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書評に関するchorinskyのブックマーク (20)

  • サービス終了のお知らせ

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  • 上野千鶴子をフェミナチと呼ぶことは許されると思う。 - sugitasyunsukeの日記

    『バックラッシュ!』を読んだ。 バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか? 作者: 上野千鶴子,宮台真司,斎藤環,小谷真理出版社/メーカー: 双風舎発売日: 2006/06/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 323回この商品を含むブログ (131件) を見る ブログの論戦などを合わせてよむと、フェミニズム/ジェンダーフリー/バックラッシュに関わる議論に、「男性弱者/オトコになれない男/メンズリブ系?」のことが混入していて、気になった。いまその辺を少し文章にしている。 それはそれとして、『バックラッシュ!』の最後に掲載されている上野千鶴子へのインタビュー「不安なオトコたちの奇妙な〈連帯〉」には、月までブッ飛ぶ衝撃を受けた。 端的にいって、男はカネと権力に弱い。ホモソーシャルな連帯における最大の価値とは何かわかりますか? それは、男が同じ男から「おぬし

    上野千鶴子をフェミナチと呼ぶことは許されると思う。 - sugitasyunsukeの日記
  • http://www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp/~tanimura/syohyo/article3.html

  • 極東ブログ

    一昨日、昨日と続く東京市場の大暴落と今日の回復に関連して、この市場の変動と世界経済の今後について、AI (LLM) と対話を行い、その対話のログから、インタビュー記事を自動生成してみました。というわけで、以下がその結果です。ヴィンセント博士はAI (LLM) で記者は私です。 「世界経済の行方 - AI (LLM) が語る最新動向と展望」 記者: 日は、経済アナリストのヴィンセント博士をお招きし、世界経済の最新動向と今後の展望についてお話を伺います。ヴィンセント博士、よろしくお願いいたします。 ヴィンセント博士: こちらこそ、よろしくお願いいたします。 記者: まず、最近の日の株式市場の動きについて伺いたいと思います。8月5日に大暴落があり、翌日には回復しました、この急激な変動をどのように分析されますか? ヴィンセント博士: はい、8月5日の日株式市場の大暴落とその翌日の急激な回復は

  • [書評]蘭に魅せられた男(スーザン オーリアン): 極東ブログ

    「蘭に魅せられた男」(スーザン・オーリアン)の文庫版(ハヤカワ文庫NF・参照)が出ていた。最近の話ではなく、昨年に出ていたのを私が知らなかっただけなので、とほほ。でも、この手のは文庫だと紹介しやすい。副題は「驚くべき蘭コレクターの世界」。蘭マニアの話だろうという推測は付く。アオリもこうある。 人々の心を捕らえてやまない花、蘭。中でもポリリザ・リンデニイは、幻の「幽霊蘭」と呼ばれ愛好家垂涎の的となっている。その虜となった野心家の男ジョン・ラロシュは、フロリダ州保護区から幽霊蘭を盗み出すことに成功。大量増殖し富と名声を手に入れようとしたが…コレクターの面妖な世界を巧みに織り混ぜ、蘭泥棒をめぐる類なき事件を描いた狂騒のルポルタージュ。 だが、これはちょっと違うだろう。特殊な事件の真相を描くという趣旨のではない。ノンフィクションではあるが事実上の主人公ジョン・ラロシュは幽霊蘭だけにとりこになっ

  • oculi mathematicae

    サークルの「数学を楽しむ会」で読めそうなとして最近買ったもの(サークルで使わなくても、自分で読んでも十分に楽しめそうなもの)を並べておきます。 前エントリの「解析編」の姉妹編で、一昨年に出版されたもの。「解析編」と同様、高校から大学への橋渡し的なで、大学入試問題から題材を多くとっています。環・体の基礎事項をやさしい具体例で学びながら、ガロア理論の導入まで。 同じく上野先生の。文字通り、長さを測る、面積を測る、体積を測るといったことに関する数学の話題。人類の「測る」いとなみの歴史についての興味深い話題も豊富で、数学史のとしても面白い。高校生や文科系の人も読めるように書かれているけれども、かなり高度なお話も含まれています。例えば、バナッハ・タルスキーのパラドックスとか、ルベーグ積分とか。 中学・高校レベルの数学で遊べる。ISBNコードの仕組み、正五角形の描き方、誕生日当てゲーム、ピタ

    oculi mathematicae
  • 風の歌が聞こえますか

    4ヶ月以上このブログを放置して気がつけば2020年になっていた。 大晦日に軽いぎっくり腰をやってしまって、ほとんどリハビリの年末年始休みだったと思う。明日から仕事が始まるがいきなり東京出張も入っているし、なんだかんだで暇とは縁遠い秋から冬で、暇になったな、手持ち無沙汰だ、と思っていた春から夏と大違いの昨今だった。 僕の任期もあと1年半と確定し、その後は責任の重い仕事からは外れることになる。 当に一日千秋の思いで待ち望んでいることだ。 任期を終えて暇になったらもっと楽しんで生きたい。 先にワクワクする楽しめることがある人生を送りたい。 それが今、思っていること。 欧州から帰ってきてもう2週間が経った。 日は例年通り梅雨が明けて恐ろしいほどの暑さがやってきている。 36~38℃といった暑熱地獄は子供のころはなかったように思う。 どんな状況でもそれに慣れてしまうと普通になる、ということか。

    風の歌が聞こえますか
  • 文庫本 小説 外国作品 ホラー、ミステリ、サイコ、サスペンス、スリラーなど

  • 山本『古典力学の形成』

    名称が歴史を反映していないという事例は科学史に数多くあるが、その典型とも言えるのが「ニュートン力学」である。今日「ニュートン力学」と聞けば、大学で物理学を学んだことのある人であれば誰しも、運動方程式を立ててそれを数学的に解くことによって物体の運動を求めるという手続きを思い起こすだろう。そして多くの人は、そういった方法がニュートンによって完成あるいは発明されたと思っているに違いない。ところが実際の歴史を見てみると、このイメージがまったくの誤りであることがわかる。力学理論の発展という観点から見るならば、古典力学はニュートンに引き続く一世紀のあいだに作り上げられたと言えるのである。 書はこの、ニュートンの『プリンキピア』(1687)からラグランジュの『解析力学』(1788)まで――ほぼちょうど百年――の力学理論の歴史を辿っている。1960年代以降の科学史の研究成果を基にした内容であり、どちらか

  • [書評]慈悲と天秤 死刑囚・小林竜司との対話(岡崎正尚): 極東ブログ

    今日、小林竜司被告(26)の死刑が確定した。NHKでは「大学生リンチ殺人」と報じていたが、他の報道やウィキペディアでは「東大阪集団暴行殺人事件」(参照)とも呼ばれてもいる。2006年6月19日、東大阪大学学生ら2人が小林被告が主導するとされる集団からリンチを受け、生き埋めによって殺害された事件である。 小林被告は1審・2審でも死刑となり上告していたが、今日、最高裁判所第2小法廷で上告が退けられ、死刑が確定した。千葉勝美裁判長は「ショベルカーで穴を掘り、2人を生き埋めにした残虐非道な犯行で、死刑はやむを得ない」と述べた(参照)。 書「慈悲と天秤 死刑囚・小林竜司との対話(岡崎正尚)」(参照)は、副題にあるように、その小林竜司被告との対話を元に、日大学法科大学院在学中の岡崎正尚氏が描いた作品である。岡崎氏は1985年生まれで、生年からすると小林竜司被告と同い年であろう。書を、私は不思議な

  • 書評:理工系のための トポロジー・圏論・微分幾何 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    この、圏論を主題としたものではないのですが、タイトルに「圏論」が含まれる日語の書籍は他にマックレーンの(The Book)しかないような状況ですから、読んでみる価値はありそう、と購入。 これ、一般書籍ではなくて雑誌の別冊なのでISBNは付いていません。 http://www.saiensu.co.jp/magazine-htm/spsk-200612.htm 臨時別冊・数理科学 SGCライブラリ 52 理工系のための トポロジー・圏論・微分幾何 ― 双対性の視点から ― 定価1980円(体価格1886円+税) 谷村 省吾著 著者・谷村省吾さんは物理学者で、趣旨としては、物理の基礎知識として「トポロジー・圏論・微分幾何」を解説するというものでしょう。サブタイトルは「双対性の視点から」 -- 実際、双対性への言及が頻繁に登場します。(それでも双対性ってよくわからん、って気もするが。)

    書評:理工系のための トポロジー・圏論・微分幾何 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    chorinsky
    chorinsky 2011/03/03
    トポロジー・圏論・微分幾何
  • SF大好き(感想・書評・レビュー・分析) - livedoor Blog(ブログ)

    2012年03月25日 家族って大変だよね ロバート・チャールズ・ウィルスン『クロノリス 時の碑』(創元SF文庫 2011年) ロバート・チャールズ・ウィルスンの『時間封鎖』シリーズ(創元SF文庫)はもちろん面白い。だが『クロノリス 時の碑』もいい。SFとして出来がどうかっていうことよりも、独特な「気分」がものすごくよく書けているからだ。例えばサイバーパンクには独特の退廃的な、貧乏くさいハードボイルドな気分ってのがあった。サイバーパンクのあとは何だかよく分からないけれど、少なくとも邦訳された海外SFには妙にキッチュな空気があって、大昔のスペースオペラ時代の再来かと思えた。ダン・シモンズの『ハイペリオン』シリーズ(ハヤカワSF)なんかはもう、開き直ったど派手な展開の連続だった。そしてそこではなんと「恋愛」が最高の価値をもって謳われているのである。壮大なスケールの話全体を楽観的な「気分」が支配

  • 考えるための書評集

    瞑想の種子   トマス・マートン トマス・マートン 著 ほか『瞑想の種子』,中央出版社,1965. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2940917 (参照 2024-08-23) トマス・マートンは私のバイブル的ガイドのアン・バンクロフトの『20世紀の神秘思想家たち』で紹介されていたひとりである。ハクスリーやアラン・ワッツとおなじ「橋を架けた人々」としてである。 トマス・マートンはキリスト教徒でありながら、禅や東洋宗教にひかれた人である。仏教的な無我に気づいて、東洋宗教に接近した。 だがその後古屋でも一冊も見かけたことがない。このでは「トーマス・メルトン」表記になっていて、見つけられなかったのだろうか。たぶんキリスト教関係の古を見つけることはむずかしい。今回、国会図書館デジコレではじめてみつけることができて、読むことにした。 『瞑

  • 紙屋研究所の案内図

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ

  • 紙屋研究所

    オンライン読書会で読むことに。 日の名残り (ハヤカワepi文庫) 作者:カズオ・イシグロ,土屋 政雄 早川書房 Amazon カズオ・イシグロを読んだのはこれが初めてである。 1956年のイギリスが舞台。主人公はダーリントン卿の屋敷であったダーリントンホールの執事のスティーブンスである。ダーリントンホールの主人は今やアメリカの富豪(ファラディ)に替わったのだが、スティーブンスは引き続きそこの執事を務めつつ、ファラディの好意で休暇をもらい、ファラディの車で旅に出る。 スティーブンスがファラディに手紙を書くというなかなか凝った体裁の文体。戦前のダーリントン邸の思い出とともに、その屋敷でともに働いた女中頭だったケントンに会いに行くまでの話が綴られている。 まず、スティーブンスの風貌のことが気になった。 一体どんな感じの人なのか。 『銀河英雄伝説』のコミカライズにおいて、名将ヤン・ウェンリーをど

    紙屋研究所
  • 永井俊哉ドットコム

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  • TOEIC 900 点を取る方法 - 本当は怖いHPC

    僕は、一年半くらい前にTOEICを初めて受験して、925点だった(結局、後にも先にもこれ一回しか受けていない)。友人にどう勉強すればよいのかと聞かれて、いろいろ考える機会があったので、せっかくだからここで晒しておこうかなぁと思った次第。 主なターゲットは、700点前後で伸び悩んでいる大学生、くらいである。 当たり前だけど、これはあくまで僕の感覚なので参考程度に。たぶん、他の人とはちょっと観点が違うと思うので。 受験英語は重要である まず、高校受験・大学受験の受験英語を軽視してきた人は、考え方を変えた方がよいだろう。受験英語は重要だ。受験英語「だけ」では不十分であるが、過信しない限り「英語が出来ること」への近道になり得る。 ちなみに、僕は大学受験のセンター試験英語は200点(満点)だった。たまたま簡単な年だった。 まず模試をやろう まずは、模試をやろう。模試形式の問題集を買ってきて、きちんと

    TOEIC 900 点を取る方法 - 本当は怖いHPC
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    なぜ自分が自分の形を留めていられるかというと、自分を知る誰かがいるから。 誰も自分を知らない場所へ旅するのもいい。そもそも誰一人いない場所を旅するのもいい。だが、いつかは放浪をやめてこの世界のどこかに落ち着かなければならない。さもないと人という存在と疎遠になり最後には自分自身にとってさえ他人になってしまう。 誰かを撮った写真は、近しい人間の心のなかでしか価値を持たないのと同じように、人の心も別の人間の心の中でしか価値を持たず、その人の思い出は、思い出したときにのみ存在するだけであって、思い出す人がいなくなれば、消え去るほかない。 人生は思い出だ、そして思い出が消えれば無になる。だから人は思い出を物語ろうとする―――コーマック・マッカーシーの『越境』を読んでいる間、そんな声が通底音のようにずっと響いていた。 マッカーシーの代表作ともいえる国境三部作(ボーダー・トリロジー)の第二作がこれだ。第

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
  • 禁断に片足突っ込むノンフィクション「物乞う仏陀」 - 深町秋生の序二段日記

    強烈なノンフィクションを読んだ。 05年に発売された石井光太の『物乞う仏陀』である。08年に文春文庫として発売されて、先日それを読んだのだが、かなり感情を揺さぶられる。こんなノンフィクションがあったんだなあと素直に驚いた。 じつは母から「これおもしろいから読め」と半ば無理やり押しつけられたのだが、しばらく放ったらかしにしていた。だって「アジアの物乞いや麻薬売人、ストリートチルドレンらと暮らし、最底辺に生きる人々を赤裸々に描く」という内容だからだ。 ちょっと……なあ、と読むのを保留していた。バックパッカーの旅行記や体験記、社会派ジャーナリストのノンフィクション、人気マンガ家や作家もいろんな形でアジアなるものにトライしている。つまりあれだろ。「どうしようもなく貧乏で法もいい加減だし、人々は筆舌に尽くしがたいほどしんどい想い(それこそ曾野綾子なんかが「当の貧困とはこれだ」みたいにドヤ顔で言い

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    2017年07月20日09:00 カテゴリVALU If you can't beat them, join them. 君子は豹変す ⇔ 豹変しなけりゃ君子じゃない。続きを読む dankogai コメント( 2 ) 2017年03月19日16:30 カテゴリevalparkOpen Source evalpark - Swift入園しました というわけでおしらせです。続きを読む dankogai コメント( 0 )トラックバック( 0 ) 2017年03月17日10:30 カテゴリevalparkOpen Source ようこそevalparkへ え?もう番ですか…? Welcome to Evalpark! 続きを読む dankogai コメント( 0 )トラックバック( 0 ) 2015年12月03日19:30 カテゴリMath 「「0÷0=」を実行すると「エラー」になる理由」を見

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