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渡辺千賀に関するchoplinのブックマーク (5)

  • 米国での就職が目的の場合はHBSを出てもMBAは大変

    去年の夏HBS(ハーバードビジネススクール)を卒業して、それから今年の春までシリコンバレーのベンチャーで働いていた古賀さんのお話。 生まれたばかりのお子さんを抱え、ビザの切れ目が米国滞在の切れ目、という背水の陣の転職活動を経て、見事転職した、というメールを5月に頂き、是非それをブログに書こうと思って、幾星霜、もう9月じゃん、とあせっている今日この頃。 ちなみに、HBSというのは泣く子も黙るMBAの最高峰であります。スタンフォードだって悪くないけど、一般への知名度と言う点ではハーバードには適わない(はず)。 して、古賀さんは、そんなHBSを卒業したのに、卒業後1年の間に2回も就職活動をするチャレンジに見舞われたわけです。 卒業して最初の職探しでメールを頂いた。いわく 「シリコンバレーのベンチャーで働きたい」 で、冷たい私はあっさりメールで 「いや、それ、まず無理です。いろいろなMBA卒業生に

    米国での就職が目的の場合はHBSを出てもMBAは大変
  • アメリカで働くのに修士は意味があるか

    答えから言うと、ありますよ、全然。w 昨日のエントリーへのコメントでこんな質問を頂きました。 アメリカでは修士の学位が評価されないと聞いたことがあります。 実際のところは、どうなんでしょうか。 実際問題として、日の社会人にとっては、修士の方がとりやすいです。 1、2年で取得できるので、会社に在籍したまま取得できる可能性があるので、万一アメリカでの就職に失敗しても、元の会社に残ることが出来るからです。 ところが博士となると話は違ってきます。 確かにアメリカ博士課程は、学費免除と生活費の支給があるところもあるので、学生にとっては魅力的です。 ですが、その時間がネックです。 6年前後の歳月がかかるため、すでに就職しているものは、会社を退職して、背水の陣で挑まなければなりません。 挑戦者の年齢が高ければ高いほど失敗時のリスクは高いです。 なぜなら、日ではアメリカと違って年齢が非常に重視される

    アメリカで働くのに修士は意味があるか
  • 日本語のTwitterと英語のTwitterは別メディアであることについて

    別に、「国民性が・・・・」とか言うつもりはなく。単に1文字にこめられる情報量が違うので、同じ140文字でも、詰め込めるアイデアの量が全く違う。なので、メディアとして似て非なるよね、という話。 たとえば、 日が誇るベンチャー会計士、磯崎さんのTweet。それぞれ最後のカッコ内数字は文字数 (前にも書きましたが)、今でも大半の上場会社の役員はほぼ「従業員代表」だけで構成されているので、「経営危機」にはならないと思いますが。 逆に、ドイツの例など聞くと、組合側が「経営に取り込まれる」のを危惧する必要があるのかも。 (111) 企業でも、内部で決めた予算等はさておき、外部との契約は経営者が変わっただけでは原則変更できないかと思います。 @mohno 余談ですが、国境/領土とか、戦後補償とか、“国際的な政府の見解”は、政権が変わったからって「あれはナシってことで」というわけにはいかないでしょうね。

    日本語のTwitterと英語のTwitterは別メディアであることについて
    choplin
    choplin 2009/08/31
    そう言われれば確かに。英語のFollowは殆どないから気づかなかった。日本語でも堅い言葉を選ぶことで詰め込めるメッセージを増やせそう。
  • 最近の若い者は・・・・

    昨日、30才ちょっとくらいの人たち数名と話す機会があったのだが、「最近の若者は嘆かわしい」と言ってて「へー」と思ったので一筆啓上。 みんなマッキンゼー東京オフィスの後輩(っていっても、マッキンゼー時代にはどなたにも会ったことがないのですが)の人たちで、全員、日での最初の就職先がマッキンゼー、という人たち。そして皆さん、MBA留学中か、これからMBAが始まるところか、すでにMBAが終わってシリコンバレーの会社で働いている、という人たちであった。で、その彼らが 「最近マッキンゼーに入る人たちは、さらっとスマートに2年くらい働いて終わり、という感じで、がむしゃらにがんばる、という感じがない。」 なぜ、「へー」と思ったかと言うと、この手の「最近の若い者は・・・」っていう感慨、私自身は感じたことがないのですよ。 一言解説すると、大学(院卒含む)で、マッキンゼーに入ると、最初はアナリストという職で、

    最近の若い者は・・・・
  • キャリアチェンジできる人・できない人(またはする人・しない人)

    人里はなれた隠遁生活(笑)をしているのであるが、それでもいろいろな人からキャリア相談を受ける。周りにも、同じく相談される、という人がちらほらいて、タイトルのような話になったことがあった。(多分、我々が、人と違うキャリアの選び方をしているので、「どうやったら私も違うことができるだろうか」と聞かれるのだと思う。) 結論から言うと、当にキャリアチェンジできるのは、具体策がある人。結論が先にあって、そこから逆算して何をすべきかがある人。 (「がんばっていればいつかは道が開ける」というフェーズも人間にはもちろんあるのだが、「もはや、今の仕事をどれだけがんばっても何も起こりそうにもない」というところに来た人を想定しています。) というわけで、以下、キャリアチェンジを望むのであればしてはいけない二つと、すべきことひとつ。 してはいけないこと 1)ゴールなき努力を始める たとえば、留学して心機一転新たな

    キャリアチェンジできる人・できない人(またはする人・しない人)
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