地球環境や社会に配慮されたエシカル(倫理性・道徳性の高い)商品や、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」であるフェアトレードなど、近年、SDGs消費が注目されている。 【全画像をみる】日本のSDGs、理想と現実「SDGs消費経験は3割」にすぎない?【調査】 5月10日、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションと立教大学の斎藤明教授が実施した「SDGs消費」に関する調査結果が発表された。 今回の調査は、「SDGsを意識した消費活動」の現状と課題を分析するためのもの。調査対象は、インターネットアンケートサービス「NTTコム リサーチ」にモニターとして登録している18歳以上の男女1105人。調査期間は、2022年3月4日(金)~2022年3月7日(月)。 調査結果からは、「理想」と
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