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会社と社会に関するchoplinのブックマーク (3)

  • 逃げ切りメンタリティ

    「逃げ切りメンタリティ」とは、私が執筆中の書籍(エンジニアとしての生き方)で初めて使った造語だが、「サラリーマン経営者が、『とりあえず自分の退職金が出るまで会社が存続してくれれば良い』と問題を先送りして、リスクを避けた経営をする心理状態」のことを指す。 使い方は、こんな感じだ(一つ前のエントリーより引用)。 しかし、そんなことをするとハードウェア全盛の時代に働き盛りだった40代50代の人たちは自分たちの居場所がなくなるし、万が一失敗した場合は自分たちの退職金も危うくなるわけで、今の経営陣にこんなことを言っても馬の耳に念仏。彼からからすれば、とにかく自分が円満退職するまで会社が存続してくれることがなによりも大切。余計な冒険などせずに、問題をできるだけ先送りにして、今のままの形で次世代にバトンタッチするのが一番の得策。そんな「逃げ切りメンタリティ」が今の日をだめにしている。 「最近の若者が元

  • 人事部の廃止を考えよ -大卒の就職難時代に思った事

    経験論の限界は承知しつつも、多くの人間を採用し、その人間と共に働いた経験を基に、意見を述べてみたい思います。「傍目八目」であると良いのですが。 日米の「就職と教育」のあり方の差が余りに大きい事に興味を持った私は、米国で100年以上も前に誕生し、多くの大学で支持されている産学協同のCOOP教育に対する日の反応を探るべく、数多くの大学を訪ねて見ました。 結局、ごく少数の有力大学は別として、企業の採用基準が変らない限り、日の大学の教育方針は変らない事に気がつきました。18年前から解っていた筈の「全入時代の到来」を、実際に到来するまで気が付かなかった位ですから、学者に未来志向を期待したのが無理だったのかも知れません。 日の就職問題を語る時、「就社と就職」問題を再び論議する必要があります。理科系の大学院卒の場合は、「就職」色が強くなった様ですが、学卒の場合は、依然として「就社」の傾向が強いのが

    人事部の廃止を考えよ -大卒の就職難時代に思った事
  • 世界で勝ち抜く人材になるための「縦横思考」|ライフネット生命・出口社長インタビュー | 外資就活ドットコム - トップ就活生に向けた就活情報提供サイト

    はじめに 先日、ライフネット生命保険の出口治明社長にお話を伺う機会がありました。 出口社長にその際のお話を記事化するお願いをしたところ、快く許可をしていただけたので、以下に掲載します。 日の生命保険会社には将来がない ――日は貴重なお時間を頂きありがとうございます。まずは、日の生命保険会社の将来についてお伺いしたいのですが。 出口 日の生命保険会社には正直将来がないと思っています。人口がどんどん減っていくのはもはや止めようがない動きですしね。人口が減っていくとどう困るかというと、具体的に二点あります。 一つは、 会員登録して全ての内容を見る 続きは外資就活ドットコム会員の方のみご覧いただけます。 外資就活ドットコムはグローバルに活躍したい学生向けの就職活動支援サイトです。会員登録をすると、「先輩のES・体験記」や「トップ企業の募集情報リスト」など、就活に役立つ情報をご覧いただけます

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