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ブックマーク / it.srad.jp (7)

  • 東名高速の追突事故に関するデマを流した複数の人物に対し名誉棄損の疑いで家宅捜索が行われる | スラド IT

    6月に東名高速で発生した死亡事故について、事故の原因を作った被告とは無関係な企業を勤務先とするデマを広めたとして、福岡県警が名誉棄損の疑いで数人の関係先に対する家宅捜索を行ったという(朝日新聞デジタルの記事、 Chunichi Webの記事)。 このデマはネット掲示板に投稿されただけでなく、いわゆるまとめサイトなどもその真偽を確認せずに掲載し、SNSなどを通じて広まった。これが原因で無関係な企業や個人に嫌がらせが発生していた。 嫌がらせの被害にあった企業が被害届を出したため、警察が動くことになったようだ。

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    chaiz 2017/12/26
  • ストーカー規制法が全ての電気通信を対象に | スラド IT

    参議院は18日、「ストーカー行為等の規制等に関する法律の一部を改正する法律案(PDF)」を全会一致で可決し、衆議院に回付した(NHKニュースの記事)。 「ストーカー行為等の規制等に関する法律 (現行法)」改正案の第二条第一項では、第一号で「又は住居等に押し掛ける」が「住居等に押し掛け、又は住居等の付近をみだりにうろつく」に、第五号で「電子メールを送信」が「電子メールの送信等を」に変更され、第八号では「つきまとい等」とみなされる行為に電磁的記録媒体の送付や電磁的記録の送信が追加されている。また、新たに追加される第二項では、第一項第五号の「電子メールの送信等」に該当する行為が明示されており、現在の第二項は第三項となる。 改正案の第二条第二項は以下の通り。 2 前項第五号の「電子メールの送信等」とは、次の各号のいずれかに掲げる行為 (電話をかけること及びファクシミリ装置を用いて送信することを除く

    ストーカー規制法が全ての電気通信を対象に | スラド IT
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    chaiz 2016/11/21
  • Windows 10、ダウンロード済み更新プログラムを他のユーザーに送信する機能がデフォルトで有効に | スラド IT

    Windows 10では企業ユーザー向けに、ダウンロード済みの更新プログラムをピアツーピアの仕組みを使ってほかのユーザーと共有する機能が搭載されると発表されていたが、7月29日に一般リリースされたWindows 10ではすべてのエディションに搭載されており、デフォルトで有効になっていることが明らかになった(Windows Update の配信の最適化に関する FAQ、 TNW Newsの記事、 The Regisiterの記事、 Neowinの記事)。 この機能は「Windows Updateの配信の最適化」と呼ばれており、Microsoftから取得した更新プログラムをインターネット上のPCやローカルネットワーク上のPCに送信するというもの。再送信はBitTorrentのような仕組みで、ダウンロードした更新プログラムをローカルキャッシュに短時間保存し、ファイルを細かく分割したものを他のユー

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    chaiz 2015/08/02
    批判による不利益よりデフォルトオンにする利益が大きいと判断したのだろう。ここで言う利益はマイクロソフト以外のも含む。ユーザとか社会全体とかな。
  • 機内ネットサービスを提供するGogo、GoogleのSSL証明書を偽造して帯域制御していたことが明らかに | スラド IT

    旅客機などで機内インターネットサービスを提供している「Gogo」が、偽造したGoogleSSL証明書を使って帯域制御を行っていたそうだ(PCMag、VentureBeat、Slashdot)。 発見者はGoogle Chromeセキュリティチームのメンバー「Adrienne Porter」氏。同氏はYouTubeや他のGoogleサイトを使用しようとしたときにSSL証明書の問題を発見したとのことで、証拠となるスクリーンショットも提示している。 この指摘に対しGogo側は、「飛行中のセッションの間、偽のSSL証明書を発行した」ことを認めている。CTOであるAnand Chari氏は、これについて「飛行中によりベストなインターネット体験を利用できるようにするため」とコメントしている。

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    chaiz 2015/01/15
  • 野村ホールディングスが日本IBMを訴えていた訴訟の内情が報じられる | スラド IT

    今年9月に野村ホールディングスおよび野村證券が日IBMを訴えていたことが報じられていたが(日経新聞の記事:日IBMに野村が33億円賠償請求 なぜ訴訟相次ぐ)、この内情が現代ビジネスで報じられている。 この裁判は、野村ホールディングスおよび野村證券が日IBMに発注したシステム開発について、プロジェクトが頓挫したのは日IBMの責任だとして約33億円の損害賠償を求めるというもの。昨年11月に提訴されたもので、現在も係争が続いているという。 両者ともに公なコメントはしていないが、野村側は日IBMに対しアプリケーションパッケージのカスタマイズ作業に手間取ってスケジュールの延期を繰り返した上、要員を引き継ぎなしに頻繁に交代させるなどして適切な開発体制を構築できなかったと主張している。 いっぽう、日IBM側はプロジェクト遅延の責任は野村側にあるとし、野村側の意志決定の遅れや野村社内での意思統

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    chaiz 2014/10/26
  • Cookieを使わずにユーザーを追跡する仕組みが普及しつつある | スラド IT

    Canvas機能を使った文字やグラフィックス描画の際の挙動の違いでWebブラウザの違いを識別する「Canvas Fingerprinting」という技術が開発され、すでにトップ10万のサイト中5.5%がこれを使ったユーザー追跡を利用しているという。 また、ユーザがCookieをこまめに削除しても、サイト側が同じデータをFlashのローカル共有オブジェクト(LSO、Flash Cookie)などに保存しておいて回復させれば、実質的にCookieを不滅化することができる。このEvercookieを実現する手段の一つである「Respawning by Flash cookie」sは、人気上位200サイトのうち10サイトで検出されたそうだ。 Cookieを無効にしていても、適切な対処をしない限り、閲覧者の行動はかなりの割合で漏洩している可能性があるようだ。 Canvas Fingerprintin

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    chaiz 2014/07/23
  • Google Reader終了から1年、ニュースの読み方はどう変わった? | スラド IT

    Google Readerがサービス終了してから7月1日で1年が経過した。皆さんのニュースの読み方は変わっただろうか。Googleが昨年3月にGoogle Readerの終了をアナウンスした際には、多くの評論家がRSSフィードの終わりも近いと予測した。それから15か月が経過したが、大きな変化があったようには見えない。Feedlyがユーザーベースを1年で400万ユーザーから1,500万ユーザーに増やしたように、以前Google Readerを使っていたユーザーは他のフィードリーダーに移行したのだろう。皆さんがどうかはわからないが、私自身は今でもGoogle Readerがなくなる前と同様にRSSフィードからニュースを取得している。ZiteはFlipboard傘下となり、PulseはLinkedInに統合されたが、RSSフィードは現在も変わらずに存在している。

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    chaiz 2014/07/07
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