タグ

2015年10月4日のブックマーク (2件)

  • 灰野敬二とジョン・ケージ、名曲“4分33秒”を巡る表現者の思い | CINRA

    音や音楽に「批判」的にアプローチする作品やアーティストを紹介し、参加者に「知的興奮」をもたらす音楽フェスティバル『Sound Live Tokyo』(以下『SLT』)。4回目を迎える今年の演目は、これまでの流れをさらに加速させたものになりそうだ。開幕を飾るのは、音楽家・灰野敬二と、劇団「悪魔のしるし」主宰・危口統之の異色コラボレーション。しかも二人が挑むのは、「無音状態」を音楽であると提案した実験音楽の金字塔、ジョン・ケージの“4分33秒”(1952年)である。 4分33秒の間、楽器の演奏を一切せず、その間に聴こえる観客のざわめきなど、すべての環境音を「音楽」として提示した“4分33秒”。以降の音楽表現に、ある意味ではトラウマ的な影響を及ぼしたケージの代表作に対して、当初は批判的だったという灰野は一体どのような形で挑むつもりなのだろうか。また、大勢の人々で複雑な形状の巨大な物体を狭い入り口

    灰野敬二とジョン・ケージ、名曲“4分33秒”を巡る表現者の思い | CINRA
    chroQ
    chroQ 2015/10/04
  • 灰野敬二×危口統之『奇跡』

    構想40年、灰野敬二初の「作曲」はジョン・ケージ『4分33秒』への最終解答 それは、1台のピアノの88個の鍵盤を、88人が1の指を使って同時に鳴らすこと 作曲・指揮:灰野敬二 続きを読む

    灰野敬二×危口統之『奇跡』
    chroQ
    chroQ 2015/10/04
    演奏者も観客も各々意味づけしている...というのがどうにもしっくりこない