少し前のエントリーでも触れた事があるが、「このままHTML5が普及してくれればスマートフォン向けのアプリの大半はHTML+CSS+Javascriptだけで作れるんじゃないか」と感じ始めている私である。 もちろん、そうなるには「規格がきちんと統一される」「まともな実装をしたスマートフォンが十分に普及する」「iPhoneの一人勝ちにはならない」などの条件が満たされる必要があるため、必ずしもそうなるとは限らないが、少なくとも「そろそろキチンと勉強しておいて損はない」技術であることは確か。
id:vantguarde さんが HTML5 のセクション 3 箇条を書かれて紹介しています スタイルシートやスクリプトの都合には使わないこと。それらにはdivを使うこと。 article, aside, navが適切な場合には、そちらを使こと。 セクションの先頭に見出しが自然に存在してない場合には使わないこと。 sectionの使い方とセクション三箇条 - vantguarde - web:g すばらしいですね! 便乗して セクションのアウトラインを求める JavaScript(YAPC 前夜祭で紹介したやつ)を公開します http://amachang.sakura.ne.jp/misc/outliner.js この JavaScript は 以下のアルゴリズムをそのまま JavaScript で実装したものになっています 4.4.11.1 Creating an outline ま
HTML5ではWebブラウザ内にSQLite3が組み込まれ、データベースが使えるようになる。既にHTML5に一部対応しているSafari(iPhone含む)ではブラウザ内部にデータベースを持っている。これを使えばGearsのような操作が可能になる。 データベースを使ったサンプル JavaScriptから使うデータベースなので、使う場所はきちんと考える必要があるだろう。使う方法はAlex Frameworkを利用すれば良い。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはAlex Framework、HTML5に向けたJavaScriptフレームワークだ。 Alex FrameworkはWebブラウザ内部で使えるデータベース向けO/Rマッパーを提供している。これを使えばサーバサイドからデータをダウンロードし、クライアントで参照したり、加工するのがとても簡単になる。使い方が簡単であれば、実際に利用
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