先日第一期プログラムが完了したスタートアップ支援プログラム「GRASSHOPPER」。当サイトでは、クリエイティブのチカラを実践しているイノベーターへの取材も行い、スタートアップとクリエイティブの関係性について探っていく。 今回は、グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)、個人投資家、アドウェイズらから2億3千万円の資金調達を一昨年行った、リブルー 代表取締役 岡田英之。 リブルーは、世界各地のサーフィン動画作品を楽しむことができる動画サービス「NobodySurf」を運営。一見ニッチな領域だが、実は大きな可能性があるようだ。サービスを立ち上げた経緯、サーフィン市場に飛び込んだ理由とは? 世界のサーフィン人口は、市場が成り立っている世界の野球人口と同じ –まずは、サービス内容を教えてください。 岡田:NobodySurfは、世界中で作られている高いクオリティのサーフィン動画作品を集め
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