現・世界平和統一家庭連合)系イベントで安倍晋三前首相が演説し、韓鶴子総裁への「敬意」を表明したことを受け、全国霊感商法対策弁護士連絡会が17日、安倍氏宛に抗議文を送付。同日に記者会見を開き、抗議文を公開した。抗議文で弁連は「今回のような行動を繰り返されることのないよう、安倍先生の名誉のためにも慎重にお考えいただきますよう強く申し入れます」としている。 安倍氏は9月12日、清平の統一教会施設で開催された「神統一韓国のためのTHINK TANK 2022 希望前進大会」にオンラインで登壇。「今日に至るまでUPFとともに世界各地の紛争の解決、とりわけ朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁を始め皆様に敬意を表します」「UPFの平和ビジョンにおいて家庭の価値を強調する点を高く評価します」などと語った。同イベントではドナルド・トランプ前米大統領
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く