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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (12)

  • KVS系NoSQLのまとめ(Hibari、Dynamo、Voldemort、Riak編)

    序 章 ビッグデータの時代 第1章 NOSQLとは何か? 第2章 NOSQLのデータモデル 第3章 アーキテクチャの基概念と技術 第4章 HadoopはNOSQL? 第5章 主なNOSQLデータベース製品 第6章 NOSQLデータベースの選択基準 第7章 NOSQLを使うビジネス 連載は書籍『NOSQLの基礎知識』(リックテレコム刊、ISBN:978-4897978871)で解説されている内容から一部を抜粋し、連載向けに一部再編集して掲載したものです。 書籍では、一般にNoSQLと呼ばれている各種データベース技術について、基概念から主要なプロダクトの特性、ベンチマーク結果までを紹介しています。データモデルやアーキテクチャの違いといった基概念から、各プロダクトの特徴を理解できる内容になっています。 連載では、この書籍の内容から、主要プロダクトを紹介している第5章を抜粋し、そのエッ

    KVS系NoSQLのまとめ(Hibari、Dynamo、Voldemort、Riak編)
    chuwb
    chuwb 2013/04/16
  • ガベージコレクタの仕組みを理解する

    GCを適切に行わせるためのヒープサイズの設定 JVMにGCを適切に行わせるにはヒープサイズを適切に設定(New領域サイズ、Old領域サイズ、領域サイズのバランスなど)する必要があります。当然、適切なヒープサイズはアプリケーションに依存します。一般にヒープサイズが小さいとGCが頻発してアプリケーションのパフォーマンスが低下します。さらに、ヒープサイズが必要量を下回る場合はOutOfMemoryErrorが発生してアプリケーションが停止してしまいます。一方、ヒープサイズが大きいと、GCの起動回数は減りますが、GC1回当たりの処理時間、すなわちアプリケーション停止状態が長くなり、アプリケーションの応答時間に問題が出る場合もあります。システムの物理メモリのフリー領域が不足するまでヒープサイズを大きくすると、物理メモリからスワップ領域へのページングが起こってしまい、かなりのパフォーマンスが劣化する可

    ガベージコレクタの仕組みを理解する
    chuwb
    chuwb 2013/02/20
  • アンダース氏が設計した新言語による次世代JavaScript開発とは?

    アンダース氏が設計した新言語による次世代JavaScript開発とは?:特集:TypeScript(プレビュー版)概説(前編)(1/3 ページ) 「Turbo Pascal」「Delphi」「C#」と聞けば、ある、すご腕の開発言語設計者が最初に思い浮かぶ。その人物の名は「アンダース・ヘルスバーグ(Anders Hejlsberg)」、1996年にボーランド社からマイクロソフトに移籍し、現在はC#やVB(Visual Basic)などの言語設計に携わる有名な開発言語アーキテクトだ。 アンダース氏が作る開発言語の特徴は、言語仕様がオブジェクト指向ベースで明確なので「チームによる大規模開発」にも対応しやすいだけでなく、開発ツールによる支援機能も考慮されているので「開発生産性」にも非常に優れていることだ(と筆者は考える)。またアンダース氏は、最先端のプログラミング言語をよく研究しており、各種言語の

    アンダース氏が設計した新言語による次世代JavaScript開発とは?
  • 非同期処理と疎結合ができる「メッセージング」の常識

    非同期処理と疎結合ができる「メッセージング」の常識:企業システムの常識をJBossで身につける(5)(1/4 ページ) 企業向けアプリケーションのさまざまな“常識”をJavaのオープンソース・フレームワーク群である「JBoss」から学んでいきましょう。企業システムを構築するうえでの基礎となる知識をリファレンス感覚で説明していきます。初心者から中堅、ベテランまで大歓迎! 企業システムでは、さまざまなデータを使ってさまざまな処理が行われています。また、システムの複雑化・高速化により、データや処理が複数システムにまたがることもあります。システムが多様化されることにより、一部に変更や障害が発生しても全体にはできる限り影響しないように、各システムの連携は“疎結合”であることが望まれています。そこで、これらの連携手段として「メッセージング」というものがあります。 今回は、メッセージングに関連するJav

    非同期処理と疎結合ができる「メッセージング」の常識
  • プログラミング言語Cについて知ろう

    プログラミング言語の基となる「C」。正しい文法や作法を身に付けよう。Cには確かに学ぶだけの価値がある(編集部) プログラミング言語Cは開発の仕事に役立つ人気のあるプログラミング言語です。 この連載では、Cでのソフトウェア開発をこれから始めようという方や、使った経験はあるが勉強し直したいという方のために、基をきちんと押さえながら勉強できるような解説をしていきます。 なるべく正しい文法や作法を身に付けていただくためにJIS規格を基に解説しますが、それだけにこだわらず実際の開発で役に立つことを分かりやすくお伝えしていきます。 Cの成り立ちと規格 まずは、Cの成り立ちと規格について知っておきましょう。ちょっと堅苦しい感じがするかもしれませんが、歴史を知っているとなぜこういう書き方をするのか、こういった機能があるのかといったことが分かります。また、規格を知っているとプログラミングをしていて何か

    プログラミング言語Cについて知ろう
  • 連載記事 「Windowsユーザーに教えるLinuxの常識」

    序章:UNIXとLinuxを振り返る 連載:Windowsユーザーに教えるLinuxの常識(0) Windowsのセオリーが通用しないLinuxLinux初心者向けに、LinuxというOSの考え方/常識をゼロから伝授!

  • DI(依存性の注入)×AOP(アスペクト指向)の常識

    DI(依存性の注入)×AOP(アスペクト指向)の常識:企業システムの常識をJBossで身につける(3)(1/4 ページ) 企業向けアプリケーションのさまざまな“常識”をJavaのオープンソース・フレームワーク群である「JBoss」から学んでいきましょう。企業システムを構築するうえでの基礎となる知識をリファレンス感覚で説明していきます。初心者から中堅、ベテランまで大歓迎! 前回の「“全部入り”のEclipseで学ぶ統合開発環境の常識」では、企業向けアプリケーションを構築する際に必要な要素として「統合開発環境」について説明し、実際にサンプルアプリケーションを作成し、企業向けアプリケーションの構築における、統合開発環境の機能やその重要性を学びました。 今回は、DIやAOPを通して、それらに関連するフレームワークやJBossのソフトウェアについて説明していきたいと思います。 企業向けアプリケーショ

    DI(依存性の注入)×AOP(アスペクト指向)の常識
  • @IT:連載記事 「ゼロからのデータモデリング入門」

    Oracleライセンス「SE2」検証 CPUスレッド数制限はどんな仕組みで制御されるのか (2017/7/26) データベース管理システムの運用でトラブルが発生したらどうするか。DBサポートスペシャリストが現場目線の解決Tipsをお届けします。今回は、Oracle SE2の「CPUスレッド数制限」がどんな仕組みで行われるのかを検証します ドメイン参加後、SQL Serverが起動しなくなった (2017/7/24) 連載では、「SQL Server」で発生するトラブルを「どんな方法で」「どのように」解決していくか、正しい対処のためのノウハウを紹介します。今回は、「ドメイン参加後にSQL Serverが起動しなくなった場合の対処方法」を解説します さらに高度なSQL実行計画の取得」のために理解しておくべきこと (2017/7/21) 日オラクルのデータベーススペシャリストが「DBAがすぐ

  • 連載:アニメーションで見るパケット君が住む町(1) - @IT

    連載:アニメーションで見るパケット君が住む町(1) パケット君が「情報」という商品を運ぶ町を探検しよう 綱野衛二 Roads to Node 2009/1/21 運送会社の会社員「パケット君」を中心に、「ビントサーフ市」の全景から、彼らの仕事をアニメーションで見ていきましょう。 プロローグ~パケット君は配送会社の会社員! ネットワーク、特にインターネットで使われているTCP/IPネットワークは現代のコンピュータシステムでは欠かせないものになっています。しかし、「ネットワークが苦手」と思っている人が多いのも事実です。 そこで、この連載ではTCP/IPネットワークの基礎を、荷物を運ぶ「物流」の仕組みに例えて説明しています。 コンピュータという「会社」が、コンピュータを使用するユーザーという「顧客」の要望に沿って、情報という「荷物」を運びます。 「会社」に勤めるいろいろな役割を持つ「会社員」たち

  • Webサーバから始めよう

    Webサーバから始めよう:いまさら聞けない!? Web系開発者のためのサーバ知識(1)(1/2 ページ) プログラマの弱点(?) ある程度の規模の開発プロジェクトでは、上流工程と下流工程、開発担当とサーバ担当、さらに開発担当のなかでもバックエンドのロジック担当とフロント周りの担当など、分業体制で進めていくのが一般的です。 ここまできっちりと分業されていない場合でも、コーディングはプログラマが行い、番向けのサーバ構築などは詳しい人に任せてしまうといったことは多々あります。 こういった分業体制はもちろん理に適ったことなのですが、開発者が常にプログラマに徹してしまっていると、どうしてもサーバ知識が不足しがちになります。アプリケーションを動作させるために必要な最低限の環境を自分のPC上に整えたら、あとはひたすらコーディングの日々といったことの繰り返しになるので、なかなかサーバ知識が深まりません。

    Webサーバから始めよう
    chuwb
    chuwb 2009/10/03
  • 素早く正規形を見抜く実践テクニック(1/4) - @IT

    今回のテーマはデータベースエンジニアの必須知識の1つである「正規化」です。正規化は、リレーショナル・データベースのテーブル設計を行ううえで非常に重要なテクニックであり、データベースを設計、実装したことのある方なら一度は正規化に触れているのではないでしょうか。 それほど基的な知識であるにもかかわらず、正規化を説明できる人はなかなかいません。多く聞かれるのが「何となくテーブルを作ると自然に第3正規形になる」とか「実務上は第3正規化まで行えば問題ない」というものです。 ではなぜ「第3正規化まで行えば問題ない」のでしょうか。稿ではひととおり正規化について確認しながら、あまり触れられることのない第3正規化より先の正規化を紹介して、この疑問に答えていきたいと思います。 正規化の位置付け 正規化は、データベース設計全般にかかわる基礎知識ですが、特に論理データモデリングの作業の中で必要になります。稿

    素早く正規形を見抜く実践テクニック(1/4) - @IT
  • Webからの知見、見つけた論文の読み解き方

    Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします(編集部) もう1度いう。論文は、難しくない 前回の記事「IT系でも活用しなければ損。論文を読んで広がる知見」で“論文”の検索サイトなどを紹介したところ、予想以上の反響がありました。論文は、研究者だけではなく、IT事業にかかわる人、プログラマ/エンジニアにとっても、大いに役立ち、ニーズがあることが分かりました。 しかし、世の中には論文の「書き方」に関する書籍やWeb上の情報は数多くありますが、「読み方」に関しては、各人がおのおのに見つけ出した手法で読み解いているのではないでしょうか? また読み方も、皆同じではなく、企業の研究者の立場、研究テーマを考えなければいけない学生の立場など、状況に応じて「読

    Webからの知見、見つけた論文の読み解き方
    chuwb
    chuwb 2009/09/08
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