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オブジェクト指向に関するchoplinのブックマーク (7)

  • 第38回 DBIx::Class:拡張性の高さが売りではありますが | gihyo.jp

    国内では微妙な立ち位置に ずいぶん間が空いてしまいましたが、今回はデータベース話の3回目として、DBICことDBIx::Classについてまとめてみます。DBICは、海外ではMooseやCatalystと並ぶモダンPerl界の三種の神器のひとつとしていまも広く宣伝されていますが、国内では、当初こそClass::DBIからの乗り換えを強力に推進する流れが見られたものの、最近ではあまり名前を聞くこともなくなり、むしろDBICからの脱却が潮流になっているかの印象を受けることさえあります。いったい何がどうなっているのか、例によって歴史を追いかけながら見ていきましょう。 もともとはオブジェクトを永続化するためのもの DBICの立ち位置を理解するには、まずはその先駆けとなったClass::DBIがどういうものであったかを理解しておく必要があります。 連載第36回でも紹介したように、マイケル・シュワーン

    第38回 DBIx::Class:拡張性の高さが売りではありますが | gihyo.jp
  • 第4回 オブジェクト指向の本質 | gihyo.jp

    エンジニアとして良い仕事をするために必要なこと ソフトウェア業界で日米を往復しながら仕事をしていると、世界中のさまざまなエンジニアに会う。私のように「プログラミングを心底楽しんでいる」人から、「⁠新3K」(⁠きつい・厳しい・帰れない)を身をもって体験している人までさまざまだが、共通して言えることは、エンジニアとしての基礎がしっかりできている人とできていない人では、その生産効率に大きな開きがあり、それが結果的には、会社での労働環境や待遇に、そして結果として自分自身にとっての「仕事の充実度」に、大きな影響を与えているということである。 いつも締め切りに追われている、毎回バグで苦しんでいる、徹夜の連続で体力に限界がきているなど、「⁠仕事がきつい」理由はいろいろとあると思うが、会社や上司の悪口を言う前に、自分自身がプロフェッショナルなエンジニアとしてこの業界で勝負をするうえで必要な最低限の基礎がで

    第4回 オブジェクト指向の本質 | gihyo.jp
  • Perlオブジェクト指向プログラミング

    -> 趣旨と注意書き -> 身近なpackage -> なんのためのpackage ? -> What's `new' ? -> bless ( reference => package ) -> Hello, Module World! -> オブジェクト? -> main パッケージと関連付けてみる -> クラスとメソッド -> オブジェクト指向 -> オブジェクトがリファレンスなら… -> -> を連続する -> 継承 -> 多重継承 -> 多重継承をやめる -> 多重継承をやめる(もう少し簡単に) -> 情報源(書籍等) <- モドル 趣旨と注意書き これを読んでも、あんまりきちっとした知識は、身に付きません(^^; オブジェクト指向の概念はほんの少ししか説明しません。ここで述べるのは、Perlでどうやるかってのが主です(それも不十分&嘘まじりかも)。 とりあえず、モジュールを作り

  • 具体例で説明するデザインパターン - てっく煮ブログ

    JavaScriptデザインパターンってなんだかたいそうなものに考えられがちだけど、実は、そこかしこのライブラリや仕様に取り込まれていることが多い。「デザインパターン分からん」とか「で、どうやって使うのよ」と悶々としている人には、「どういうところで使わているのか」を知っておけばイメージも沸きやすいし、意外にたいしたことないんだな、ということが分かるんじゃないだろうか。そこで、JavaScript やその周辺の技術で、デザインパターンがどのように使われているかを紹介してみることにする。ここでは、GoFの順番に沿って、以下の11個のパターンを取り上げる。生成に関するパターン Factory MethodAbstract FactoryBuilderPrototypeSingleton構造に関するパターン AdapterComposite振る舞いに関するパターン Chain Of Respon

  • プロトタイプ(prototype)によるJavaScriptのオブジェクト指向

    はじめに JavaScriptはオブジェクト指向言語です。しかし、そのオブジェクトの性質は、他に良く知られているオブジェクト指向言語のJavaC++と大きく異なっています。 そこでこの記事では、なぜそのような違いがあるのか、JavaScriptにおけるオブジェクト指向の言語思想を見ていくと共に、その違いの根幹であるプロトタイプについて解説していきたいと思います。 なお、この記事はJavaScriptの解説ですが、その内容は、標準仕様のECMAScriptで扱われる範囲に基づいています。従って、同じくECMAScriptを元にしている言語(JScript、ActionScript)でも通じる内容になっています。 対象読者 プログラミングの基的な知識、ならびにオブジェクトやメソッドと言った基礎的な概念については、ここでは解説しません。最低限、オブジェクト指向プログラミングについて理解をして

    プロトタイプ(prototype)によるJavaScriptのオブジェクト指向
  • プロトタイプベースの誤解 - Smalltalkのtは小文字です

    クラスベースのOOとプロトタイプベースのOOで決定的に違うのは、プログラムを動かしている最中にオブジェクトが出来ること、すなわちメソッド(method)を追加したり再定義したりできるかだ。 404 Blog Not Found:タイプ・クラス・プロトタイプ - OOの語彙 これはひどい。w オブジェクトに対して動的(実行時)にメソッドやインスタンス変数を追加できることと、“プロトタイプベース”においてオブジェクトがそれが属するクラスによらず独自のメソッドやインスタンス変数を持てることとは別の話です。 あらためて、「プロトタイプベース」という用語自体に問題が多いことを実感させられる記事でもありますね。個人的には、クラスを用いないオブジェクト生成手法の話でないのならば(つまり、「プロトタイプの複製でオブジェクトを生成する」ことが話の筋でないならば)「プロトタイプベース」ではなく、「インスタン

    プロトタイプベースの誤解 - Smalltalkのtは小文字です
  • オブジェクト指向の概念の発明者は誰ですか? - Smalltalkのtは小文字です

    忙しい人のためのまとめ 一般に「オブジェクト指向プログラミング」と呼ばれる考え方には発案者が異なる二系統がある。(ただし簡単のため、次のうち前者から批判的に派生して生じたプロトタイプベースのオブジェクト指向はここには含めていない) アラン・ケイによる、変化に強い長期運用可能な遅延結合システムを SIMULA67 にあった「オブジェクト」をメッセージの受け手とすることで実現(オブジェクトにメッセージ送信)するアイデアに基づく「メッセージングのオブジェクト指向」と、 ビアルネ・ストラウストラップ(前後して抽象データ型を発案したリスコフ人、オブジェクトクラスを考えたニガードらSIMULA陣営、Eiffelのメイヤーらも同様の着想を得ている)による、ユーザー定義型(抽象データ型)を SIMULA67 にあった「クラス」という言語機能を使って実現(カプセル化、継承、多態性)するアイデアに基づく「抽

    オブジェクト指向の概念の発明者は誰ですか? - Smalltalkのtは小文字です
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