一昨日Rで書いたRBMを使ってdeep learning tutorialで紹介されているMNIST手書き文字画像(観測ノード数はピクセル数と同じ784、訓練データが60000画像)のデータを食わせてみたら激しく遅いのでC++より書きやすくて実行効率もいいとうたっているJuliaで書き直してみました。 元のRのコードが動けばいいレベルだったこともあって2000倍以上速くなりました。Rのコードにも改善を少し反映し、ソース一式がGistに置いてあります。(元のコードに少しバグがあったのでそれも直して一昨日のブログエントリ中のコードも更新) Julia版のダミーデータでの実行結果 init OK. step 1 : err=0.48333333333333334 step 2 : err=0.4777777777777778 step 3 : err=0.4722222222222222 ste