「悪質コンカフェ」の仮面をはぎ取れ 警察が摘発を進めるわけ | 毎日新聞

西日本最大の電気街・日本橋にある「オタロード」で通行人にチラシを差し出すコンカフェの従業員ら＝大阪市浪速区で2025年5月8日午後6時24分、井手千夏撮影 店ごとに特定の世界観を演出し、若者を中心に人気を集めている「コンセプトカフェ（コンカフェ）」。 ただ、業務の内容などによって法律上は飲食店か風俗店かに区別される。こうしたルールを無視し、カフェというイメージから一線を越える違法営業も後を絶たない。 コンカフェという「仮面」の裏で、何が行われているのか。捜査当局が目を光らせている。 「よかったらコンカフェどうですか？」「よしよしして、メロメロにしますよ」 西日本最大の電気街で知られる大阪市浪速区の日本橋。「オタロード」と呼ばれる約400メートルの大通りの周辺には、約100店舗のコンカフェが集中している。 5月上旬の夕方、道の両脇にはメイド服やセーラー服を着たり、男装をしたりした女性が所狭し

[narwhal]

「よかったらコンカフェどうですか？」「よしよしして、メロメロにしますよ」

[FUKAMACHI]

ははは。悪質やな。“この店では女性従業員が客の頰をたたく「顔ビンタ」を1回500円で提供するなどしていた”