■ CCCはお気の毒と言わざるをえない 驚きのニュースが舞い込んできた。CCCがプライバシーマーク(Pマーク)を返上したというのである。日経コンピュータの取材によれば、CCC社の「管理本部法務部リーダー」と、「経営戦略本部リスク・コンプライアンス統括部情報管理Leader」と、「経営戦略本部法務部会員基盤Leader」の3氏もそろってこれを認めているという。 CCC(ツタヤ)がプライバシーマーク返上で日本中のプライバシーフリークが騒然の事態(山本一郎) - Y!ニュース https://t.co/BKKhMTRyqX — やまもといちろう (@kirik) 2015, 11月 19 書きました。後編は来週掲載です。/ なぜCCCはプライバシーマークを返上し、T会員規約を改訂したのか(前編) https://t.co/mJFLHTEnvK — Naoki Asakawa / 浅川直輝 (@n
アメリカ航空宇宙局 NASA にて研究開発を行いネックバンドワイヤレスの先駆者として、大ヒットを記録した SHADOW WIRELESS が SHADOW FUSION(フュージョン)として機能、デザイン、サウンドを一新し登場。 SHADOW FUSION は美しさと実用性を組み合わせたフレックニット・ファブリックを介して、従来のオーディオ素材の限界を押し広げました。SHADOW FUSION は、プラスチックなどの一般的なヘッドフォン素材とは異なる、衣服に似た感覚のシンプルで独自のファブリックラッピング技術を使用。超軽量で折り曲げ可能なネックバンドを実現しました。 スポーツとファッションをミックスし、最新トレンドのアスレジャーにインスパイアされたミニマルなデザインは、カジュアル、フォーマルなどあらゆるスタイルとマッチ。マグネット式のハウジングを組み込むことで、イヤフォンの携帯性、そしてユ
Amazonの配送、相変わらず早いですね。商品を選んで半日かそこらで荷物が届いてしまいます。こちらはまさか半日で届くまいと思っているから、何度頼んでもびっくりしてしまうわけです。「なんでこんなに早く届いているんだ?」みたいな。 首都圏では、もっと素早いサービスも始まったそうで。 Introducing Amazon Prime Now - YouTube これは、Amazonが凄い……というより宅配会社が凄いと言うべきでしょうかね? しかし、地方の国道沿いに住んでいる私のもとに、どう考えても東京の集配センターにしか置いてなかろう書籍が十数時間で届いてしまうのも、それもそれで凄いことです。便利といえば便利、未来的といえば未来的だけど、こんなサービスが欲しかったんだっけ? ……と思うこともあります。もうちょっとチンタラ届いたって構わないのに。 こう書くと、「早く届けて貰わなければいけない人もい
米DellのノートPCに不審なルート証明書がプリインストールされているのを見付けたというユーザーの報告が、11月22日ごろにかけて相次いだ。Lenovoのコンピュータで発覚した「Superfish」と同様に、偽の証明書発行に利用され、HTTPS通信に割り込む攻撃に悪用される恐れも指摘されている。 問題になっているのは、Dellのマシンにプリインストールされている自己署名ルート証明書の「eDellRoot」。同社の「Inspiron 5000」を購入したというジョエル・ナード氏は、セットアップの過程でこの証明書を発見。不審に思って調べたところ、eDellRootは信頼できるルート証明書とされ、使用期限は2039年、用途は「All」と記載されていたという。 さらに、「あなたはこの証明書に対応した秘密鍵を持っています」という記載を発見し、ナード氏の疑念は一層深まった。 Redditでこの問題を報
Mariana Mazzucato/1968年生まれ。サセックス大学教授。欧州委員会の成長のためのイノベーション部門専門グループ永久メンバー。研究の集大成である本書は欧米の経済専門紙・誌から高い評価を受けた。 今年の出版界はピケティ・ブームで年が明けた。大部の経済書であるにも関わらず『21世紀の資本』は世界中で100万部を超えるベストセラーになった。 3月には『火花』が発売された。掲載誌の「文學界」が創刊以来始めての増刷となっただけでなく、単行本だけで239万部以上という規模になった。 今年の読書界はしっかり書かれた本をじっくり読むという特異年になった感がある。本書はその仲間入りをする可能性を秘めた経済書だ。論点は一点に絞られる。長期的イノベーションはベンチャー企業ではなく国家が創りだしているという主張だ。 ケーススタディとして丸ごと一章を割り当てられたのはアップルだ。iPhoneに組み込
ひとりでも加入できる労働組合・東京ユニオンのブログ。『闘うユニオン』は東京ユニオン30周年記念誌のタイトルです。よろしくお願いします。 東京電力福島第一原子力発電所(原発)の事故対応に従事し白血病を発症した男性・A さん(41歳)について、厚生労働省は10月20日、「被ばくと疾病の因果関係が否定できない」と判断し業務上災害(労災)として認定しました。 福島第一の事故後の作業で、白血病を含むがんが労災認定されたのは初めてのことです。ところが、東京電力(東電)は「労災認定されたのは協力企業の作業員で、詳細をコメントできる立場にない」とまるで他人事のように語っています。私はそのような東電の無責任な対応を決して許せません。 Aさんは、東電の多重請負構造に属する建設会社(東電のいう「協力企業」)の社員です。通常時でも、東電を頂点とした、元請け、下請け、孫請け、ひ孫受け、六次、七次……というようなピラ
2016年の参院選後をめどに解散すると表明している学生団体「SEALDs(シールズ)」のに対して、一部有名人や政治家からの「文句」が絶えない。 堀江貴文氏をはじめ、橋下徹大阪市長ら現役政治家から厳しい意見が出ているほか、当初は評価しながら、厳しい立場をとるようになった人もいる。政治団体としての届け出も出したSEALDsの何が、彼らは気に食わないのか。SEALDsが持つ影響力の証かもしれない。 ■「雰囲気に流される人達」「政党を作れ」 SEALDs批判の急先鋒は堀江氏だ。これまで、国会前デモの盛り上がりを「相変わらず暇人笑」、政府の沖縄県名護市の辺野古埋め立てに抗議したことを「完全に『反対』するための有害団体になってますね」などとして、ツイッターでさんざんにこき下ろしてきた。 なぜ、ここまで批判するのか。自身のサイト「HORIEMON.COM」で2015年9月17日、「私がSEALD
11月22日は「二人の時間を大切にする日」という意味で定義付けされた『いい夫婦の日』だった。結婚している世の夫婦は相手に対し、どのような想いや理想を感じているのだろうか。美容外科の『東京イセアクリニック』が、20〜50代の伴侶(既婚者・事実婚含む)を持つ男女に対し、夫婦関係に関するアンケート調査を実施したところ、女性よりも男性の方が結婚生活に満足している割合が高いことが明らかになった。また、夫は「性格&外見」を重視し、妻は「安定」を望んでいるという実情が浮き彫りとなった。 ◆家庭は円満?男性の約8割が「夫婦円満」と回答するも女性は半数にとどまる 調査の結果、女性よりも男性の方が、結婚生活に満足している割合が高いことが判明。女性の3割以上が「どちらとも言えない」と回答しており、男性の回答の2倍となっている。また、男性の半数、そして、女性4割が「結婚前後で、相手の外見が悪い意味で変わった」
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