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エネルギーと環境破壊に関するcheap_watchdogのブックマーク (5)

  • <洗車汚泥>風評被害恐れ公表されず | 河北新報オンラインニュース

    工場内にたまり続ける放射性物質濃度の高い「洗車汚泥」。福島県の自動車整備業界はその処理に長年悩みながら、風評被害を恐れ、公表を控えてきた。現場保管以外に手だてのない国や東京電力の姿勢にたまりかね、自ら対策に乗り出すところまで事態は緊迫している。 ◎整備業界苦悩、自ら対策 <人目を忍び除去>  「油水分離槽がもう限界だ」。住宅街の一角にある整備工場の緊急連絡。驚いた業界関係者が駆け付けると、床下の分離槽に流れ込んだ汚水が逆流し、工場内に噴き出す光景を目の当たりにした。昨年1月のことだ。  「恐れたことが現実に起きてしまい“第2の汚染水”とパニックになった」と業界幹部。その2カ月前、汚泥のサンプル検査から国の指定廃棄物基準(1キログラム当たり8千ベクレル超)を大きく上回る値を検出、国や東電に対応を急ぐよう求めたばかりだった。  今も洗車の汚水は日常的に分離槽へ流れ込み、底には汚泥がたまるばかり

    <洗車汚泥>風評被害恐れ公表されず | 河北新報オンラインニュース
    cheap_watchdog
    cheap_watchdog 2016/11/06
    抜粋→社会問題化しなければ取り合わない(と聞こえる東電の対応があり、中略)担当者に食ってかかった。「工場に濃度の高い放射性物質があると知れたら客が来なくなるじゃないか」。以後、東電とは平行線のままだ。
  • インドで気温51度、国内史上最高 熱波に警戒呼びかけ

    (CNN) インド西部ラジャスタン州ファロディで、気温が同国史上最高となる51度を観測したことが21日までに分かった。インド気象局(IMD)は同州を含む複数の州で最高レベルの赤色警報を出し、住民に注意を呼びかけている。 ファロディで50度を超える気温が観測されたのは18~19日と2日連続。ラジャスタン州では19日、チュルなど他の都市でも50度付近の最高気温を記録した。同州にはタール砂漠があり、高温地域から吹き込む西風により気温が上昇。インド最高気温を頻繁に記録している。 18日には首都ニューデリーでも47度近くまで気温が上昇した。 インドでの従来の最高気温記録は、ラジャスタン州アルワルで1956年に観測された50.6度だった。ギネス・ワールド・レコーズによると、世界最高記録は米カリフォルニア州デスバレーで1913年7月10日に観測された56.7度。 インドでは今年に入ってから例年より高い気

    インドで気温51度、国内史上最高 熱波に警戒呼びかけ
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    cheap_watchdog 2016/05/21
    地球温暖化って生ぬるい呼称だと対策を手抜きする連中が居るので、蒸し器化とかサウナ化とか露骨な名称変更で警告するのはどうか。 抜粋→ 各地の州政府当局の推計によると、これまでに370人以上が死亡した。
  • 木質バイオマス発電の「盲点」 輸入パームヤシ殻依存で、環境・社会リスクを無視(藤井良広)

    一般社団法人環境金融研究機構 | Research Institute for Environmental Finance: RIEF 木質バイオマス発電が各地で広がっている。固定価格買取制度(FIT)においても、地熱と並んで優遇価格での買取り対象となっている。発電だけでなく、間伐材の有効活用のメリットや地域での雇用増も期待できる。だが、大型案件は環境・社会リスクを抱えていることが忘れられているようだ。 最近の一例を紹介する。新潟市は、地元の新潟東港に併設する工業団地に大規模な木質バイオマス発電所を誘致、2016年6月の運転開始を目指している。発電事業者は、福島県で林業を運営するノーリンのグループ会社「バイオパワーステーション新潟」。設備は住友重機械工業のものを使用する。 発電能力は5.75MW(メガワット)で、年間の発電量は4000万kWh(キロワット時)、一般家庭の使用量(年間3600

    木質バイオマス発電の「盲点」 輸入パームヤシ殻依存で、環境・社会リスクを無視(藤井良広)
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    cheap_watchdog 2016/03/19
    東電から移行したく、イーレックス社に魅力を感じるのですが、しかし他方で現地収奪型≒現地の農場等を塗り替える代わりに日本がクリーンエネルギーを得るという構図にならないか…東電の国土汚染の件とは別の悩み。
  • 謎の巨大穴、シベリアで計7個発見 温暖化と関連か

    ロシア東部シベリアのヤマル半島で見つかった大きな穴(2014年8月25日撮影)。(c)AFP/VASILY BOGOYAVLENSKY 【3月13日 AFP】昨年7月にロシア東部シベリア(Siberia)の辺境地域で発見された謎の巨大な穴に関するその後の調査により、同地域には同様の巨大穴が少なくとも7個存在することが確認された。地質学者が12日、AFPの取材に明らかにした。この現象は気候変動に関連しているとみられているという。 地元の人々の間で「世界の果て」として知られる同国極北地方で昨年見つかった巨大な穴をめぐっては、隕石(いんせき)が原因でできたクレーターとの説や、異星人の仕業かもしれないとの憶測が飛び交った。 動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」に投稿されたこの穴の動画は大きな話題を呼び、科学者らによる調査団が現地に派遣された。 ロシア科学アカデミー(Russian Ac

    謎の巨大穴、シベリアで計7個発見 温暖化と関連か
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    cheap_watchdog 2016/01/23
    2015年3月の記事。 抜粋→ 巨大穴の成因については、隕石や異星人などではなく、永久凍土層の地下氷の融解と考えられている。地下氷の融解は、地球温暖化による気温上昇で加速された可能性があるという。
  • 東京新聞:東京湾のセシウム 河口部汚染は高止まり 千葉・花見川で最大878ベクレル:社会(TOKYO Web)

    昨年に続き、高濃度のセシウム汚染が確認された花見川河口(手前)部から荒川河口部方面を望む=千葉市美浜区で、社ヘリ「あさづる」から(坂亜由理撮影) 東京電力福島第一原発事故から四年半が過ぎた東京湾海底の放射性セシウム汚染の状況を、紙は独協医科大の木村真三准教授(放射線衛生学)らと合同で調べた。紙の東京湾調査は二回目。全般的に沖合の濃度は低かったものの、依然として河口周辺は高い汚染が残っており、関東平野に降ったセシウムが川で運ばれ、たまっている様子が明確に見て取れた。 (大野孝志、山川剛史)

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    cheap_watchdog 2015/11/15
    なんか、記憶では、海水浴場解禁!って喜んでた気がするんだけど…滝汗
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