タグ

要件定義に関するchangko-hanのブックマーク (2)

  • すべての始まり=「要求」を抽出する

    上級技術者を目指すのであれば、要求エンジニアリングの習得は必須である。要求を明確化できれば、後工程の不具合が減少し、プロジェクトコストの削減や競争力強化につながるからだ。6回に渡って、要求エンジニアリングの基礎を解説する。 IT/ソフトウェア業界は厳しい時代を迎えており、われわれは自分なりに生き延びる戦略を再構築し実践する必要がある――そう前回、述べた。その出発点が、顧客の要求を認知・理解し、それらの要求に的確に応えることである。すなわち、「要求エンジニアリング」に取り組むことである。 現在はあいにく、不況に突入したばかり。「そんな余裕はない」という読者が多いかもしれない。しかし、不況に適した要求(例えば、品質が確保された低価格のITやソフトウェア、あるいはすぐに使えるシステムやソフトウェアに対するニーズ)があるだろう。要求の中身は時代や環境とともに変化しているのである。しかし、要求をどう

    すべての始まり=「要求」を抽出する
  • 「すし屋の注文」とは訳が違う、要求仕様書の書き方

    「すし屋の注文」とは訳が違う、要求仕様書の書き方:上を目指すエンジニアのための要求エンジニアリング入門(4)(1/3 ページ) 上級技術者を目指すのであれば、要求エンジニアリングの習得は必須である。要求を明確化できれば、後工程の不具合が減少し、プロジェクトコストの削減や競争力強化につながるからだ。6回に渡って、要求エンジニアリングの基礎を解説する。 経済環境は依然として厳しい。換言すれば、供給量に見合った需要、つまり要求が限られている。「これは」という需要が欲しい。であれば、有効な需要につながる要求を生み出し、明確にしなければならない。 このような状況の中で、ソフトウェアビジネスに欠かせない要求仕様に取り組むことは極めて重要である。まさに、ビジネスに役立つ「真の要求」開発競争に突入しているといえよう。 要求仕様書は誰が書くべきか 第2回で、要求抽出のプロセスとして、顧客または社内からの不満

    「すし屋の注文」とは訳が違う、要求仕様書の書き方
  • 1