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本日、原子力災害対策本部は、昨日までの検査結果等から、岩手県、福島県、茨城県及び長野県に対し、以下について出荷制限を指示しました。 1 出荷制限の設定 (1)岩手県一関市、陸前高田市及び平泉町で採取された野生きのこ (2)福島県磐梯町で採取された野生きのこ (3)長野県佐久市で採取された野生きのこ 2 出荷制限の解除 (1)茨城県つくば市で産出された茶 1 岩手県に対し、岩手県一関市、陸前高田市及び平泉町で採取された野生きのこについて、本日、出荷制限が指示されました。 (1)本日付けの原子力災害対策本部から岩手県への指示は別添1のとおりです。 (2)岩手県の出荷制限指示後の管理の考え方は、別添2のとおりです。 2 福島県に対し、福島県磐梯町で採取された野生きのこについて、本日、出荷制限が指示されました。 (1)本日付けの原子力災害対策本部から福島県への指示は別添3のとおりです。 (2)福島
・食品中の放射性物質の検査が行われ、その結果について別添のとおり情報を入手しましたので、お知らせします。 1 自治体から入手した放射性物質の検査結果 北海道、岩手県、宮城県、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、さいたま市、川越市、 千葉県、東京都、横浜市、横須賀市、新潟県、新潟市、金沢市、山梨県、浜松市、 京都府、京都市、大阪府、神戸市、奈良県、島根県 ※基準値超過(4検体) No.72宮城県産ツキノワグマ肉(Cs:200 Bq/kg) No.74宮城県産ニホンジカ肉(Cs:260 Bq/kg) No.137栃木県産オオイチョウタケ(Cs:160 Bq/kg) No.284千葉県産イノシシ肉(Cs:120 Bq/kg)
関連トピックス原子力発電所「希望」と名付けられたバラと佐々木清志郎さん=9日、千葉市の幕張メッセ、吉本美奈子撮影 【吉本美奈子】「希望」と名付けられた薄紫色のバラが、千葉市の幕張メッセで開催中のフラワーEXPOで12日まで売り出されている。福島県南相馬市の農場で育ったフランス産の花は、東日本大震災の原発事故を乗り越えて花開いた。 昨年3月11日、仙台市で仕入れ中に東日本大震災に遭った花の生産販売業「大森プランツ」の代表取締役・佐々木清志郎さん(56)は、深夜に南相馬市小高区の農場に帰宅した。翌日、避難指示が出た。 温室に水やりをするため14日に戻った時、福島第一原発の3号機から立ち上る黒い煙を見て、避難した。その後、農場と直営店は栃木県那須塩原市に移転を決めた。 12月、南相馬市の農場を訪れると、薄紫の花が咲いていた。手入れも満足に出来なかったのに葉につやがあり、甘い香りも漂ってい
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】 平成24年10月11日 東京電力株式会社 平成23年3月11日に発生いたしました三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、当社の原子力発電所をはじめとした設備等が大きな被害を受けるなかで、立地地域の皆さまをはじめ、広く社会の皆さまに大変なご心配とご迷惑をおかけしておりますことに対し、心よりお詫び申しあげます。 福島第一原子力発電所の事故に関し、同年4月17日、事故の収束に向けた道筋を取りまとめ、7月19日に、ステップ1の目標「放射線量が着実に減少傾向となっていること」を達成いたしました。その後、12月16日に、ステップ2の目標「放射性物質の放出が管理され、放射線量が大幅に抑えられていること」の達成を確認いたしました。 また、同年12月21日に、福島第一原子力発電所1~4号機の廃止措置等に向けた中長期ロードマッ
※放送時間が変更になりました。ご了承ください。 原子炉建屋周辺の瓦礫は? 汚染水処理施設は? 免震重要棟の内部は? 写真提供:東京電力 ニコニコ生放送取材班が、福島第一原発敷地内に立ち入り取材 を行うのも今回で3回目となります。 福島第一原子力発電所の“ 今 ”を伝えるべく、 防護服に全面マスクを装着し、原子炉建屋の間近まで近づき 撮影した映像を、可能な限り ノーカット放送 でお届けいたします。 ※当日の取材スケジュールによって放送時間変更の可能性がございます。 ニコニコニュースのTwitter(@nico_nico_news)にて最新情報をお知らせします。 本放送は当日収録した映像の収録放送となります。 ■関連リンク 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 - 東京電力
国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)が公開した、スウェーデン・フォルスマルク(Forsmark)原子力発電所の施設内に侵入するメンバーらの写真(2012年10月9日撮影)。(c)AFP/GREENPEACE 【10月11日 AFP】国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)は10日、スウェーデンの原子力発電所の施設内に今週、同団体のメンバーが侵入し、うち2人が誰にも見つからないまま38時間にわたって潜伏を続けていたことを明らかにした。 グリーンピース・スウェーデン広報担当のダニエル・ベングトソン(Daniel Bengtsson)氏によると、同団体のメンバー60人以上が9日朝、スウェーデンのフォルスマルク(Forsmark)原発とリングハルス(Ringhals)に侵入。リングハルス原発では全員が10日午後までに警察に発見されたが、フォルスマルク原発では2人が最
全国の農協の代表者が参加する「JA全国大会」が11日、東京で開かれ、安全な農産物を提供するために、将来的に脱原発を目指すべきだという決議が採択されました。 この大会は、JAグループが3年に1度開いているもので、11日は、全国の農協からおよそ3000人が参加しました。 大会では、JA全中=全国農業協同組合中央会の萬歳章会長が、「東京電力福島第一原子力発電所の事故を教訓とし、安全な農産物を生産していくために、将来的な脱原発をJAグループとして目指すべきだ」とあいさつしました。 そして大会では、太陽光発電などの再生可能エネルギーの活用を進めながら、将来的に脱原発を目指すべきだという考えや、政府が検討しているTPP=環太平洋パートナーシップ協定への交渉参加に、断固として反対の姿勢を示していくことなどを盛り込んだ決議が採択されました。 一方、これに先立ち、来賓として大会に出席した野田総理大臣は、「T
関連トピックス原子力発電所中部電力 中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の再稼働の是非を問う住民投票条例案を審議していた静岡県議会は11日午後、本会議で条例案を否決した。原発立地県で初めて直接請求された住民投票は実施が見送られた。 条例案は市民団体が約16万5千人の署名を添えて提出。県議会総務委員会は5日、「原案は住民投票をする上で法的不備がある」「中部電力の津波対策工事も終わっておらず、再稼働の是非を判断する材料がない」として全会一致で否決。本会議も出席議員65人の全会一致で否決した。 11日、超党派の一部議員が、投票資格者を18歳以上から20歳以上に変更することなどを盛り込んだ修正案を提出したが、賛成17、反対48で否決された。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら
「発生回数の多い地震への備えが優先されがちだった。津波は事例が少なく、対策を講じにくかった」。県災害対策課長の小松一彦(57)は地震と津波に対する県の取り組みの歴史を振り返る。 昭和47年3月、県は「福島県災害誌」をまとめた。災害対策課の前身である消防防災課の発足10周年を記念して編集した。各地に伝わる歴史書や古文書などをたどり、奈良時代からの火災や噴火、暴風、豪雨、豪雪、洪水など合わせて1417件を取り上げた。その後の調査や研究の成果もあって、県災害誌に掲載されていなかった災害も明らかになっている。 ■歴史の証言 県が現在、つかんでいる主な地震のうち、慶長16(1611)年9月には会津地方で強い地震が起きた。山崩れや人家倒壊が多数発生し、死者は3700余名に達したとされる。山崩れで93人が圧死したとも記されている。 同じ年の12月に起きた津波によって、相馬領で死者700人が出たとされる。
静岡県の中部電力浜岡原子力発電所の運転再開の是非を問う住民投票の実施を定めた条例案について、静岡県議会の本会議で採決が行われ、市民団体が提出した原案と、一部の議員が提出した修正案ともに否決されました。 これにより、住民投票は行われないことになりました。 この条例案は、浜岡原発の運転再開の是非について、市民団体が18歳以上の県民による住民投票の実施を求めてことし8月、16万人余りの署名と共に静岡県に提出し、川勝知事が賛成意見を付けて静岡県議会に提案していました。 条例案を巡っては、県が、条例案の投票資格や実施時期に不備を指摘したことから、一部の議員が修正案を提出し、静岡県議会の本会議で、11日、原案、修正案ともに採決が行われました。 採決に先立つ討論では自民党の会派の議員が「国の原子力行政を住民投票で左右するのは妥当ではない」と反対の意見を述べる一方、公明党の議員らが「原発を自分の問題として
残るか入居か揺れる避難住民 3市に復興住宅整備 東京電力福島第1原発事故で避難している自治体の「仮の町(町外コミュニティー)」問題で、県が10日に示した、いわき、郡山、会津若松の3市に避難住民向けの復興公営住宅500戸を建設する計画。現在暮らす避難先での生活か、古里に近い場所に移っての生活か。仮の町を検討している浪江、双葉、大熊、富岡の各町の住民たちは今後、迫られる生活場所の選択に葛藤している。 アトリエに笑い声が響く。郡山市の富岡町緑ケ丘仮設住宅の一角で同町などの女性たちが制作するのは、ちぎり絵。休憩時間にお茶飲み話に花を咲かせる彼女たちの雰囲気には落ち着きすらある。 教室を開く横田シゲ子さん(79)は近い将来に迫られるであろう、住み慣れた仮設住宅での暮らしの継続と古里に近いいわき市での生活の選択で頭を悩ませる。 富岡町は帰還困難、居住制限、避難指示解除準備の3区域に再編される公
セシウム最大3.2ベクレル コープふくしま食事調査 生活協同組合コープふくしまは10日、6~9月にかけ実施した県内の一般家庭100世帯の食事に含まれるセシウムなど放射性物質の調査結果を発表、2世帯の食事から、評価の下限値とした1キロ当たり1ベクレルを超える放射性セシウムを検出したものの、セシウム134、137の合算値は最大で1キロ当たり3.2ベクレルと、前回調査(昨年11~4月)の最大値同11.7ベクレルを大きく下回った。 同生協によると、今回の最大値となった食事を1年間食べた場合の内部被ばく線量は0.04ミリシーベルトと推計され、食品の新基準値の根拠とされる年間許容線量1ミリシーベルトの4%程度という。 同生協は、各家庭の実際の2日間6食分の食事(間食含む)を試料に測定した。同生協によると、9割以上の家庭で県産の食材を使用していたほか、夏季のため家庭菜園などで育てた野菜を食べている
福島第一原子力発電所3号機使用済燃料貯蔵プールにおける鉄骨がれきの落下に係る原子力規制委員会からの追加指示文書の受領について 平成24年10月11日 東京電力株式会社 平成24年9月22日午前11時7分頃、福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋上部のがれき撤去作業を行っていたところ、使用済燃料貯蔵プール脇にあった鉄骨が不安定な状態になっていることを確認したため、クレーン先端に取り付けた油圧フォークで掴み取ろうとした際、当該の鉄骨がれきが使用済燃料貯蔵プール内に滑り落ちて水没しました。 本事象を受け、9月26日、当社は、原子力規制委員会より「福島第一原子力発電所第3号機使用済燃料プールへの鉄骨落下事象について(指示)」の指示文書*1を受領しました。 その後、当社は、福島第一原子力発電所3号機使用済燃料貯蔵プールにおいて鉄骨が滑落したことによる使用済燃料、使用済燃料貯蔵ラックおよび使用済燃料貯蔵
2012 年のノーベル化学賞は、G タンパク質共役受容体の研究が評価され、米デューク大学の Robert J. Lefkowitz 氏と米スタンフォード大学の Brian K. Kobilka 氏が共同受賞した (プレスリリース) 。 Lefkowitz 氏は 1968 年から放射線を使用した受容体の研究をはじめ、βアドレナリン受容体などの働きを解明。1980 年代には Kobilka 氏がチームに加わり、βアドレナリン受容体をコーディングする遺伝子を分離した。Kobilka 氏のチームは 2011 年、ホルモンに反応したβアドレナリン受容体が細胞に信号を送る瞬間の映像をとらえることに成功している。 細胞は外部と内部が細胞膜と呼ばれる脂質の二重膜で覆われており、細胞内に外部刺激 (化学物質等の外界由来の刺激やホルモン等による生体内由来の刺激) を伝えるためには、これらの膜を維持したまま内部
check_genpatsu [Web] ダイヤモンド・オンライン|原発ゼロでも大間の工事再開矛盾だらけのエネルギー政策 - inside http://t.co/vHjRRexO #genpatsu #原発 at 10/10 01:13 check_genpatsu [News] 朝日新聞|未着工の原発9基「建設認めず」 枝野経産相が再確認 http://t.co/uU12jFFF #genpatsu #原発 at 10/10 01:56 check_genpatsu [News] 朝日新聞|格納容器内カメラで調査 福島第一原発1号機、事故後初 http://t.co/sNGzbtgD #genpatsu #原発 at 10/10 01:56 check_genpatsu [News] 読売新聞|両陛下、福島・川内村の除染作業を視察へ http://t.co/w8YYTgoU #genp
・食品中の放射性物質の検査が行われ、その結果について別添のとおり情報を入手しましたので、お知らせします。 1 自治体から入手した放射性物質の検査結果 北海道、札幌市、函館市、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、いわき市、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、千葉市、神奈川県、新潟県、新潟市、金沢市、長野県、京都市、尼崎市、西宮市、和歌山県 ※基準値超過(4検体) No.27、29岩手県産アミタケ(2)(Cs:1900、590 Bq/kg) No.1,479長野県産ハナイグチ(Cs:140 Bq/kg) No.1,480長野県産キノボリイグチ(Cs:210 Bq/kg) 検査結果(PDF:227KB) 2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果 ※基準値超過(7検体) No.2福島県産アミタケ(Cs:340 Bq/kg) No.3福島県産ハナイグチ(Cs:160 Bq/kg) No.19福島県産ヒラメ
この国では誰が原子力発電所の再稼働を最終判断するのか。 原子力規制委員会は「原発が安全基準を満たしているかの確認だけで再稼働は判断しない」とする。これに対して政府は、規制委の判断で国の仕事は完結するとの立場だ。これでは判断主体が誰か分からない。責任の押し付け合いは極めて問題だ。 電力需給見通しの策定や地元自治体の説得、安定的な電力供給の確保はすべて政府の役割だ。再稼働の最終判断も政府が責任を持つのは当然だ。野田佳彦政権はその責務を放棄してはならない。 規制委の田中俊一委員長は「再稼働の判断は、事業者かエネルギー政策を担当する省庁にお願いすべきだ」との見解をまとめた。 政府からの独立性が高い規制委は、あくまでも科学的な立場で原発の安全性を審査する。その観点からみれば、規制委の見解はやむを得ないだろう。 問題は政府の姿勢だ。枝野幸男経済産業相は「規制委がゴーサインを出して地元の理解が得られれば
エネルギー・環境会議がまとめた「革新的エネルギー・環境戦略(9月14日)」は、19日の閣議において、「これを踏まえ、柔軟性を持って政策を遂行する」と決定されるにとどまった。この文書に対しては、反原発派からも経済界からも批判が出されている。その最大の問題は、「原発ゼロ」を所与の目標にしており、エネルギー政策の根幹としての「エネルギー安定供給」に向けた基本戦略の提示を欠いていることにある。 ≪優先順位が逆のエネ環戦略≫ 文書では「3つの柱」として、(1)原発依存しない社会の実現(2)グリーンエネルギー革命の実現(3)エネルギーの安定供給-を設定しているが、そもそも、この順序が逆である。本来、国のエネルギー政策の“最優先目標”は、「エネルギーの安定供給」であり、福島第一原子力発電所事故を受けての、「原子力依存度低減」や、社会変革を指向する「グリーンエネルギー」は、この目標達成に向けて新たに求めら
関連トピックス原子力発電所東京電力【動画】湯気がたちこめ高線量、福島第一原発1号機原子炉格納容器内の映像公開原子炉格納容器の内部。格子状の作業用足場の上に、ナットが付いた棒が落ちている。奥に水面が見える=福島第一原発1号機、東京電力提供原子炉格納容器内の作業用足場のすき間から見える水=福島第一原発1号機、東京電力提供事故時に原子炉格納容器を冷やすための水を出す配管。表面がさびている=東京電力福島第一原発1号機、東京電力提供原子炉格納容器内に機器を出し入れするハッチ=福島第一原発1号機、東京電力提供 東京電力は10日、炉心溶融事故を起こした福島第一原発1号機の原子炉格納容器内をカメラで撮影した様子を公開した。内部は湯気が立ちこめ、機器がさびていた。水も確認され、事故で溶けて散らばった核燃料が冷やされているとみられる。放射線量は毎時11.1シーベルトを計測。11日で事故からちょうど1年7カ月
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