いつも家の周り、畑や原っぱに生えている「ギシギシ」。 飼いヤギのエサにちょうどよく、 物陰や木立の脇なら冬でもそれなりに茂っているので重宝していましたが 食べられる野草の本や図鑑を見ていたら、 なんとギシギシが載っているじゃありませんか!! 楽しくおいしく雑草クッキング 小崎順子(著) 女性が書いた本はやっぱりレシピがわかりやすくていいですね。 野草図鑑などでは山野草は天ぷら・おひたしが殆どなので アレンジレシピが多くなるよう、色んな野草本を借りて読んでいます。 本を参考に、さっそくギシギシを摘みに行きました。 ●ギシギシの芽を食べる ギシギシは別名『オカジュンサイ』とも言うそうで・・・ 薄皮に包まれた若芽を摘むと、指先がねばーっと糸をひくのにビックリ! (ぬめるので、収穫は鎌先やハサミで刈り取るのがおすすめ><;) 確かにジュンサイのように粘るのです、それも開く前の若芽だけが。 洗って外