監修:日本臨床内科医会 インフルエンザ研究班 リサーチディレクター 池松 秀之先生 インフルエンザの 流行時期っていつ? 12〜3月 国内では、インフルエンザの流行は例年11月下旬から12月にかけて始まり、翌年の1月から3月に患者数が増加、4月から5月にかけて減少していきます1)。
監修:日本臨床内科医会 インフルエンザ研究班 リサーチディレクター 池松 秀之先生 インフルエンザの 流行時期っていつ? 12〜3月 国内では、インフルエンザの流行は例年11月下旬から12月にかけて始まり、翌年の1月から3月に患者数が増加、4月から5月にかけて減少していきます1)。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が止まらない韓国。新規確診者(検査を受けて陽性と判定された者を韓国ではこう呼ぶ)のうち最大で40%が無症状と言われる中で、新たなPCR検査の拡大方針を示したが、現場での疲労も高まっている。韓国メディアの報道をまとめた。 ●拡散への「先制攻撃」…無料コロナ検査13日午前、韓国のコロナ対策の司令塔・疾病管理庁は12日の新型コロナウイルス新規確診者が1030人(国内1002人、海外入国28人)に達したと発表した。 日に1000人を超えたのは今年1月に一人目の確診者が見つかって以降はじめて。人口比で換算し日本に置き換えると2500人となり、両国は感染者数では似たような状況だ。 韓国の感染拡大状況において特記すべき部分は二つある。 一つ目は「社会的距離の確保」戦略の効きが悪いことだ。韓国では過去、感染者が増える度に引き締めを図ることで、一定期間後に感染者数を減らす成
2020年世界に大きな打撃を与えたコロナ禍の打開に向け、光明が見えつつある。英国は世界に先駆け市民へのワクチン投与を開始。日本も接種体制整備に動き始めた。21年、日本と世界は果たしてコロナ禍という悪夢にピリオドを打てるだろうか。 米ファイザーとドイツ・ビオンテックが共同で開発しているワクチンと、米モデルナのワクチンが、米国と欧州で実用化にあと一歩のところまで到達した。両グループはそれぞれ、米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を、欧州連合(EU)の欧州医薬品庁にも条件付き承認を申請。ファイザーのワクチンは一足先に英国で緊急使用許可を得て、12月8日から接種が始まった。FDAも11日、ファイザーのワクチンに緊急使用許可を発行した。 いずれも正式な薬事承認とは異なる緊急の措置ながら、21年を前に何とか実用化にこぎ着けそうだ。 両グループのワクチンは、どちらもメッセンジャーRNA(mRNA)とい
新型コロナウイルス収束の切り札だと期待されるワクチンだが、ここに来て一気に現実味を帯びてきた。 一時中断した英アストラゼネカ社の治験も日本でも早々に再開される見通しで、米ファイザー社は年内実用化の公算大だと語っている。日本政府はこの両社からそれぞれ1.2億回分の供給を受けるという基本合意をした。 国産ワクチン開発の先頭を走る「アンジェス」 一方、国産ワクチンの重要性についても再認識されている。国内開発の先頭を走るアンジェス創業者の森下竜一氏(大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学寄附講座教授)は「ワクチンは国防」だと語る。 「ワクチンは戦略物資です。日本政府は交渉下手。国産ワクチンがうまくいけばいくほど、政府が海外からワクチンを買う時の条件が良くなる。もしも国内で1億人分確保できれば、海外ワクチンはたたき売り状態になる」 DNAワクチンを世界最速20日間で開発したというアンジェスは、6
米ツイッターは16日、新型コロナウイルスワクチンに関する有害または誤解を招くと考えられる内容を含んだ投稿を削除する方針を示した。コロナ流行を巡る虚偽情報の拡散を抑える新たな対策を打ち出した。 ワクチン配布はコロナ流行の終息につながる可能性があるものの、幅広い効果が表れるには一定程度の接種規模が必要となる。 新ルールで削除対象となるのは、ワクチンが人々に害を及ぼすために使用されると示唆する内容や、虚偽であることが幅広く証明されている副作用を主張する内容。コロナウイルス感染症は深刻なものではなくワクチン接種は不要といった投稿も対象となる。 ツイッターは発表文で「人々の健康と福祉を損なう最大の要因となり得る、誤解を招く情報の抑制に取り組んでいる」と述べた。新ルールは21日から適用される予定。...
東京では17日に新たな感染者が822人と過去最多を更新したほか、医療体制に関する警戒レベルが最も深刻なレベルに引き上げられました。日々、最前線で治療にあたっている日本赤十字社医療センターの出雲雄大医師に聞きます。 (Q.東京の新規感染者が822人となりましたが、この数字をどのようにみますか) 検査数の増加ということもあるかと思いますが、残念ながら、感染の拡大の制御ができていないことだと思います。 (Q.先生の病院は、今、どのような状況ですか) 当院では11月に入ってから感染者の患者が増え、12月はさらに増えている状況です。重症者用のベッドは、6床のうち3〜4床、中等症のベッドは、25床のうち17、18床埋まっているというのが平均的です。ベッドは空いているように聞こえますが、全部埋めてしまうと、院内での重症化や感染が発生した場合に対処できなくなるので、これがギリギリの体制です。日本赤十字社医
2020年12月12日20:27 「ノーマルに戻せ!」、大橋眞氏ら内外専門家がコロナ対策を批判(前) カテゴリ社会政治 donnjinngannbohnn 新型コロナウイルスを口実に国民生活への規制が増す中、大橋眞・徳島大学名誉教授やロバート・ケネディ・ジュニアら著名な学者・専門家が12月5日、東京都調布市内のキックバックカフェで、新型コロナの真相について見解を披露し合った。PCR検査の無効性やワクチンの危険性とともに、超管理社会への誘導を指摘する意見が相次いだ。 イベントの主題は「WeRise(ウィライズ)〜ノーマルに戻そう。」で、10時間にわたって開かれた。和楽器ソウルバンドHEAVENESE(ヘヴニーズ)の石井希尚(まれひさ、通称マレ)らで構成される実行委員会が主催した。およそ100人の参加者がHEAVENESEのライブ演奏やDJトークも交え、リモート出演を含む8人の意見を聞いた。
コロナパンデミックによって、世界はニューノーマルへと転換し、私たちが今まで親しんできた常識が根本から塗り替えられようとしています。 一方でコロナウイルスについての正しい知識や情報が全国⺠レベルで共有されていると言い難い現実が、各自治体や行政による対策のばらつきを生み出しており、教育現場から福祉高齢者施設、飲食店、コンサート業界に至るまで、あらゆる業種、分野における混乱を招いています。 巷には、感染への不安から、過剰な予防対策も横行し、同調圧力などによる生活の質の低下を招いています。 自殺者は7月以降4ヶ月連続で増加し、去年の同時期より40%も増加したことは看過できない現実です。 このような状況にあって、私たちは「国民の健康を守り生活の質を維持する」という観点から、政府や自治体が提唱する感染予防対策を無条件に受け入れ、新しい生活様式へ移行することに同意すべきではない
以下の野村慶太朗さん(BioGaia Japan Inc. President & COO 元チチヤス乳業株式会社 最高執行責任者 COO)のfbの記事は、 みなが知るべき大前提! 日本が完全にオカシイ。もうヤバイぐらいに変だ。 小池百合子女王の街・東京では連日数百人の「PCR陽性者」が発見されて、感染者が全国に広がっているような報道だが、チョイ待てや。 ウチは菌の専門企業なので昔から菌の種類を判別するのにしょっちゅうPCR検査を使ってきたし、PCRを普段から使う医療関係者なら知っている常識だが、あれは「感染者数」じゃなくて「陽性者数」だ。 いいか、ど素人のテレビコメンテーターども。 決して「感染者」ではない。あくまでも「陽性者」である。 その中には「感染」に至っていない「曝露者」が大勢いる。 コロナウィルスが細胞に侵入したら「感染」なのだが、その前に、ほとんどが自然免疫で処理されてしま
この間、新型コロナは風邪の亜種のような存在であり、98%の人にとっては風邪様の症状で終わるが、血管が傷んでいるとハイリスクの疾患であることが、ますます明確になってきた。 新型コロナにかかった身体の中で何が起きているかを、レゴで作成した細胞やウイルスも使って説明する動画をYouTubeで配信しているので、見ていただきたい。 インフルエンザは、感染するとはっきりした症状がすぐに現れ(発症)、抗体がすぐに対応し(抗体陽性)、周りの人に高い確率でうつす(伝染)。すなわちインフルエンザは「感染=発症=抗体陽性=伝染」がワンセットの、毒性が強い、伝染能力が強いウイルスといえる。 これに対して、新型コロナは感染しても無症状の人も多く、抗体もできない人がほとんどであり、周りの人にうつす可能性も低い。新型コロナは「感染≠発症≠抗体陽性≠伝染」という毒性が弱く、伝染能力も低いウイルスであることが、以前より明確
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