2012年のソーシャル動向の一つに、私は「個人の時代の到来」を挙げている。 専門職やフリーランサーなど個人名で仕事をしている人だけでなく、 組織、企業の一員でありながらも、ソーシャルメディアを通じて「個人」としての存在感を強めていく人が増える。 特に、経営者。 これからは、経営者がソーシャルメディアを使って発信し、パーソナリティを出し、 「個人」として自己表現をしていく時代になるだろう。 ここ最近の、セールスフォース・ドットコムCEO・マーク・ベニオフ氏のソーシャルでの存在感(ソーシャルプレゼンス)を見るにつけ、 そう確信せざるを得ない。 セールスフォースは、世界で10万社が導入するクラウド型サービスを提供する、今最も注目を浴びる企業の一つだ。 創始者でありCEOであるベニオフ氏を数年前からウォッチしているが、 ここ最近明らかに、企業としてだけでなく、ベニオフ氏個人としてもソーシャルメディ
「さくらももこ展」が六本木にて開催!ちびまる子ちゃんやコジコジを生み出した作家さんの魅力がギュッと凝縮
グーグルは12月9日、Google+を担当する米Google Vice PresidentのBradley Horowitz氏の来日に伴う記者説明会を開催した。Horowitz氏の口からは、GoogleにおけるGoogle+の意義や、他のSNSに対する優位性などが紹介された。 相手に合わせた、現実に近い投稿を促す「サークル」 説明会の中でHorowitz氏が特に強調したのが、Google+の中で採用している「サークル」という概念と、「ハングアウト」と呼ばれるビデオチャット機能である。 これらのうち、サークルに関しては、「後発のSNSサービスであるがゆえに取り入れることができた特徴的な機能」と説明。ユーザー調査で浮かびあがった既存のSNSの課題として「友人も、先生も、母親も同じようにつながっており、全員に共通する当たり障りのないものしか発信できない状況にある」と指摘したうえで、「現実世界のコ
オルタナティブブログに以下のような記事を書いていた。 上田 修子氏 Google+は体にあわないわぁ:実践!SixDegree:ITmedia オルタナティブ・ブログ 感想は、 感想は2点。 ・つまらない ・うざい 結論 私と仲よくなりたいわけでもなさそうだし、かといって面白い会話ができる論客に挑まれることはないし、ほんとにうざいだけでつまらないのがGoogle+かなという結論です。 との事 また彼女のGoogle+には、 上田修子 – Google+ – やっぱり、Google+ってスパムとかうざくて体にあわないわ。ROMる。 という事で、Google+にてこの事について論議してみた。 個人的感想をいうと、まわりが使ってないからビジネス本が書く暇ないからって気安く体にあわないとかつまらないとか言わないでほしい。 作っている人、使っている人の気持ちをバカにしないでくれ。 Google+に
TwitterにFacebookにGoogle+に‥‥サイトを移動するのが大変すぎる! という人もいるかもしれません。 そんな人は「Gooce+」というGoogle Chrome機能拡張を試してみてはいかがでしょうか? タイムラインをGoogle+に統合してくれます。 インストールすると、上部のメニューに、 ・Facebook ・Twitter ・Linkedin へのリンクが表示されます。使い方としては、それぞれをクリックすると、Google+のタイムラインに代わり、TwitterやFacebookのタイムラインを表示してくれます。 Facebookを表示したところ。 「Like it」や「Share」も可能です。 続いてTwitterを表示したところ。 タイムラインを読めるのはもちろん、ツイートすることも可能です。 クリックしてから表示まで、ややタイムラグがあるのですが、Google+
Google+の人気の投稿がAKB48に占領されている。 プラットフォームとして完全にAKB48ファンのためのSNSになってしまいました。 前から使っていた人間としては、寂しいです。 Google+人気の投稿の内訳 8件中8件人気記事www ただ、、、これまで使っていなかった人が使うキッカケになった事は、 Google+ユーザの一人としてとてもうれしく思っています。 Google+ の担当をしている VP(この前のGoogle+meetupの主催者) Bradley Horowitz – Google+ に直接言ってみようかなと思う。 ぼくが、こうやって改善してくれたらうれしいなーって思う事 全体としての人気記事は、確かにいいと思う。が、自分のサークル以外の投稿とサークルに入れていないものも両方人気記事に入れてほしい。 面白い仲の良いお友達のサークルの人の発言が見れなくなっちゃうよー
アイドルグループのAKB48が、Googleの情報共有ツール「Google+」に参加することになり、8日、メンバーの前田敦子、篠田麻里子、高橋みなみ、指原莉乃、高城亜樹とプロデューサーの秋元康が東京・六本木ヒルズのグーグルで行われた発表会に出席した。 8日にデビュー6周年を迎えた同グループが、海外進出戦略の一環として「Google+」を活用し、デビュー当初からのコンセプトである「会いに行けるアイドル」をインターネット上でも展開。世界中のファンとの交流を進めていく。参加するのはAKB48ほかSKE48、NMB48、HKT48の姉妹グループの全メンバー(18歳未満のメンバーはアカウントを作成できないため、別アカウントの「部屋っ子」にて発信)。インドネシア・ジャカルタで結成されたJKT48も今後参加を予定しているという。 前田は「ブログやツイッター以上にリアルタイムのことを書いて、世界の皆さんに
六本木ヒルズのGoogleで開催された「Google+ユーザミートアップ」レポートをお送りします。Google+担当のVPであるBradley Horowitz氏が参加しております。 まずはBradley Horowitz氏より挨拶。 今日はこの会議を楽しみにしていた。ユーザのみなさんに集まってもらって文句を言う会(笑)ただ、率直なところここはうまくいっているけれど改善して欲しい、というフィードバックを頂ければと思っている。 2012年に向けて素晴らしいプランを持っているが、今日は全貌を話すことができない。しかし、私はGoogle+に対してワクワクをしている。Google+に参加しているので、きっとみなさん秘密を守れないだろうから(笑) ただ、次に何を出すかと考えている時は、ユーザの意見を聞いて、その内容によってリリースする順番を決めるということをしている。 Google+の全領域に渡って
僕はときどきネット上で、自分の中で確信にまで至っていない漠然とした思いを、わざと断定調に書くことがある。なぜそういうことをするのかというと、1つにはフィードバックをもらうことで自分の考えを更に先に進めたいから。もう1つは、僕の問題意識が世間的にも重要なアジェンダになっているのかどうかを知りたいからだ。 これを繰り返していると、だれがどのような認識を持っているのかだいたい分かってくる。時代の先を読もうとしている人、読めている人が見えてくるのでおもしろい。 あるとき自分の中でぼんやりと見えてきた未来のビジョンをTweetしたことがある。自分自身で書いていて「これじゃなんのことだかさっぱり分からないな」と思うようなTweetだった。さすがにこんなTweetにはだれも反応しないだろうと思っていたら、二人からリプライが来たのでびっくりした。同じような未来を見ている人がいることに驚いた。 一人がマイネ
はじめに Google+ではポストに対してぶら下がる形でコメントを追加することが出来ます。元ポストへの紐づけが明確なため、TwitterのMentionより一定のテーマでの会話など簡易掲示板的な利用に適しています。 ただ、不思議なことにこれまでポストへのコメントの削除は、コメントした当人しか出来ませんでした。筆者は、Google+なりの深い設計思想でもあるのかと妄想逞しくしていましたがこのほどコメントに対する削除機能と不正行為報告機能が追加されましたので以下に紹介します。 Google+のコメントに対する削除機能とレポート機能 Google+の自分のポストでコメントがついているものの、右上の小さい丸いマークをクリックします。
Facebookページの対抗馬としてGoogle+でも企業用ページのリリースが予定されている。 ソーシャルという観点では、Google+と、Facebookページが企業ユーザの取り合いをしているだけに見えるかもしれない。しかし、インターネットという視点で考えると、これら2つのサービスの陣取り合戦は、インターネットに重大な変化をもたらす可能性を含んでいる。 ■形を変えるインターネット 2009年頃から、インターネットの形が変化してきているという話題がインターネット界隈を賑わせるようになった。1995年から2007年までのインターネットは、Tier1と呼ばれる巨大なISPを中心にトラフィックが流れていた。 しかし、Googleや、Facebookといった人気サイト、CDNと呼ばれる一部の企業が大きなトラフィックを集めるようになってきた。年を追うごとにこれらの企業の存在はインターネットで徐々に大
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