死因が分からない変死体にPCR検査を続ける女性研究者がいる。千葉大学附属法医学教育研究センター助教の永澤明佳氏は「新型コロナの感染が広がっても、変死体への感染状況は調べられないままの状態が続いている。ウイルスの実態を明らかにするためにも死者のPCR検査こそ必要だ」という。ジャーナリストの柳原三佳氏が取材した——。 変死体が「感染していない」とは言い切れない ——法医学教室には事件や事故、孤独死などによる「変死体」が運ばれてきます。千葉大学では全国に先駆けて、変死体にPCR検査をしています。いつから始めたのですか。 【永澤】そろそろ緊急事態宣言が出るらしい、という話が出始めた3月後半です。 法遺伝学者(法医学領域のDNAを扱う研究者)であり、歯科法医学者の斉藤久子先生と共に、「警察から運ばれてきたご遺体のPCR検査は、法医学教室でできるようにしておかなければならない」と思い立ち、二人で相談し
■「2類相当」のままでは、命を守れない 新型コロナウイルスの感染症法の扱いを、季節性インフルエンザ並みの「5類」に引き下げる――。これは、いま私たち日本人にとっての最重要事項だ。「2類相当」のままでは、コロナ患者は保健所の管轄となり、地域の開業医が診ることはできない。これではコロナから命を守れない。 【写真】長尾和宏医師 病床が足りず、入院できない人が増えている。これは「自宅療養」と呼ばれているが、正しくは「在宅放置」だ。いまの仕組みでは、初期時の医療行為は行われず、重症化するまでひたすら放置されている。 自分たちの命を守るため、そして医療を守るため、国民は現行システムの問題点を理解し、声を上げるべきだ。そして“コロナの専門家”といわれる方々に私は問いたい。なぜコロナを「2類相当」にとどまらせようとするのか、と。 ■「これは医療じゃない。治療ネグレクトだ」 最近、テレビではこんなニュースを
Published 2021/08/15 07:00 (JST) Updated 2021/08/16 11:56 (JST) 太平洋戦争末期、米艦に零戦機などで突っ込み、時に〝軍神〟とあがめられたり、時に「無駄死にだった」と切り捨てられたりもした特攻作戦の悲劇。出撃前の特攻隊員には覚醒剤「ヒロポン」が与えられていた。この問題は真正面から研究された様子がないが、大阪の元中学教員の相可文代さん(71)は、勤労奉仕で覚醒剤入りのチョコレートを包む作業に従事した女学生の実体験を知ったことをきっかけに独自に調べ、このほど冊子にまとめた。 覚醒剤と知らされず服用し命を散らした若者らの悲哀と、上官や国家体制の無責任さ。志願制とは名ばかりの死への強制の中で、最後には薬物も使った特攻作戦はまさに「統率の外道」(大西滝治郎海軍中将)だ。「祖国に命をささげた美談のように語られるが、実際には覚醒剤による高揚感に
情報を得るという事は、 テレビのニュースを観るという事だと 思っている人が今でもかなり多いと思う。 SNSのタイムラインを見ていても、 リアルで人の話を聞いていてもそれを感じる。 本当に自分で調べつくしたのなら、 どんな答えでも納得できる方を選べばいいと 思うけど・・・ テレビのニュースを観てそのまま信じる事を 調べたとか考えたとは言えない。 テレビの場合は一方通行で、 「これが正しい答えです」というのを 示してくる。 そこに自分で考える余地はない。 まさしく洗脳装置。 資料や本を読む場合だと、 テレビを観るようにただぼーっと観ている だけでは頭に入ってこないので、 自然と考えながら読む事になる。 今は言論統制も酷くて、 メディアを通じて「これが真実」と言っている 事と違う情報に関しては、 片っ端から消されている。 書籍ならまだ色んな意見が読める。 一度全てを疑ってゼロの状態から、 色々情
「ロックフェラー医学研究所」が後援する新興の製薬業界には、これまでにない何かがありました。 それは、大量の人間の被験者です。 米軍の最初の草案によって供給された、被験者のテストプールは600万人以上の男性に膨れ上がりました。 戦後の解剖は1918年スペインインフルエンザだったことを証明しない「FLU」すべてで。 これは、実験的な「細菌性髄膜炎ワクチン」のランダムな投与によって引き起こされました。 抜粋 世界中のワクチン被害者・・・ どんどんニュ-スが出ている スペイン風邪・・・今の世界の様相が似ている サルMartingano 2020年5月29日 サル・マルティンガノ博士、FICPA このブログはワクチン忌避の解説ではありません。読者には、ドキュメントを注意深く読み、デューデリジェンスを行い、私たちが言われていることを盲目的に受け入れないように勧めたいと思います。 1918年の「スペイン
「ヨーロッパ皮膚病性病学会」が公表した、ヨーロッパのコロナ感染者の足の写真。 足先が赤くはれて、水膨れがみられる。これは血管の炎症がみられる「血管炎」という症状。 この記事の画像(10枚) こうした症状が出るコロナ感染者が欧米で増えていて、日本でも確認されていることがわかった。この症状はMIS-Cと呼ばれ、あまり知られておらず、周知を図るべきと高知市の医師が警鐘を鳴らしている。 「MIS-C」と川崎病との共通点 高知市のつちばし医学研究所で、コロナウイルスの遺伝子を解析・分析する武市牧子医師。 ヨーロッパのコロナ感染者の足の腫れを見て… つちばし医学研究所・武市牧子医師: これは足の末端が炎症を起こした状態で、かなりひどい。血管の炎症があることは、コロナの症状の一つとして認識されなければいけない ーーこれがコロナの症状の一つ? つちばし医学研究所・武市牧子医師: そうです。血管炎がヒントに
7月6日の練習中に倒れて救急搬送されていた中日の木下雄介(きのした・ゆうすけ)投手(27)が死去していたことが5日、分かった。関係者によると、3日に亡くなったという。4年目の昨季にプロ初セーブを挙げ、さらなる飛躍を目指した今季は4月に右肩、右肘を手術。懸命にリハビリに励んでいたが、帰らぬ人となった。育成入団からはい上がった苦労人の突然の悲報。チームへの影響が心配される。 【写真】16年12月、新入団会見に出席した木下雄介投手(後列右)同期には柳(前列左)京田(同右)がいる 現役選手の突然の訃報。関係者によると木下雄投手は3日に息を引き取ったという。まだ27歳。復帰を目指して必死にリハビリを行っていた中、まだまだ続くと思われたプロ野球人生が、そして愛する家族と歩んでいた人生までも終わりを告げた。 今季は開幕1軍が目前だった3月21日の日本ハムとのオープン戦で右肩を脱臼。4月に肩、右肘の内側側
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
キャスターの辛坊治郎は8月3日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演し、新型コロナウイルス感染症における『後遺症』という用語の使われ方に関して異議を唱えた。 辛坊)最近ワイドショーを見て「おいおい」と思ってしまうのは、『後遺症』という言葉をメディアも一部の専門家も平気で使うのですね。この新型コロナウイルス感染症に関しては『後遺症』がどの程度出るのかというのはまったく不明なのですよ、いま。 『後遺症』というのは原則、生涯抱えなければいけないような障害がどこかに残ることをいう日本語です。医学でもそうですね。新型コロナウイルス感染症は、感染し始めてからまだ半年ほどの病気だから、そのままずっとその『後遺症』が続くがどうかは誰も証明できていないわけですよ。それを医学的に『後遺症』と言うのかということですよ。これは単なる「症状が残っている」というのが大半
人為的なパンデミックを見破る層が出てきている事実 CNNによれば、米南部アラバマ州で24日、新型コロナウイルスのワクチン接種歴を証明する通称「ワクチンパスポート」の使用を禁止する州法が成立した。共和党のアイビー知事が署名し、即日施行された。 日本人の9割以上は米国はワクチンでコロナが収まったと思い込むのだろう。 しかし米国では半数がそれは嘘だと知っている。 (中にはコロナ自体が嘘だと思う人も何割もいそうだが、それはそれで幸せ) 日本人の目が覚めることは当分無いのだろうか? 4年後の共和党大統領誕生を期待するしか無いのか? https://t.co/YFXH2YQQaB — FUJIKAWA Kenji (@hudikaha) May 23, 2021 既に、アメリカでは上記のように、つくられたパンデミックを見破っている層がこれだけいる。 アメリカ:NIAID、FDA、CDCの職員コロナワク
マスコミ、特にテレビはこの1年余り、新型コロナのことを伝えるのに終始している。まるで他の難題はどこかに霧消したかのようだ。 【写真2枚】この記事の写真を見る しかし、国の直面している問題は、新型コロナだけではないことを忘れてはならないだろう。また、コロナについてもワイドショー的な観点のみで考えていても、打開策は見えないのではないか。 石破茂の「異論正論」、第8回目では、今私たちが冷静に考えるべきことについて語ってもらった。 *** 昨年、安倍晋三前総理は、辞任する直前に新型コロナの指定感染症の分類の見直しをする方針を述べていました。現状、5段階のうち2番目に危険とされる2類相当になっているが、死亡率などから考えると5類にしていいのではないか、ということです。 私はこの方針変更はとても意味があると考えていました。それだけでも、かなり現場の負担が軽減される、ということを選挙区の病院などから聞い
ワクチン接種と国民の態度については、それ相応に各種の事前研究が進み、接種計画に反映されたりしています。なので、ある程度は関係者の間では「肌感」があるところなのですが、さっきTwitterを見ていたら「Facebookユーザーの大多数がワクチン接種を拒否」とか「18歳から29歳までの40%以上がワクチン接種に否定的」とかいう明らかなガセネタが出回っていたので(既に削除)、元論文を観に行きました。 そしたら、元ネタは独立行政法人産業経済研究所(RIETI)が発行したディスカッションペーパーのていをした調査報告書だったわけなんですが、流し読みして悶絶するような個所がいくつかあり、椅子から落ちそうになりました。 https://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/21j026.pdf 元データが開示されていないので検証のしようもないんですが、まず、18歳から29歳
アゴラで「まん延防止等重点措置拡大、コロナ騒動はどこまで続くのか」という記事を多田芳昭氏が書かれている。その中で「飛沫飛散防止が最大の対策」と言われているが、私は「飛沫飛散防止をやめることが最大の解決策」だと主張する。 新型コロナウイルスの主要な感染経路は飛沫や接触ではなく、呼気に含まれる微小な飛沫「エアロゾル」による空気感染だ、ということは、以前「アゴラ」に投稿した記事の中で書いた。 「マスク会食」に効果があるのか専門家は検証せよ このことは決して私の思い込みではなく、権威ある医学雑誌「THE LANCET」にも、2021年4月15日付けで掲載されている。 Ten scientific reasons in support of airborne transmission of SARS-CoV-2 つまり、アクリル板やマスク着用といった飛沫防止対策は、ほとんど感染拡大防止には意味がない
人生は強く,たのしく、しあわせに☆ ネオヒルズというよりも,ネオ日本人。1度きり、宇宙のチリとしての人生を どうしたらもっと 楽しく出来るのか。 ”緊張と緩和” のバランスが好き。 ”マクロとミクロ” のバランスが好き。 強く優しい個人が 和をもって尊し ♬ ー 今日に感謝,明日に希望 ー そして今、行動 アメリカの同時多発テロ、911が、 あまりにも大きな陰謀なので私達が信じられにくいように、 あまりにも偉大な人物は、 あまりにも見事に歴史から消されようとした。 ルネ カントン Rene Quinton 1866 - 1925 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 彼は1907年、初めてのクリニックをオープンしてから、 血液の濃度まで薄めた海水を病人に輸血し、 1910年までにフランス国内で約70ものクリニックを開け、 50万人以上の命を救った。 当時流行っていたコレラ、チフス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く