Amazon.co.jpを運営するアマゾン ジャパンは9月27日、2012年3月をめどに仙台市に新しいカスタマーサービスセンターを開設することを発表した。最大1000人を雇用する予定としている。 同センターはAmazon.co.jpの顧客からの電話やメールでの問い合わせに24時間365日体制で対応する。開設については仙台市からの支援を得て準備を進める。 2000年11月からサービスを提供するAmazon.co.jpは、書籍に加えてCDやDVD、家電&カメラのほか、食品飲料などさまざまな商品群を取り扱っている。品ぞろえ強化に加えて、無料配送サービスを含め当日お急ぎ便、お急ぎ便、日時指定便、定期おトク便など消費者への配送方法の選択肢も広げている。モバイル端末向けといった対応環境も整備してきている。 こうしたサービス拡張に伴い、消費者に対する利便性の向上を目指して、新しいカスタマーサービスセンタ
株式会社クラステクノロジー代表の四倉氏の連載コラム「第151回」が、とても興味深いのでご紹介します。 【第151回】35歳定年説の真実-株式会社クラステクノロジー 詳しい内容は上記コラムをご覧頂きたく。 プログラマ35歳定年説とは 上記の四倉氏によれば、プログラマ35歳定年説とは「1Step,1Stepの生産性に比例するので、長い間労働すれば高いアウトプットが出せ収入が増える。体力が下り坂になってきて徹夜や残業ができなくなるのが、大体35歳前後。体力低下と共に収入も下り坂。それに限界を感じてIT業界去ってしまう」ということのようです。これをプログラマと呼ぶのかとか、ステップ数(笑)という憤りもあるでしょうが、「ステップ数と売上が比例するため、いっぱいコードを書けば収入が増える」という理屈は腑に落ちました。是非の問題ではなく、確かにその理屈なら体力勝負という表現も理解できる。 そして、この理
先のよめない業界で、先を考えてみること かたまじめなタイトルで恐縮ですが、私がこの連載を起案したのは、そのものズバリ「Webクリエイティブ職の学び場」について、あるいは学習とキャリアについて考えてみたかったからなのです。 歴史の浅いWeb業界には先人がたどった定年までのキャリアモデルもありませんし、あったからといって役立つとも思えない不穏な世の中。テクノロジーも日進月歩で、目先の仕事をこなすのに覚えなきゃならないことも多いから、自分のキャリアを長い目でみて考えたり行動を起こす機会ってなかなか持てなくはないでしょうか。 ただ、完全なる計画を立てるのは不毛でも、何か早くから考えたり動いておいて損はない、そのほうが「今」ももっと有意義になるという事柄があるんじゃないかと思うのです。そこで、今回の連載です。現場でWebクリエイティブ職を牽引する方々を訪ね歩き、スタッフ育成の考え方や実際の取り組み、
パナソニック デジタルAVCマーケティング本部は、テレビ向けのインターネットサービス「ビエラ・コネクト」を10月4日に開始する。 10月4日時点での対応機種は2011年モデルの“VIERA”VT3/DT3/GT3/ST3/RB3シリーズ。年内にVT2/V2/D2/RT2B/R2B/R2シリーズや、2011年発売のDIGAのうち「テレビでネット」対応機種でも利用が可能になる見込み。 ■クラウド上のアプリを「Ajax-CE」で表示 同社ではこれまで、国内のVIERAではネット機能を「テレビでネット」という名称で展開してきた。今回の「ビエラ・コネクト」は、この「テレビでネット」をベースに、機能やサービスを大きく高めたものだ。 ビエラ・コネクトは、すでに今春から欧米など100カ国以上で展開しているサービス。先日ベルリンで開催されたIFAでも大々的にアピールされた(関連ニュース)。 ビエラ・コネクト
The latest version of GTk+, version 3.2, has been released. While this new release contains many smaller, less invasive changes, it also has experimental support for two very important new features. First, the ability to run Gtk+ applications inside a browser using HTML5. Second, initial support for the Wayland display server. Gtk+ 3.2 introduces many smaller features which users will benefit from
Hewlett-Packard社の過去10年あまりは、失望につぐ失望の時代と言っていい。つい先週もLéo Apotheker氏がCEOの地位を追われ、eBayのCEOを務めたMeg Whitman氏にバトンタッチとなった。テックの世界でも、この交代劇は話題となり、ジャーナリストが皆こぞって記事を書いたのだが、その中でもこの記事は、この10年のドタバタ劇をうまく風刺しているので、ここに一部翻訳することにした1。ぼくの翻訳が信じられなかったら、原文を読んでみるとよいだろう。 1999年、Carly Fiorina氏をCEOに迎えいれる。彼女はLucent社のセールスのお偉いさんで、HPのようなテックの巨人の舵取りをする資格など、これっぽちもない。テックの世界で他に全く人材がいなかったんだろうか。このクソ人事は、取締役会が後継者探しを怠ったことに起因する。 2002年、散々内輪もめしたあとにCo
ジェイアイエヌは、PCやスマートフォン、TVなどのモニタディスプレイから発生するブルーライト(青色光)から目を守り、疲れにくくするメガネ「JINS(ジンズ)PC」を9月30日に発売する。JINSのオンラインショップでは先行予約を受け付け中だ。価格は3990円。度付きレンズには2012年春をめどに対応予定だ。 JINS PCは、ナイロン樹脂「TR-90」を使用した軽量な「Air frame」と網膜に悪影響を与えるとされるブルーライトの約55%カットを特長とするPC利用者向けのメガネだ。イタリアのサングラスレンズメーカーであるインターキャストが開発したPC用の特殊レンズを採用。モニタやティスプレイから発するブルーライトから目を保護し、疲れにくくする効果があるという。また、独自のハイコントラスト技術により、青色波長域の光を抑えつつも、目が識別しやすい波長域の光を際立たせることで、色収差を抑えた自
精神論とかそういうのあまり好きじゃないので、こういうのもなんなんだけど、結構最近よく見かけたり、時には聞かれたりする。 webって儲かるのとか、iPhoneアプリは儲かるらしいね!とか、ブログって儲かるのとかうんぬんかんぬん。 いやそりゃ儲かるっちゃ儲かるんだけど、儲からないっちゃ儲からないわけで、その謎の儲かる感はどこからくるのかなと不思議でしょうがない。特に個人でも色々と始める事ができるのがネット。個人でやるからこそ忘れてはいけないものがあるんじゃないかなぁと。 ※写真はなぜかiPhoneにさして受話器で通話するというオモシログッツを東京で見かけて思わず撮影したものです。 『楽して儲けるカラクリにはまってはいけない』 突然電話きて、情報商材をかったんだけど書いている内容がちょっといまいちと言う事で相談に乗ってきました。 早速、ハンバーグランチでも食べながら資料を見せてもらいました。 内
本日から新たに、「Webデザイン入門」というタイトルで連載を始めます。 9月からWebスクールの講師をさせていただいているのですが、そこでカリキュラムとして渡されたテキストには「Photoshop や Dreamweaver 等のソフトの操作説明」しかされておらず、ソフトの操作方法を習得しただけではWebデザイナーとして就職し、仕事していくのは少々厳しいのではないかと思いました。 そこで、ソフトの操作方法と平行して「Webデザインそのもの」について考える時間を設けたいと思い、オリジナルのカリキュラムを作ることにしました。 ここでは、そのカリキュラムの一部をブログ形式にして掲載しています。 既にWebデザインの仕事をされている方はご存知のことばかりかもしれませんが、これからWebデザイナーになりたい方や、今はプログラミングなどデザイン以外の仕事をされていて、これからデザインも手がけてみたいと
ソニーは、“BRAVIA”で流れている楽曲をPCで検索できる「Track ID」機能などを備えた“VAIO”新モデル7シリーズを10月8日に発売する。 ■「Track ID」を全モデルが搭載 今回発売されるのは、ボードPCの「Lシリーズ」「Jシリーズ」、ノートPCの「Fシリーズ」「Cシリーズ(CBシリーズ)」「Eシリーズ(EH/EL/EGシリーズ)」「Sシリーズ(SE/SBシリーズ)」「Yシリーズ(YBシリーズ)」の7シリーズ。全モデルが「Track ID」を搭載している。またOSは全モデルともWindows 7 Home Premium with Service Pack 1(64ビット版)。 「Track ID」は、2011年春モデルのBRAVIAに搭載された楽曲検索機能で、テレビ放送で流れた楽曲をその場で検索可能。今回はVAIOにも同ソフトを搭載し、同一ネットワーク上にあるBRAVI
アップル(Apple)からまもなく発表・発売が見込まれる「iPhone 5」には、「iOS 5」で実装予定の多数の新機能が盛り込まれるとされているが、そんななかでも音声認識技術を利用した「アシスタント」(Assistant)という機能が一番の目玉になりそうだという話を、複数のアップル系ブログが伝えている。 この「アシスタント」機能は、昨年アップルがシリ(Siri)という新興企業を買収して以来、搭載の可能性が話題になっていたもので、動作には強力なハードウェア -- A5デュアルコア・プロセッサに、1GBのRAM--が必要とされると、9to5Macは記している。 iPhoneにはすでに「音声コントロール 」(Voice Control)というボイス・コマンド機能が搭載されているが、それとくらべて「アシスタント」はかなり幅広い用途に利用できるため、「アシスタントには、iPhoneの使い方を根本か
Adobe Systemsが「Flash Player」のウェブ上での地位を当たり前と思えた日々が過ぎ去って久しい。 しかしAdobeは、「Flash Player 11」を近日中に公開し、このブラウザプラグインへの反対と代替製品の存在という強力な組み合わせに反撃しようとしている。10月初旬の開発者向けカンファレンス「Adobe Max」で予定されているFlash Player 11のデビューは、プログラマーに、あるメッセージを伝えるためのものとなっている。それは、Flashはいまだに有意義なものであり、AdobeはFlashに投資し続けているというメッセージだ。 Flash 11の目玉である、ハードウェアアクセラレーションに対応した3Dおよび2Dグラフィックスのための「Molehill」インターフェースを理由に、Flashが徐々にウェブから姿を消すことを期待している人々の考えが変わること
こんにちは、磯崎哲也です。1年前にこんな日が来ると予想した人はほとんどいなかったと思いますが、最近、日本のベンチャー、特に創業したばかりの「スタートアップ」が、「活気が出て来た」という段階を越えて、ちょっとバブり始めた感じがします。 「バブル」は、通常はモノの価格が実態以上に釣り上がることを指しますが、今回の「プチ・バブル」は、まだ、ベンチャーに関心を持つ人や起業する人の数の増加が中心かと思います。 ソーシャルゲームなどでイケてるエンジニアが不足して、支度金や移籍料を含めた実質的な人件費が釣り上がるといった状況も一部には発生していますが、スタートアップが調達する資金は、ネットバブルの頃のように、億円単位、10億円単位がゴロゴロかというとそうではなく、数百万円から1000万~2000万円までの投資が増えているのではないかと思います。 これは、日本経済にお金がないからショボい金額になっていると
設計ツールとしてのモックの使い方について考える。 導入 先日、"Mock Roles, not Objects"の日本語版「ロールをモックせよ」を公開しました。この論文は2004年に書かれたもので、著者はSteve Freeman氏、Nat Pryce氏、Tim Mackinnon氏、Joe Walnes氏という豪華メンバーです。また、Steve Freeman氏とNat Pryce氏は『Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests (Addison-Wesley Signature Series (Beck))』(いわゆるGOOS)の著者でもあり、"Mock Roles, not Object"で語られている思想はGOOSのベースになっているとも言えます。 今回は、この"Mock Roles, not Objects"(以下、MRnO
Put Learning in the Hands of Students / katerha 必ず自己責任でお願いします。 iPhone をモバイルWi-Fiルーター化する方法。 プロキシ接続できるアプリをXcodeを用いてiPhoneに入れて使用するというもの。 外出先で常に使い続けるとSoftBankの通信制限に確実に引っ掛かると思われるのでたまにMacBookAirやWindowsPCを接続したい時に使うことが目的。 とりあえず納得のいくモバイルWi-Fiルーター発売までのブリッジとして使用したいかなと。 もっかい言うけど自己責任で。 こちらの記事を読んだのがきっかけ。 なまらマジっすか!って感じの衝撃だった。 iPhoneでJailBreakなしでのテザリングに成功したよ! | エクストリームオフライン Apple Developer登録 まずはDeveloper登録を行う。 こ
「ソフトウェア見積り」を読んだ後に「アジャイルな見積りと計画づくり」を読み直したら、とても理解しやすかった。 理解できたことをメモ。 間違っていたら後で直す。 ※追記:一部修正した。 ※追記:Velocityの計算方法を「塹壕よりScrumとXP」から参照するようにした。 【元ネタ】 Twitter / @akipii: 見積について色々考えている。1.0MD(人日)という単位は規模・出来高・工数という複数の意味を持ち混乱しやすいから、ソフトウェア開発の計画づくりに支障をきたしているのではないかという仮説を考えている。その考えを深めるとScrumのストーリーポイントはよく考えられた概念だと思う。 アジャイルサムライで一番難しくて面白い概念~Velocity: プログラマの思索 ソフトウェア開発に特有な技術~ソフトウェア見積り: プログラマの思索 チームは加速するのか~Velocityの使い
プログラミングというのは、名前をつける行為なんだと思う。 プログラミングで一番大切なこと。 もしも、プログラマーじゃない人に、「プログラミングで一番大切なことは?」と聞かれたら、迷わず「名前」だと答える。もちろん、人それぞれだし、自分はスキルの高いプログラマーじゃないよ、と前置きして。 名前が9割と言ったときの、9割という部分は人によってだいぶ差があるんだと思う。もっと小さいかもしれない。けれど、名前が重要だという点に関しては、反対するプログラマーはいないんじゃないだろうか。 時代や環境で変わる名前。 いま僕がイメージしてる名前というのは、変数名だったり関数名だったりクラス名だったり、とにかくいろいろ。さらに、JavaScriptとか高階関数をバリバリ使うような場合など、名前をつけないという選択肢もある。 なんとなくJavaScriptと書いたんだけど、名前はプログラミング言語や開発環境や
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 21:35:09.02 ID:sFiFojUS0 ください!! 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 21:35:46.77 ID:7NOjvvUR0 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 21:40:10.74 ID:/8mW//VJO >>2 人間にしか見えない 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 21:37:50.00 ID:uAz1IvcT0 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 21:40:36.64 ID:uAz1IvcT0 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 21:41:39.02 ID
定期的にSI業界が終わったという話が出ますが、本当にそうでしょうか。終わるべきは一括発注・請負のディフェンシブなビジネスモデルです。受託はなくなることはありません。ソフトウェアの開発を、他の業界のアナロジーで考えるのではなく、正面から取り組んだビジネスモデルについて語っています。 ディフェンシブな開発 今から5年前に、SI業界における多くの問題の原因がそのビジネスモデルにあるという「ディフェンシブな開発〜SIビジネスの致命的欠陥」という記事を書きました。SIにおけるビジネスモデルは、発注者とベンダーはあらかじめ決めた金額と要件の中で納品と検収を目指すため、利益を出すためには双方がリスクを取らずに「守り」に入る必要があります。その結果、顧客にとって価値を産むかどうかよりも決められた要件通りに作られることを重視することになってしまいます。人月という単位であらかじめ決めるとなれば、単価の安い下請
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