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ブックマーク / www.plus-blog.sportsnavi.com (11)

  • Many Classic Moments:バルセロナ対ミラン | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    ファーストレグで勝利したミラン。怪我のため、パッツィーニの代役として、ニアンが出場している。他には、ムンタリ→フラミニ。イニエスタのいるエリアにモントリーボでなく、フラミニを配置することで、守備を固める狙いだろう。2-0で勝利したので、圧倒的なアドバンテージでセカンドレグに臨む。 対するはバルセロナ。圧倒的なディスアドバンテージだが、カンプ・ノウでセカンドレグを迎えることが大きなアドバンテージでもある。ファーストレグから比べると、バルセロナは、システムを大きく変化させて試合に臨んだ。グアルディオラ時代の雰囲気を身にまとった3-4-3の登場である。 ■ダビド・ビジャ CFがいるほうがプレーしやすいんだ。メッシのセビージャ戦後の発言である。CFがいることで、メッシへのゼロトップ対策が機能しなくなることが多い。ゼロトップの利点は、相手のCBを浮かせてしまうことにある。なので、その対策として、浮く

    chroQ
    chroQ 2013/03/15
    ダニエウ・アウヴェス化け物ですわ。
  • アーセナルサポだった戦地の少年が夢をつかむまで - ムアンバのストーリー | J SPORTS プレミアリーグナビ | スポーツナビ+

    17日にピッチ上で倒れて以来 奇跡的な回復を見せているボルトンMFファブリス・ムアンバ。 かねてから 『ファンからも選手からも最も愛されているボルトンの選手の1人』 と言われていた彼、 その人気の秘密は彼の生い立ちと人柄にあるようです。 ムアンバは、1988年4月6日コンゴ民主共和国(旧ザイール)生まれ。 当時同国は内戦下にあり、昼夜問わず銃声が聞こえる中、 彼は暇さえあればボールを蹴るほどサッカーが大好きな少年でした。 好きなクラブはアーセナル。 まわりの多くがマンUのファンである中、彼だけは決して流されず アーセナルの試合がテレビ放送されるときは必ず観ていたんだとか。 しかしそんなムアンバが6歳のときのある朝 「出かける」と家を出た父親はそのまま英国へ逃亡。 残されたムアンバを含む4人の子どもと母親は 父親の弟(ムアンバの叔父)と生活しながら転居を重ねることに。 でも、残念ながら叔父は

  • J1全ゴールDVD 雑感(上) | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    週刊サッカーダイジェストの付録J1全ゴールDVDを観た。その感想と各チームの印象をミックスした雑感。 ・ベガルタ仙台 全39ゴール 横からのボールにはめっぽう強いFW赤嶺がクロスとセットプレーでゴールを量産。高精度のプレースキックを備えるリャンヨンギとともに仙台の攻撃の中軸を担った。 ただ赤嶺はその一芸しか武器がなかったため、攻撃がクロス一辺倒に単調になってしまい、得点力不足の原因ともなっていた。 元日本代表MF関口がノーゴール・ノーアシストに終わったのも誤算。 ・モンテディオ山形 全23ゴール ゴール前の混戦からのごっつぁんゴールとセットプレーが得点の大半を占めた。得点パターンをひとつも確立できなかったのが降格の主因といえるだろう。 ボックスストライカーの適性を見せていたFW山崎が唯一の光明。 ・鹿島アントラーズ 全53ゴール 前線が機能しない中、岩政、野沢を中心とするセットプレーで勝ち

  • どうすればバルサに勝てるのだろうか ~クラシコのレビュー~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    結果は3-1でバルセロナの勝利。開始早々に、レアルが先制に成功するけれど、前半に追いつかれ、後半に勝ち越され、そして、突き放される展開となった。試合を終えたバルセロナの面々はさっそく飛行機に乗り、昨日に日に到着している。そして、横浜をうろちょろしているようだ。もちろん、みんなご機嫌だろう。 ──最初に試合を見てのおおまかな感想をお願いします。 昨年のクラシコたちに比べると、両チームの差がつまった試合になったと感じました。ただし、それはレアルがバルサに追いついた、とか、バルサが不調だった、という話ではありません。あくまでこの試合での話です。この試合の内容を見れば、昨年に感じたような大きな差は感じませんでした。 ──後半はバルサのペースでしたし、点差も開いています。恐らく、昨年までと変わらないとか、バルサのほうがやっぱり強いねという印象を受けた人が多いと思います。どこに差がなくなったと感じて

  • オシムジャパンの傾向と仮説 | スポーツナビ+

    きれいな見栄えをいろいろ試行錯誤していますが、ブラウザによって違うので見にくい場合もありますがご理解ください。 2011年05月11日 サイト案内 ━サイト案内━ ■日本代表 (06-07) カテゴリ全記事表示 ①動画 ┗代表戦各試合 ②データ ┗オシムジャパン時代の招集回数内訳 ┗オシムジャパンでのドイツ組・日韓組 (02-06) のクラブ出場記録 ┗オシムジャパン時代の北京世代のクラブ・世代別代表出場記録 ┗オシムジャパンのシュート数内訳 ■千葉 (03-06) カテゴリ全記事表示 ①動画 ┗ナビスコ10試合 (2005・2006) ハイライト・フル ②データ ┗年度別リーグ成績 (オシム時代の参考) ┗得失点数 年度別データ ■シュトゥルム・グラーツ (94-02) カテゴリ全記事表示 ①動画 ┗マルセイユ戦 (99 CL) ┗ (98 CL) *90分フル ┗00-01 CL総

  • 予行演習か進化か ~バルセロナ対ビルバオ~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    2011年02月22日 予行演習か進化か ~バルセロナ対ビルバオ~ アーセナル戦で敗戦をしてしまったバルセロナ。前回の敗戦は思い出すことができないくらいに、昔のことである。この事実が、バルセロナの強さを如実に表している。もちろん、2連敗なんて笑えないわけで、拠地で誇りを取り戻したい状況。しかし、怪我のため、プジョルの離脱が続いている。さらに、バルデスも故障してしまったようで、ピントが久々に出番を得ることになった。 例年に比べると、ビルバオは元気である。下部組織から優秀なタレントが続々と輩出されているので、この勢いがかげることはなさそうである。ただし、エースのジョレンテがどこかのビッククラブ引き抜かれても、そろそろおかしくはない時期である。戦々恐々としながら、そのときに備えられるかビルバオ。ソシエダが好調なので、バスクダービーは盛り上がりそうだなと。 ■幅は手に入るのだ ビルバオは5バック

    chroQ
    chroQ 2011/02/28
    本番でシステム変更の練習。当然アーセナルもこの試合を見ている。ペップ超怖い。
  • 愛すべき変人、マルセロ・ビエルサ | Oめてボリスタ | スポーツナビ+

    2008年01月28日 愛すべき変人、マルセロ・ビエルサ ずどーんと重い空気が会見場に漂う。 1月26日、日本代表とチリ代表の親善試合が国立競技場で行われた。チリ代表監督のアルゼンチン人、マルセロ・ビエルサは偏屈な戦術マニアで、メディア嫌い。試合後の監督会見でも記者を馬鹿にしきって、いやいや質問に答えている態度がありあり。第三者から見るとかえって面白かった(当事者のチリ人記者は災難だが……。ちなみに、会見でも「ちゃんと質問に答えてくれ」と怒っている人がいました)。 アルゼンチン代表監督時代から地元メディアとは、冷戦状態だった。98年に監督就任すると、アヤックススタイルの[3-3-1-3]システムを駆使して圧倒的な強さで日韓W杯の南米予選を通過。だが、アルゼンチン人はビエルサの機械的なサッカーが嫌いだった。 “エンガンチェ”と言われるトップ下を配したクラシカルな[4-3-1-2]システムで、

  • クロアチア紙におけるオシムのインタビュー/南アフリカ・ワールドカップを語る | クロアチア・サッカーニュース | スポーツナビ+

    2010年06月08日 クロアチア紙におけるオシムのインタビュー/南アフリカワールドカップを語る ワールドカップ開幕まで残りわずか。出場を逃したクロアチアの紙面でも特集が組まれるようになりましたが、やはりこの人に訊け、とばかり、昨年創刊したスポーツ紙「SPORT PLUS」の6月1日号でイヴィツァ・オシムのインタビューが見開きで掲載されました。 日でもオシムはあらゆるメディアで露出しており、私も幾つかインタビューをこなしてきたものの、どうしても質問は日本代表に偏らざるえない分、今回のワールドカップの概論的なインタビューは多くはありません。またオシムが日のメディア向けに語るのと、旧ユーゴのメディア向けに語るのとでは、トーンも少しばかり変わってきます。 また、オシムのインタビューが表に出るまでには、通訳、もしくは記者が介在するためにニュアンスが変わってしまうのは至極当然の話。今回はクロア

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    chroQ 2010/06/09
    楽しいねぇ。
  • オレが岡田武史日本代表監督が嫌いな理由 | tomoyaのfootboll news斬り!!! | スポーツナビ+

    2010年02月01日 オレが岡田武史日本代表監督が嫌いな理由 %color(red){}私は岡田武史日本代表監督が嫌いである。理由は以下の理由がある。 ①就任理由      オシム前監督の病によるスクランブル登板となった訳だが、まず大会で3連敗を喫した監督を使う理由はどんだけ優秀な監督でも再就任を打診する必要はこれっぽちも無いのだ。代表監督とはそれだけ誇り高き職業なのである。 ②マスコミ対応の下手さ    スーパーサッカーのカズ落選インタビュー事件日本代表強制休養事件などサポーターが聞きたい事を伝えるのがマスコミの仕事であることをあの監督は知らないんでしょうか? ③選手選考の遅さ  あと6ヶ月となった段階で小笠原、平山らを呼ぶ。ちょっと遅すぎやしませんか?こういうのは1年位前からやっておくべき。 ④マッチメークの悪さ  原因は協会にあると考える方もいらっしゃると思いますが、以前の外国

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    chroQ 2010/02/03
    内容も相当アレだけど... いくらなんでも文章下手すぎるだろうこれは。
  • ■川崎Fか、G大阪か、前人未到か | サッカー データスタジアム | スポーツナビ+

    2009年11月13日 ■川崎Fか、G大阪か、前人未到か J1リーグは残り3節となり、優勝争いは今年も混沌としてきました。 鹿島の前人未到の3連覇を阻止し栄冠を勝ち取るべく、2つのチームが王者としのぎを削っています。 その2チームとは、ナビスコカップの決勝で敗れたものの、リーグでは4連勝(延期による鹿島戦を含まない)を飾り首位を走る川崎Fと、レアンドロが中東に引き抜かれるアクシデントに見舞われながらも、リーグの直近の8戦で無敗であるG大阪です。 ●得点方法の違い 一時期の不調を脱した鹿島が、31節の山形戦で相手のシュートを0に抑えたように手堅く老練なゲーム運びで勝ち点を得るのに対し、両者は川崎Fが60点、G大阪が57点とリーグで1位と2位の得点力でそれを奪っているといえるでしょう。その破壊力は、両者の直近の試合結果を見ても分かります。 川崎Fは16得点を挙げたジュニーニョや12得点の鄭大世

    chroQ
    chroQ 2009/11/13
    いやーデータ分析って無茶苦茶楽しいなー。
  • ヒディンク 日本に来ていた! | 北の蒼きフットボーラー | スポーツナビ+

    2009年06月23日 ヒディンク 日に来ていた! チェルシーの前監督で、ロシア代表を率いるフース・ヒディンク監督は22日、埼玉スタジアム2002で開催された「ナイキ・コーチング・フォーラム」でユース世代の育成論について熱弁を振るった。 □スキル 重要なのは練習の中で9割はボールとかかわっていること。テクニカルなスキルの習得は14~18歳では遅い。その年齢では完ぺきに近くないといけない。6~13歳までに毎日のようにボールコントロールを教えることが大事。 □クリエーティブな選手の育成 プレーを押し付けるのではなく、練習でさまざまなシチュエーションを提供し、その中で選手が試行錯誤して身につけていくもの。監督は介入しすぎてはいけない。 これまで自身が指導した選手の中で、最も発想豊かで直感的な選手としては、PSV時代のロマーリオ、レアル・マドリー時代のミヤトビッチ、そしてオランダ代

    chroQ
    chroQ 2009/06/23
    お!?これ事前にアナウンスとか出てたのかなー。
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