ハフポスト日本版ニュースエディター 特集「#だからひとりが好き」ディレクター News Editor, HuffPost Japan 7th December 1941: The USS Arizona sinking in a cloud of smoke after the Japanese attack on Pearl Harbor during World War II, Hawaii. (Photo by Hulton Archive/Getty Images)
ジャーナリストの常岡浩介さん拘束、イラクで モスル奪還を取材 ジャーナリストの常岡浩介さん(47)がイラク渡航中に地元当局に拘束されたことが31日、政府関係者への取材で分かった。関係者によると、イラク軍などが行っている過激派組織「イスラム国」(IS)の拠点モスル奪還作戦を取材するため、現地を訪れていた。 在イラク日本大使館は「(常岡さんが)拘束されたとの情報には接している。関係当局に確認中だ」としている。関係者によると、拘束したのはISなどの過激派組織ではない。 常岡さんのものとみられるツイッターは10月27日の更新が最後。その前の投稿には、モスル奪還作戦を現地で取材しているとうかがわせる記述もあった。 イラク北部最大の都市モスルはシリア北部ラッカと並ぶISの重要拠点で、IS壊滅を目指す米国の空爆支援を受けたイラク軍などとISの攻防戦が激化。イラクのアバディ首相は10月17日、奪還
安倍政権の武器・技術輸出がなし崩し拡大! イスラエルと軍事研究画策、無人攻撃機でパレスチナの市民殺害も あれから2年、実は日本は国民がほとんど知らないところで恐ろしい「武器大国」になろうとしている。その状況をつぶさにリポートしているのが、いま話題の『武器輸出と日本企業』(角川新書)だ。著者の望月衣塑子氏は東京新聞記者である。同書を読むと、事態はこれほど進んでしまっているのかと驚愕する。 閣議決定後の2015年10月には防衛省の外局として「防衛装備庁」が発足する。武器輸出の旗振り役だ。以後、潜水艦の輸出計画、戦闘機の独自開発、軍学の共同研究……などが矢継ぎ早に活発化する。望月氏が同書で一貫して問題視しているのが、こうした動きが国民の目の届かないところで、たいした議論もなく、なし崩し的に進められているという点だ。人を殺傷する武器の輸出とは一線を引くという、戦後日本の矜持が、こんなに簡単に変貌し
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2016年の参院選後をめどに解散すると表明している学生団体「SEALDs(シールズ)」のに対して、一部有名人や政治家からの「文句」が絶えない。 堀江貴文氏をはじめ、橋下徹大阪市長ら現役政治家から厳しい意見が出ているほか、当初は評価しながら、厳しい立場をとるようになった人もいる。政治団体としての届け出も出したSEALDsの何が、彼らは気に食わないのか。SEALDsが持つ影響力の証かもしれない。 ■「雰囲気に流される人達」「政党を作れ」 SEALDs批判の急先鋒は堀江氏だ。これまで、国会前デモの盛り上がりを「相変わらず暇人笑」、政府の沖縄県名護市の辺野古埋め立てに抗議したことを「完全に『反対』するための有害団体になってますね」などとして、ツイッターでさんざんにこき下ろしてきた。 なぜ、ここまで批判するのか。自身のサイト「HORIEMON.COM」で2015年9月17日、「私がSEALD
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