最近「推し活」というのが世間的なブームになってきている。ってか最近でもないかもしれない。 ホテルやカフェでは「推し活プラン」というのができ、推しのぬいぐるみに着せる服は100均でも売るようになった。 かく言う私も4年前くらいは、すすんでぬいぐるみを買い写真を撮るなどしていたのだが、 最近はそのブームに対して忌避感を覚えるようになってしまった。 まあ、十中八九年齢によるものがあるのだろうけど、整理するために書いていこうと思う。 ①推し活という名の消費自慢になってきているソシャゲやVtuberのスパチャに代表されるが、お金を払うことがオタクのアイデンティティになってきてしまっている。 以前のオタクと比較すると、愛を語るのに「お金を多く払うこと」「消費をすること」が重要になってきている肌感がある。 まあAKBのCD商法とかあったけど、それがアニメやゲームなどの二次元コンテンツにまで入り込んできて
