東京電力の旧経営陣3人が福島第一原発の事故を防げなかったとして検察審査会の議決によって強制的に起訴された裁判。 1審の東京地裁は3人全員に無罪を言い渡し、検察官役の指定弁護士が控訴しました。
「自動車の電動化」が急速に進展しているなか、日本電産は世界No.1の総合モーターメーカーとして培った技術力を生かし「トラクションモータ」の市場に新規参入しました。トラクションモータは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)などにおいて駆動力を発生させる中核部品。モータとギア、インバータを一体化したトラクションモータシステム(E-Axle)を契機に、日本電産の車載事業は更なる飛躍を遂げようとしています。 環境・エネルギー問題を背景に急速に進みはじめた自動車の「電動化」 ─2017年に発表されたトラクションモータシステム(E-Axle)が大きな注目を集めていますが、まずこの新製品の開発背景から教えてください。 現在の自動車業界における最大のトレンドは「電動化」の急速な進展で、100年に1度の技術革新と言われています。この電動化には、従来から日本電産が得意としてきた電動パワステ
2018年12月公開を目指して制作されてきた映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の公開延期が発表されました。新たな公開時期は「2019年中」だとのこと。 この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】 https://ikutsumono-katasumini.jp/ 「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」は、2016年11月に公開された「この世界の片隅に」に新作カットを追加した作品。追加されるカットは、原作の中で少なからぬボリュームを占めながらも、当時の制作状況ではしっかりと描くことが難しかった、主人公・すずさんとリンさんの交流を描く昭和19年秋と昭和20年冬~春のエピソード、および、妹・すみちゃんを案じながら迎える昭和20年9月の枕崎台風のエピソードなど。 2018年7月26日に、2018年12月公開予定であることと特報映像が発表されて制作が行われてきましたが、状況を検討した結
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:フラミンゴに見られながらカニピラフを食べる~投稿頼りの旅in茨城~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 実験するために選挙カーを作ってもらった これまで選挙に出馬したことがある人は知っているかもしれないが、選挙カーは一般人でも借りられるのだ。正確にいうと借りるというよりも作る、といった方が近いかもしれない。 今回、実験のために専門の業者にお願いして選挙カーを1台作ってもらった。それがこれである。 選挙カーだ。 うむ、立派な選挙カーである。 候補者役にはスーツが似合う人がいいだろうと思い、ライター西村さんにお願いした。特に詳細は話さずにスーツできてほしい、とだけ伝えて待ち合わせしたので、これを見た時にはなぜおれが選挙に?と驚いたこ
太刀川るい @R_Tachigawa 異様にレベルの低い料理漫画「なんだぁ~?あいつ、鍋に水を入れて……火にかけてるぞ??」「水なんて食えやしねーぜ!やつの負けは決まったな!」「主人公!勝算はあるのか?」「大丈夫……これから俺たちは……お湯を作るんだ!」「お湯!??」アオリ「お湯とは一体?」 2018-10-17 19:37:39 太刀川るい @R_Tachigawa 異様にレベルの低い料理漫画「な、なんだッ!?美味すぎるッ!」「さっき入れてたあの土か?一体これは……?」「これは……塩さ!」「塩!?」「ほう、塩を知っておるか……塩はここから遥か千里、海と呼ばれる場所の水を乾かして得られるもの……まさか知っている者がおるとは」「流石主人公だぜ!」 2018-10-17 19:41:29 太刀川るい @R_Tachigawa 「で、でもよぉ……そんな小さなもんで味が変わるのかよぉ?」親方「ちょ
航空機用の星型9気筒エンジンを搭載したモンスターバイク「レッドバロン(Red Baron)」がバイク好きの間で注目を集めています。 航空機用の星型9気筒エンジンを搭載したモンスターバイク「レッドバロン」(画像は1000psより) レッドバロンを作り上げたのはフランク・オーレさん。幼少期に見たアメリカの戦闘機への憧れを忘れられず、「航空機用のエンジンをバイクに積んだらどうなるんだろう」と思ったことをきっかけに、エンジンを手に入れるところから2年かけて作り上げたそうです。 搭載されているエンジンはシリンダーが円を描くように並んだ星型(ラジアル型)と呼ばれている航空機向けに開発されたもので、排気量は3600cc、最高出力は150馬力以上。キャブレターはエンジンの背部に取り付けられています。全力全開でかっ飛ばしたらどうなるのか……本当に空を飛んでしまいそうな気がしますね。 エンジンの前面には小さな
前提:財務省の言い分はデタラメだが… 安倍晋三首相が来年10月からの消費増税を表明した。好調な景気がこのまま推移すれば、増税は実施されるだろう。ただ、波乱含みの世界経済次第では、また延期される可能性も完全には捨て切れない。 最初に、増税に対する私のスタンスを書いておく。 日本では「財政赤字が大変だ」と言われるが、これは財務省のデタラメ話である。財務省が宣伝する「借金1000兆円」という言い方自体がインチキを証明している。なぜかといえば、財政問題は借金だけでなく、資産との見合いで考えるのが当然だからだ。 話を家計に置き換えてみれば、すぐ分かる。「住宅ローンが1億円ある」と聞けば、驚くかもしれないが、資産が10億円ある人からみれば、何の問題もない。資産から借金を引いた純資産は9億円、純債務はプラスどころかマイナスだ。大金持ちである。 それと同じで、国の財政状況も資産との見合いで考えなければなら
「子供がいる夫婦が人生をうまく乗り切るためには、家を買ってはいけない」と断言するのは、作家の橘玲氏。小市民のための人生設計法を説いた名著『世界に一つしかない「黄金の人生設計」』(2003年刊)から、なぜ子供のいる夫婦が家を買ってはいけないのかを丁寧に解説したパートを特別公開――。 日本人の人生の転機 1989年にベルリンの壁が崩壊し、第2次世界大戦後の世界を規定していた米ソの対立に終止符が打たれ、冷戦によって生まれた日本の55年体制も木っ端微塵になり、バブル経済が崩壊したことで、私たちの人生にも、大きな転機が訪れました。 ①「終身雇用制」が崩壊したため、たとえ1部上場企業に勤めていたとしても、定年まで今の会社にいられる保証がなくなった。もちろん、会社が出向先を世話してくれるようなことも期待できなくなった。 ②「年功序列」の人事システムが崩壊したため、ふつうに働いていればそこそこの昇進・昇給
全国の地方自治体で作業効率向上を目指し、人工知能(AI)を導入する動きが加速してきた。戸籍事務での事例検索や自動会話プログラムを活用したサービス案内、道路の補修点検など活用方法はさまざまで、AIを試行的に活用して成果を上げた例も出ている。人口減少で自治体職員の減少が予想されるだけに、総務省も2019年度から官民一体のモデル事業を計画、導入を後押しする構えだ。近畿大経営学部の津田博教授(電子自治体システム)は「自治体職員の減少が見込まれる中、AIの導入には意義がある。AIが得意とする分野の業務を任せ、住民サービスの維持に活用すべきだ」とアドバイスする。 大阪市は戸籍事務、東京港区は議事録作成に導入 大阪市浪速区役所では、2018年度から戸籍事務にAIの活用が始まった。法務省の判断事例をデータベース化し、AIの自然言語処理で必要な情報を抽出、取り扱いが難しい特殊事例の判断に生かす試みだ。 浪速
【10月17日 AFP】3500年以上前のエジプトで水産養殖が行われていたとする研究結果が16日、発表された。同類の活動の証拠としては世界最古だという。 ドイツとイスラエルの共同研究チームは、現在のイスラエルにあたる地域の考古学的遺跡複数から出土した魚の歯100個を調査し、それらが数千年前にエジプト・シナイ(Sinai)半島の潟湖で養殖された魚であるとの結論を下した。 今回の研究に参加したイスラエル・ハイファ大学(University of Haifa)が発表した声明によると「歯の標本の年代は、新石器時代から初期イスラム時代に至るまでの約1万年に及ぶ年代区分にわたっていた」という。研究対象となった標本の一部が、約3500年前のものだった。 研究結果をまとめた論文の執筆者の一人で、ハイファ大のガイ・バーオズ(Guy Bar-Oz)教授(考古学)は、当時の手法では、魚が入ってくる潟湖を見つけて
「人間とチンパンジーではDNAの違いはわずかに1%しかない」という「99%一致説」が世間に浸透しています。しかし、本当に遺伝子配列の99%が一致するかというと、そうではないことが指摘されています。人間とチンパンジーのDNAの違いはどの程度のものなのか、DNAの違いを調べることに意味はあるのかなどが、分かりやすく解説されたムービー「Are We Really 99% Chimp?」が公開されています。 Are We Really 99% Chimp? - YouTube よく言われるのは人間とバナナの遺伝子(DNA)は50%が一致するということ。 同様に、人間と犬では80%が、チンパンジーにいたっては99%のDNAが共通だと言われます。 この場合、体内の細胞を取り出してみると、染色体に代表されるDNAの遺伝子情報のごく一部のみが異なるように受け取れます。 しかし、実際には人間とチンパンジーで
都市論や文化研究を専門とする東京大学・吉見俊哉教授。大学の現状に危機感を抱いた吉見教授は、大学を再定義すべく、その壮大な歴史をたどる『大学とはなにか』(岩波書店、2011)を著した。その著書によれば、大学は「二度目の死」を迎えているという。出版から7年、2015年の「文系学部廃止」にまつわる一連の報道や「デジタル革命」のさらなる進展などいくつかの変化を経験したなかで、あらためて大学のこれまでとこれからについてお話を伺った。 ※吉見教授は2020年4月25日(土)開催オンラインイベント「ポストコロナ時代の大学論」に登壇予定です。 ——『大学とはなにか』では大学の歴史の見取り図を示す仕事をされました。今存在する大学は、一度衰退して生まれ変わったものであることを知り、驚きました。 まず大学はいつ頃誕生したのかというと、12〜3世紀頃です。最初は1158年にボローニャ大学、次は1231年にパリ大学
食玩は軽減税率の対象なの? 国税庁は以下のように回答しています。 菓子と玩具により構成されている、いわゆる食玩は、軽減税率の適用対象となりますか。 【答】 食品と食品以外の資産が一体として販売されるもの(あらかじめ一の資産を形成し、又は 構成しているものであって、その一の資産に係る価格のみが提示されているもの)は、次のいずれの要件も満たす場合、その全体が軽減税率の適用対象となります(改正法附則 34① 一、改正令附則2)。 ① 一体資産の譲渡の対価の額(税抜価額)が1万円以下であること ② 一体資産の価額のうちに当該一体資産に含まれる食品に係る部分の価額の占める割合 として合理的な方法により計算した割合が3分の2以上であること したがって、ご質問の商品が①及び②に該当する場合には、 「飲食料品」に含まれること から、その販売は「飲食料品の譲渡」に該当し、軽減税率の適用対象となります。 要す
もう決まったことなんですけどね安倍総理が2019年10月からの消費税増税を「明言」し、また財務省が、コンビニエンスストアなどのイートインコーナーの取扱案を示したことから、にわかに軽減税率を巡る議論が賑やかになってきました。 来年、本当に消費税増税が実施されるか、個人的には非常に不透明だと思いますし、そもそも軽減税率の導入はもう決まってしまっていることですから、いまさら騒いでもどうなのだろう、という感が拭えないのですが、税はわれわれの生活に直結する最大の関心事項です、議論が起こるのは当然でしょう。 軽減税率は、税、経済の専門家の多くが導入に反対した制度でしたが、なぜ反対されていたのか、という理由は、あまり広くは知られていないかもしれません。 そこで、本稿では、私も含め、なぜ専門家たちが軽減税率を愚策であると批判してきたのか、何回かにわけて、なるべく簡便に説明してみようと思います。 しつこいよ
人口減少の日本と増収を望むベトナム 日本の昨年の新生児は94万人、人口の自然減は40万人以上。出生率の回復は見込めず、再来年の20年には416万人の労働者が不足するという試算もある。企業や政府はその不足を外国人で埋めようとし、今や日本で働く外国人は128万人に達した。なかでも技能実習生と留学生がその4割を占め、中国人に代わってベトナム人が急増している。 だが、外国人を受け入れる制度や法律、そして我々の社会はまだまだ熟れておらず、個々のケースでは人権問題に、総じては社会問題になりつつある。賃金の不払い、超過勤務、旅券の取上げ、パワハラ・セクハラ、強制帰国、保証金の徴収、アジア人蔑視・差別。そうした問題が起こるのは、ひとえに彼らの本国での暮らしぶり、思い、そして、来日のために抱えた多額の借金、そうした背景を理解していないか、見て見ないフリをしているからだ。 写真:近年は台湾や韓国へ嫁ぐ女性が多
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