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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (17)

  • 繰り返される不幸 - とラねこ日誌

    先日、ちょこっと立ち寄った屋にはスティーブ・ジョブズの伝記が山高く重ねられていました。そのとなりには、ちきりんのがあって、あーどらねこも一度くらいはを出したいなぁ、などとどうでも良いことを思ったものでした。 ■知ってる? 一緒にいたは「もったいないよねぇ、あんなに若くて。」と、聞いてきたのでどらねこは「うん、どうして亡くなったか知ってる?」と、尋ねてみました。すると「がんで亡くなったのよね、どうして手術しなかったのかなぁ」そうつぶやきました。日では不適切な代替療法に頼っていた経緯があまり知られていないような印象ですが、そのあたりはどうなんでしょうね? ■どうして? どらねこは、ネットでの情報から、ジョブズが『がん』であったこと、手術を受けなかったこと、それと幾つかの事療法を試していた事を知っておりました。そして、どうやらその一つがこのブログでたびたび採り上げている、『マクロビオ

    繰り返される不幸 - とラねこ日誌
    cham_a
    cham_a 2011/12/08
    ↓代替療法で「治る」と信じてる癌患者は珍しくないすよ/標準の治療をいろんな理由で忌避するのが先にあったとしても、代わりに頼る代替療法にそれ以上の期待をしてるのがほとんどで「ダメ元」と諦めてる人は少ない
  • 努苦暑感想文 - とラねこ日誌

    全国の元児童、元生徒の皆様、今日は。とらねこ日誌管理人どらねこです。 さて、夏休みも終わりに近づいて参りましたが・・・と書いていて気がついたのですが、私の住んでいる地域の夏休みはもう終わってるんですよね。なんかもう、この記事は色々と終わってしまっておりますね。 子どもの頃の夏休みの思い出って、それはもう楽しくて堪らなかった記憶があるんですよね。で、この時期になると急に慌ててしまうんです。どらねこは昔から不真面目でしたので、夏休みの宿題をキチンと仕上げた記憶は一つもございません。特に、計算ドリルとかは苦痛以外の何者でも有りませんでした。やっていないのに苦痛というのも微妙なのですが、やっていないで遊んでいる事の後ろめたさが苦痛だったのでしょうね。このように、夏休みの宿題はいたいけな少年の心を弄ぶ、悪魔のような存在であったわけです。 とはいえ、ドリルについてはやらないままにやり過ごす事が出来たり

    努苦暑感想文 - とラねこ日誌
    cham_a
    cham_a 2011/08/30
    基本的に課題図書という形で読む本を決められたら徹底的にサボタージュして書かなかったな/〜を読めと指示されるのが死ぬ程イヤだったので/教師に褒められる様に書く発想もなかった
  • 食中毒に思う事(後編) - とらねこ日誌

    前回の続きです ■病原性大腸菌 腸管出血性大腸菌O157や0111とはどんなものなのでしょう。まず、こちらを見て下さい。 集団感染、死亡者が出たことで話題になったO157やO111は上の図では腸管出血性大腸菌に分類されます。O157でなくてもベロ毒素を産生するモノも存在します。O157は全体の8割ほどとされており、腸管出血性大腸菌の代表といえるでしょう。同じ大腸菌でも、ヒトの常在菌から病原性を持つものまで様々です。危険な病原性を持つ大腸菌を牛が健康保菌している事が多いことが知られております。そのため、市販される牛乳では、大腸菌群陰性である事が求められております。安心して飲んで下さい。 さて、腸管出血性大腸菌の恐ろしさは、その子供に対する危険性だけではなく、中毒を起こすのに必要な菌数が非常に少ないことです。サルモネラや腸炎ビブリオなどでは数十万〜数百万以上に菌が繁殖した品をべなければ発

    食中毒に思う事(後編) - とらねこ日誌
    cham_a
    cham_a 2011/05/03
    「生肉を提供したお店の関係者はそうせざるを得ない状況に陥っていたのかも知れません。その状況を作り出したのは我々消費者で合ったのかも知れない」
  • なめないでー - とラねこ日誌

    感染予防の為、建物内に入る際には手指をエタノール消毒し、マスクを着用して欲しい。来客の方々にはそのようなお願いをしている。 大抵の方は快く消毒やマスク着用をしてくれている。寧ろ積極的にやってくれている。ちょっと資材や薬剤が切れれば相手方から指摘が出ることも多い。そういえば街中を歩いていても、マスクを着用しているひとは数年前に比べて大変多く見かけるようにもなった。 浸透しているのだなぁ。 ■念入りオジサン そんなヒトタチを観察していると、中にはこれでもかっというぐらいに念入りにお手々に消毒薬を塗り込む方がいらっしゃる。 ぷしゅぷしゅぷしゅ すりすりすり ぷしゅぷしゅぷしゅ すりすりすり ご協力ありがとうございます。といったところでしょうか。ちょっと肌が心配だけどまぁ、自分の事じゃあないし、ね。 ふと、彼が此方を向く。 そして財布を取り出す。 お金を支払うようだ。 どらねこも愛想わらいをする。

    なめないでー - とラねこ日誌
    cham_a
    cham_a 2011/01/28
    あるあるあるw
  • ニャンポイント料理紹介 - とラねこ日誌

    皆様はモフモフ博士のニャンポイント料理レッスンをご存じでしょうか。えっ、そんなふざけた名前の料理レッスンなんて知らないですって? ツイッター大喜利での○ンデル教授*1 人気に嫉妬したどらねこが、モフモフ博士*2として料理のおはなしをはじめたのが切っ掛けです。周りからおだてられ、ついつい調子に乗って続けていたら、なんとtogetterに纏めて頂いて*3おりました。→ http://togetter.com/li/75114 ■ニャンポイント料理レッスン モフモフ博士のニャンポイント料理レッスンは、お料理の初心者が参考になりそうなヒントだけでなく、普通の料理書にはあまり書かれないようなちょっと面白い豆知識まで気まぐれに紹介しようと試みたものでした。例えばこんなかんじ。 タマネギのみじん切りで泣かない為には、催涙成分が飛び散らないようにすればよいというのは常識だよね。冷やしたタマネギをよく切れる

    ニャンポイント料理紹介 - とラねこ日誌
  • どうすればよかったのかなぁ - とラねこ日誌

    おかげ様でどら息子2号は無事3歳の誕生日を迎えることができました。有り難うございます。 どちらかというと体のよわい子なんですよねー。今までに2回も入院してるし。 一番心配したのは、ウイルス性の疾患から高熱を出した後、急にバランスが悪くなったこと。 まっすぐ歩けない。熱でふらふらなのかと思っていたら、熱が下がっても状況は良くならない・・・ 取りあえず、に小児科医へ連れて行って貰ったのだけど、職場に電話がかかってきて、『入院ダヨ』と。 あ、もしかして、『ADEM』かも。予防接種のことを調べたりしていて出てきた単語が頭をよぎりました。 仕事を早退して病院に駆けつけると点滴姿のどら息子2号が。アワレ 主治医に説明もADEMのものであった。 そして、ステロイドによる治療が行われ、ゆっくりとではありますが歩様もよくなり、一ヶ月ほどで退院できました。先生方、その節は有り難うございました。 ステロイドと

    どうすればよかったのかなぁ - とラねこ日誌
    cham_a
    cham_a 2010/08/06
    ドラマERを観てると病院と児童相談所の連携が密だなと感心する/ああいう保護がすぐ出来る方式ってあった方がいいと思うのだが…/病院だと古傷の確認などや親の子供への応対もじっくり観察出来るし
  • 東京へ行ったダヨその3 - とラねこ日誌

    もう2週間くらい前ですが、学会参加のため新幹線に乗って東京へ行きました。 今まで散々新幹線を利用してきたどらねこですが、その日初めて気がついたことがあります。 ぽよぉ〜ん、としながら窓の外を眺めていると、『ガツゥン』と謂う軽い衝撃と共に列車はトンネルに突入しました。 「むにゅう」 どらねこの目が捉えた映像は、脳内で擬音へと変換され認識されました。 何かおかしいな・・・ 新幹線の内壁が動いているよ。 えっ動くのコレ?目の錯覚かなぁ〜。 列車は既にトンネルを抜けておりました。窓の外にはのどかな田園風景が次々と流れておりました。 半信半疑のどらねこは、肘掛けと窓の直ぐ下の内壁の間にげんこつ(愛pad)を突っ込みました。すると、どらねこのげんこつはその隙間にすっぽりと収まりました。そうして、次のトンネル突入を待ち受けました。 『ドゥイン』 列車は再びトンネルに突入しました。外の風景は一瞬にして真っ

    東京へ行ったダヨその3 - とラねこ日誌
  • 予防できるのなら予防したい - とラねこ日誌

    『感染症999の謎』編集 岩田健太郎 メディカル・サイエンス・インターナショナル刊 (2010) この、東京へ遊びにいった時に衝動買いしちゃいました。 医学知識に欠けるどらねこにはちょっと勿体ないようなある程度濃さのある良い内容のだと思います。 予防接種有害論を標榜する代替医療やマクロビさんなどに言及する事もあるので、予防接種の項目をパラパラめくっていたら面白いトピックを見つけました。引用させて頂きます。 p455 高齢者の帯状疱疹予防に水痘ワクチンは有効か? 高齢者の帯状疱疹予防に、水痘ワクチンが有効であるかを党大規模無作為化プラセボ比較対照試験が、アメリカで1998年から実施された。60歳以上の高齢者 38,546人のうち 19,270人に、ワクチン(岡株/メルク株)を接種し、 19,276人にプラセボを接種して、帯状疱疹の患者発生数が 957人に達した時点(平均観察機関 3.12

    予防できるのなら予防したい - とラねこ日誌
  • 値引きしいる - とラねこ日誌

    貧乏などらねこは、スーパーの精肉コーナーでは真っ先に赤いシールを探してしまう。 『レジにて表示価格より30%引き』 ラッキー! 店員さんがシールを貼ったその瞬間に100円だった商品は70円で購入可能になるのである。 値引きシールはそれぐらい凄まじい威力を持っているものなのだ。 元スーパーマーケット社員であるどらねこが、個人的な経験と知識を元に適当に書き散らかしてみる。全国的なスーパーで同様な事が行われているという話ではありませんので、誤解の無いように。 値引きシールは強力だから、値引きシールが貼られる瞬間を待つハンターさんもいらっしゃる。ハンターの挙動も様々で、店員を獲物のようにつけ回すストーカータイプや、物陰からそっと覗くような待ち伏せタイプ、店内をうろうろする徘徊タイプなど個性的で面白い。 うぜーのはストーカータイプなんだけど、一定の距離を置いてくれるハンターはまだ良いが、息がかかるよ

    値引きしいる - とラねこ日誌
    cham_a
    cham_a 2010/03/14
    しかし遠巻きにしていた数人のハンターが値引きシールを貼る店員をじわじわ輪を狭めながら近寄る図はなかなかあれだ/もちろんその輪に参加してる訳だが
  • へそとヨウ素 - とラねこ日誌

    子供の健康と代替医療の問題点について色々(?)と書いてきたが、通常の医療機関でも問題があると考えられる医療行為が行われることもあるみたいだ。その一つが傷口の消毒問題だ。消毒薬は細胞障害性があるので、傷口に直接塗布する事は傷の治りを遅くしてしまう。若手医師の間では常識になりつつ有るそうだが、長年消毒の効果を謳い続けてきたヒトの場合はその習慣を改めるのが難しいようだ。ゼンメルワイスの物語を思い出す。 実はこの問題は赤ちゃんの健康にも関わってくる話だったりする。それは臍の消毒である。 どらねこの長男が生まれた産院では、産まれたばかりの息子にたっぷりとポビドンヨード(イソジンの事ね)を塗りたくってくれちゃった事を覚えている。しかし、次男の産まれた病院では清潔にして自然乾燥すべしという方針であった。実は施設によって対応がまちまちで有るというのが現状らしいのだ。 臍の消毒については、衛生状態に懸念のあ

    へそとヨウ素 - とラねこ日誌
    cham_a
    cham_a 2010/01/09
    ↓「手術前の剃毛」は確かに逆効果かも/剃刀での細かい傷は結構厄介だったりするし
  • 南極猫 - とラねこ日誌

    東海林さだおがいいなぁ パンチにくろすかうんたー ちょちょんまげ氏は『人間の犬観』として、以下の例を挙げておられた。 ・忠義 ・信義・信頼 ・盗人撃退 ・麻薬取締り ・渋谷駅デート待ち合わせ ・勇敢 ・シッポふりふり ・エリカちゃん(by 東海林さだお) ・南極越冬 ・スプートニク2号 ・盲導などのソーシャルサービス ・101匹わんちゃん大行進 ・「ヨーゼフ!」「わん!」 そして この違いがお分かりになるであろうか。人が犬を愛し、信頼して共生してきた歴史が凝縮されているようではないか。 と、述べられている・・・が、ちょっと待った。 タロ、ジロはともかく、スプートニク2号といえば、軌道を脱出したイヌの『ライカ』(くどりゃふか)の事でしょう?発射数時間後には命を失っていたとか。いわば犬身御供じゃあありませんか。大切にされていたというエピソードには不向きなんじゃあ? まあ、いいや、先に進みまし

    南極猫 - とラねこ日誌
    cham_a
    cham_a 2009/12/30
    連れて帰って隊員のうちで飼う予定だったのにすぐ家出して行方不明になったという結末がせつない/でも基地で感電しても生き延びたくらい運がいいんだからどっかで平穏に後半生を過ごしたに違いないと思ってる
  • 母乳育児に完全は必要なのか - とラねこ日誌

    医師であるnorth-poleさんや助産師であるふぃっしゅさんが読んでくださっている事を期待して、論考以前の頭の中で気になっていることをエントリとしてみます。変なところがあれば、指摘してくださると期待して・・・ どらねこが赤ちゃんに優しいとされる完全母乳育児推奨運動への疑念を確定させたのは『強欲でいこう』というブログの記事、母乳育児の検証3(個人的経験) を読んでからだ。 母乳育児を推奨する産科で出産したブログ主さんがその経験を綴っている。 4日目 赤ちゃんの血糖値が低く、体重減少が体重の10%を超えたため、哺乳量が足りていないようだと知らされた。代替手段として、糖水を与えることになる。泣いたら、ナースセンターに行き、砂糖水を10ccだったか20ccもらって、与える。このとき、哺乳瓶を使ってはいけない(ゴムの乳首は、母親の乳首に比べて吸いやすく、また吸い方が異なるので、哺乳瓶の乳首に慣れて

    母乳育児に完全は必要なのか - とラねこ日誌
    cham_a
    cham_a 2009/12/28
    妹は泣きながらマッサージに頑張っていた結局出ず混合→ミルク/1人目で懲りて2人目もあっさりミルクへ/どっちもろくに病院に縁がないくらい頑丈で問題なく成長/一人目は2200gくらいの低体重でした
  • がんと補完代替医療のコスト - とらねこ日誌

    自閉症に対する代替医療関連を調べていた処、丁度読んでいた論文とkikulogで話題になっていた内容が被さっていたので、ちょこっと自分が読んだところを紹介したい。 スレッド:報道ステーションでホメオパシー YMNさんのコメントより引用 YMN — November 26, 2009 @21:51:09 国内のがん患者の半数近くが代替療法を利用とのことですが(妙に多過ぎる気もしますが、藁をも掴む思いの中での実情なのかもしれません)、おそらくその殆どは大した金額ではないものを気休め程度として併用している程度で大きな実害は無いのではないかと思います。 それにしても1割でもあるいは1%でも代替療法に多大な金額を払ったり、通常の医療を回避している層があれば、その被害者数は莫大なものになるはずです。 たいした金額ではない、気休め程度という金額が一体いかほどなのかは人それぞれだと思うが、仮に月2万円以上を

    がんと補完代替医療のコスト - とらねこ日誌
    cham_a
    cham_a 2009/11/27
    どっから聞いてきたんだというくらいいろんな人が奨めにくるのが…しかも「善意」で/んで、高い程効き目があるような気がするつー心理もありまして…/ビンボ人で病人が大黒柱だったりすると死後がマジに大変
  • べこ - とラねこ日誌

    ちょっと前の話 学校関係の人たちと飲みに行った時、どういった話の流れか『べこもち』の話題に。 べこもちというのは、主に北海道で消費されているお菓子のことで、米の粉を主原料にしたあま〜いおのようなたべものである。(いいのかこんな説明で) 北海道のものは白と茶の2色で作られるモノが多く、名前の由来は『べこ=牛』から来ているとの説が有力であるそうな。 べこもちの話題を口にした人は北海道の出身で、べこもちといえば、この2色のおのことしか知らないらしい。 ところで、べこもちは前述の北海道タイプの他に、綺麗な模様を楽しむ別タイプのものが存在する。 これがそのべこもちだ。 酔っぱらっていたどらねこは、ふと適当な事をいってみたい衝動に駆られた。 べこもちというものは、実は東北地方が起源で、原料であるお米の『米粉=べいこ』に転化したモノである。そして北海道に渡った物がべこもちという名前から『べこ=牛』を

    べこ - とラねこ日誌
  • ちょっとだけ - とラねこ日誌

    ボクはどらねこ日誌も含めて、親にプレッシャーをかけないで、という趣旨の記事を幾つか書いている。 主に、小さい子供を育てる親へのプレッシャーを問題視しているのだけど、そういったエントリにブックマークやコメントを寄せてくださるのは、女性の方や自分のブログ等に教育育児関連の話題を載せるようなお父さんが多いように感じています。 ボクの主観に過ぎないのだけど、お母さんの多くはホントにいらぬプレッシャーに晒されている。だから、もうちょっと余裕を持って、といいたいのだが、その分お父さんにプレッシャーをかけて欲しい。 勿論、熱心なお父さんに必要以上にプレッシャーをかける必要は無いと思うけど。 でも、お父さんには仕事面で余計なプレッシャーを与えられている。 そんな状況で育児プレッシャーを余計にかけてしまえばおかしくなっちゃうかも知れない。だから職場で感じるプレッシャーを軽減して、その分家庭に振り向けようよ、

    ちょっとだけ - とラねこ日誌
    cham_a
    cham_a 2009/11/12
    「少しずつかもしれないけど、良くなっていくんだと思う。きっとそうだと思う」子供連れてる若いお父さんの自然な接しようを見るとつくづく思う/子供がごねても動じないし
  • トンデモ保育園のおみやげ - とラねこ日誌

    だいぶ前の話だけど、どら息子どもが通うマクロビ保育園で運動会があった。 一生懸命な息子達の姿をみるのは良いものだね、泣けてきたよ。 でも、最後にオチがあったのだけど・・・ コレが、最期のオチ。 参加賞として、子供一人につき一冊手渡された。 年長の子供達は、「わぁ〜、マンガだマンガだ」と、無邪気に喜んでいた。 小さい頃から、こんな読んでそだったら大変なことになりそう。 あ〜、憂

    トンデモ保育園のおみやげ - とラねこ日誌
    cham_a
    cham_a 2009/10/22
    うあ…。しかもなんか読みたくなるレベルにはありそうな感が余計に困るなぁ>マンガ
  • そんなもんです - とラねこ日誌

    『最近、インターネットの利用者が増えていますが、あなたは、情報や知識を得るために、新聞はこれからも必要だと思いますか、必要ないと思いますか。』 どらねこがもし、こんな質問をされたらどう答えるのかを考えてみた。 おそらく、「必要だと思う」と答えただろう。 質問調査のワーディングはとても大切で、ちょっとした違いで、まるっきり正反対の回答が引き出されてしまうことがある。 上記の質問であれば、以下のようにちょこっと変更するだけでどらねこは全く異なる返答をするだろう。 『最近、インターネットの利用者が増えていますが、あなた自身には、情報や知識を得るために、新聞はこれからも必要だと思いますか、必要ないと思いますか。』 どらねこの答えは「必要ない」となる。 前者に於いては、自分だけでなく、他者の事情も想定して答えている。 広義の電子媒体に関連する情報格差問題が思い浮かぶからだ。 どらねこの身近にはパソコ

    そんなもんです - とラねこ日誌
    cham_a
    cham_a 2009/10/17
    「どらねこが新聞社から新聞の必要性を調査して欲しいと依頼されれば、前者の質問文を作成しただろう」「存在の必要性」を問うなら自分だけでなく他者への視点も必須と
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