農産物よ、おまえもか―。野菜にも及び始めた値上げの波 価格高騰は勘弁、でも農家廃業も避けたいジレンマに消費者104人が出した答えは
自称中立現実主義者が、原発再稼動は現実的に必要だ、安全が確認されれば再稼動を認めるべきだ、みたいな事を言ってたりしますが、それならば、現在の川内原発再稼動の安全審査に対して批判的でなくてはいけないはずですね。 安倍政権はあくまで川内原発再稼動を突破口にしようと図っていますが、結果として火山噴火に対してデタラメな意見を口走っています。 安倍総理大臣は、鹿児島県の川内原発の再稼働について、桜島などが御嶽山よりはるかに大規模に噴火した場合でも、安全性は確保されていると強調しました。 「大規模噴火でも川内原発は安全」 安倍総理 http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000035888.html これこそが、安全神話、ってやつですよね。自称中立現実主義に立つ人々なら、こうした安全神話に立脚した態度は批判しないとね。安倍氏には前歴があること
放射線量とその体への影響や、ガンのリスクの大きさと放射線量をご存知ですか? 放射線に負けない体をつくるための生活習慣や食生活のポイントもあわせてご紹介します。放射線量の目安とがんリスクの大きさ 放射線量の目安 【PDFファイル:252KB】がんのリスクの大きさと放射線量 【PDFファイル:162KB】放射線に負けないからだをつくるポイント放射線に負けないからだをつくろう 食生活のポイント 【PDFファイル:366KB】放射線に負けないからだをつくろう 生活習慣のポイント 【PDFファイル:206KB】 【PDFファイル】 PDFファイルをご覧になるには、アドビシステムズ株式会社のアドビリーダー(Adobe Reader)が必要です。 お持ちでないかたは、アドビシステムズ株式会社のホームページから最新版を無償で入手できます。
原発事故の元凶なのに、「日本なんて、どうなったっていいんだ!」と言ったそうだね。 「ニッポンをもっと元気に!」は真っ赤な嘘ということですか。 これで君は世界を敵に回したことになる。 安倍内閣-「安全対策は何もしていないが、原発は大丈夫だ」と胸を張る 自民党の甘利明が、事実を報道したテレビ局と記者に対して、名誉毀損の裁判を起こしました。 テレビ局が報道した事実とは、甘利明が経済産業大臣を務めていたとき、「福島第一原発が津波に襲われて電源喪失する危険性」を指摘されていたのに、これを無視したことです。 事実を国民に知らせると、自民党の原発マネーにどっぷり浸かった議員たちは、すぐに訴訟を起こすそうですよ。 滑稽な人たちです。 原発問題⇔東京テレビVS甘利さん ナレーション: 取材は、その場で中断となりました。 震災から100日目。 震災政局の功罪を問います。 大江アナ: さあ、自民党が長年推進して
漫画『いちえふ』の作者「竜田一人」が29日付朝日に登場。「原発労働者(職人)確保のために再稼働が必要」と言う。別に人材確保が目的なら、再稼働などしなくても一般的な廃炉作業で確保できるはず。わざわざ「再稼働が必要」などと言うこの男の目的や正体は何だ。とうとう馬脚を現したね。
福島第1原発の事故により「計画的避難区域」に指定され、全村避難が求められている福島県飯舘村。この村で農業を営む伊藤延由さんは2011年5月9日、村を訪れた東京電力の清水正孝社長に直接抗議文を渡し、同社の加納時男顧問の「解雇」を求めた。伊藤さんは5日の朝日新聞に掲載された加納氏の主張に「人格を疑う。即刻解雇するべき」と語気を荒げた。 東京電力の清水正孝社長は9日、福島第1原発の事故後初めて同村を訪れ、謝罪した。伊藤さんはその直後、飯舘村役場の玄関先で、清水社長に向かって自らの思いをしたためた抗議文を朗読したのち、抗議文を渡した。伊藤さんは農業の安心・安全を取り戻そうと、昨年、同村で農業を始めたばかりだった。 伊藤さんの抗議文は、5月5日付けの朝日新聞紙面に掲載された、東電の加納時男顧問の発言に関するもの。紙面で加納顧問は「低線量の放射線は『むしろ健康にいい』と主張する研究者もいる。説得力があ
「吉田調書」をめぐる報道では、「命令違反で撤退」という記述などに誤りがありました。読者と東京電力の皆様に深くおわび致します。 「報道と人権委員会」(PRC)の指摘を受け、第1章1節の「フクシマ・フィフティーの真相」の該当箇所について、訂正しました。(2014年12月1日) (全文公開しています) 写真|ステーション・ブラックアウト中の福島第一原発1、2号機の中央制御室 =2011年3月23日、原子力安全・保安院提供 暴走する原発を止める責務はいったい誰が負っているのか。その人間はいよいよ原発が破裂しそうになったときは逃げてもよいのか。原発の挙動を知ることができない都道府県知事任せで住民はうまく避難できるのか。そもそも人間に暴走を始めた原発を止める能力はあるのか。事故収束作業における自らの行動、判断を反省も交えて語った福島第一原発の事故時の所長、吉田昌郎。吉田の言葉を知ると、ことの真相を知ろ
漫画「美味しんぼ」の鼻血描写に批判が集まる中、言論プラットフォーム「アゴラ」にも寄稿しているジャーナリストの石井孝明氏がツイッター上で美味しんぼに対する猛抗議を展開した。 2014年5月7日、福島県双葉町が小学館に抗議文を送ったことを受け「こういう動きは当然」と息巻いてツイートを連投した。ところが、その流れで「雁屋哲をリンチしましょう」と発言したために、一転、石井氏自身も批判にさらされることとなってしまった。 「美味しんぼの件は、見せしめにぴったり」 双葉町が抗議したのは、4月28日発売の「ビッグコミックスピリッツ」22・23合併号に掲載された「美味しんぼ」第604話の作中に、双葉町にある福島第一原発を訪れた主人公らが原因不明の鼻血を出す描写や、「福島では同じ症状の人が大勢いる」という発言があったためだ。これに双葉町は「現在、原因不明の鼻血等の症状を町役場に訴える町民が大勢いるという事実は
「反対派のせいで建替え出来なかった」というデマ 「反対派のせいで建替え出来なかった」「対策出来なかった」というデマ 第2回 上記2回の記事で「反対派のせいで建替え出来なかった」をはじめ、「事故は反対派のせい」というタイプの論は破綻していることを示した。 軍事や歴史を趣味にしていると時々「正義など無い」といった高みから見下ろすような諦観に出くわすことがある。勿論一面ではその通り。しかし、争いごとの当事者となるとどうしても正義を欲するのが人間でもある。以下に示すのはその実例。仇敵に倫理的責任を被せることで正義の確保を図った者達である。攻撃性が目に付くが、見方を変えるとある意味いじましく哀れさすら漂う。 パターンとして若干変化形もあるがそれらも解説を付す形で引用した。20例以上あるので長いですよ(当落選上と判定した例などは次回紹介)。 togetterなどでも積極的にコメントしている者が含まれる
はる☆ @hal_lotus_water 池田香代子の、あのやり口は醜悪すぎて反吐が出ます。一切の責任をとるつもりのない文章。自分には責任が降りかからないように巧妙に書いている文章。物書きとして人間として、女として、母親として、わたしは軽蔑した。 (信濃毎日新聞 池田香代子「避難したあなたへ」) 2012-06-10 11:25:52 水無月 @minadukiG (なんか今頃になって子供の方が放射線に強いみたいな与太話が散見されるけど、これって単に生物学的半減期が短いってだけの話で、そんなの事故前から当然わかっていて、これを織り込んでもなお、余命が長く細胞分裂回数も多い子供の方が放射線防御の必要性が高い、が統計的な結論だったはず…) 2012-06-11 09:33:40
8月10日、11日両日行われた「反原発へのいやがらせの歴史展」に行ってきた。 そこで、週刊朝日に集中連載され、暴露された動燃の反原発運動抑制の担当者だった、西村成生氏の機密ファイルについて書かれた記事が一冊の本になるようだ。 予約必須! ******** ******** ――反原発活動に対する分断工作の数々、デモの後ろに張り付く公安の数、本当にびっくりする歴史…凄まじい、圧力。こうやって守られてきた原発…。 原発反対運動へのいやがらせは「1980年代の終わり頃から見え隠れし、1993年ころがピークで、2000年頃まで」続いたという。 「この反対運動が一般人に波及していくことを何としても阻止したい」ということで、国家権力、公安組織、電力会社、経産省をはじめとする霞ヶ関、原子力ムラ、大手広告代理店などがタッグを組んで、様々な「嫌がらせ」をし、その「現物」が会場に展示された、というある意味画期
福島第一原発収束計画の1つに、今「地下水バイパス」という計画が持ち上がっている。 毎日400tの地下水が建屋に流れ込み、それが汚染水の量を増やす、ということで、 流れ込む前の地下水を汲み上げ、海に放出する、という計画なのだ。 そうすると、毎日建屋に流れ込む地下水は、300t程度になり、 一日あたり100tは低減するという。 (4分の1しか低減させることはできないのだが、 それでも何もしないよりマシ、という考え方なのだ!) 今までに福島県や茨城県の漁連に説明会を2回開いており、 了解が得られれば実行にうつすという。 ここで重要なのは、海に放出する地下水が本当に汚染されていないかどうか、 ということである。 筆者は、たびたび会見で質問してきたが、 東京電力がこの地下水を分析させた会社が「環境総合テクノス」という 関西電力のグループ会社であることがわかった。 環境総合テクノス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く