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ブックマーク / fabcross.jp (10)

  • 「個人で発注できちゃいました」格安金属3Dプリントでキーキャップ金型を作る|fabcross

    個人で発注できる、さまざまな加工を試してみるシリーズ企画を始めます。1~数個、お小遣いの範囲でどんなことができるのか? 国内、国外問わず、メジャーなものからニッチなものまで、個人のものづくりの幅を広げてくれる加工サービスを使ってみます。 今回は金属3Dプリントを使ってキーキャップの金型を作ってみました。金属加工の発注はお高いイメージがありますが、価格は? 使える精度なのか? など実際に依頼して確かめてみました。 金型を金属3Dプリントで作ってみたい パーツ設計時、強度を持たせたい、耐熱性がほしい、質感を出したいなどの理由で金属を使いたいことがあります。ただ、金属加工の発注は、個人でやるにはかなりお高いイメージ。ところが「最近は金属3Dプリントを中国に発注すると結構安くできる」と聞いて、気になっていました。 その時は作りたいものがなく保留していたのですが、できました、作りたいもの。キーキャッ

    「個人で発注できちゃいました」格安金属3Dプリントでキーキャップ金型を作る|fabcross
    cinefuk
    cinefuk 2023/04/05
    「手動射出成形機 INARI」「JLCPCBは金属3Dプリントの素材がステンレスしかないという制限はありますが、圧倒的に安いですね。また、安さを求める場合は、Alibabaから加工業者に依頼する方法も」
  • ラズパイで飛行機の運行状況を表示——自宅上空を通過する飛行機の情報を表示するフライトトラッカー「Fridge Flight Tracker」|fabcross

    Raspberry Pi財団は公式ブログに、Colin Waddell氏がRaspberry Piを使って自作したフライトトラッカー「Fridge Flight Tracker」を紹介した。 Fridge Flight Trackerの制御ボードにはRaspberry Pi Zeroを採用し、通過中の飛行機の情報はフライトトラッキングソフトウェア「FlightRadar24」から取得。Raspberry Pi対応のAdafruit HATを介してLEDパネルを接続し、飛行機の情報を表示する仕組みだ。LEDには発着空港と便名を固定表示し、その下に飛行機のメーカーとモデル名をスクロール表示させる。飛行機が通過していないときは、日付と時間、外気温を表示するようプログラムした。 必要なパーツは、Raspberry Pi Zero 2 W、 32×64 Adafruit RBG LEDパネル、Ada

    ラズパイで飛行機の運行状況を表示——自宅上空を通過する飛行機の情報を表示するフライトトラッカー「Fridge Flight Tracker」|fabcross
    cinefuk
    cinefuk 2023/04/03
    着陸コース真下あたりに住んでたら、見上げる楽しみが出てきそう
  • 厚さはたったの11mm——世界最薄とうたうRaspberry Pi Zero搭載「ラジカセ」|fabcross

    1980年代に流行した「ブームボックス」と呼ばれる持ち運びできるラジカセを模した、Raspberry Pi Zero搭載の薄型「ラジカセ」ガジェットを、Raspberry Pi公式ブログが紹介している。 このガジェットは、プリント基板にアクティブ電子回路を搭載したポータブルサウンドシステムだ。アーティスティックなデザインを施した体の大きさは360×560×11mmで、90デシベル以上の音量で音楽再生が可能だ。 ハードウェアはRaspberry Pi Zero 2 Wと、TDKの超薄型圧電(ピエゾ)スピーカー「PiezoListen」で構成。PiezoListenは薄型ながら90デシベル以上の出力が可能で、スピーカードライバーとしてTexas Instrumentsの「LM48580」を2個使用している。

    厚さはたったの11mm——世界最薄とうたうRaspberry Pi Zero搭載「ラジカセ」|fabcross
    cinefuk
    cinefuk 2023/01/28
    カセットテープをはめ込めるけど、再生できる訳じゃないのね https://www.youtube.com/watch?v=bZFQDeBpHmg
  • 8mmフィルムカメラをRaspberry Piで復活——デジタルカートリッジ「Super 8 Camera Digital Conversion」|fabcross

    Raspberry Pi公式ブログが、Raspberry Pi Zero Wを使用して、古い8mmフィルムカメラで撮影した映像をデジタル保存できるようにするカートリッジ「Super 8 Camera Digital Conversion」を紹介した。 1960年代後半に製造販売されていた8mmフィルムカメラ「Agfa Microflex Sensor」でフィルム撮影するには、Kodak Super 8(スーパー8)規格のフィルムカートリッジが必要だが、既に入手困難で価格も安くはない。現像しても出来上がる映像は低画質で3分程度のため、コストパフォーマンスが悪い。そこで、YouTubeでフィルムカメラ用デジタルカートリッジ作製解説動画を公開しているbefinitiv氏は、Agfa Microflex Sensorで撮影した映像をそのままデジタル保存できるようにするデジタルカートリッジを自作した

    8mmフィルムカメラをRaspberry Piで復活——デジタルカートリッジ「Super 8 Camera Digital Conversion」|fabcross
    cinefuk
    cinefuk 2022/05/18
    #FUJICA #Single8 派だったのでKodak #Super8 は使った事ないんだよな「Agfa Microflex Sensorで撮影した映像をそのままデジタル保存できるデジタルカートリッジを自作」「回路設計図やCADモデル、ソースコードは全て公開されており」
  • きっかけはトラブルだった——旅館の食事に欠かせない「例の青い固形燃料」が生まれた理由|fabcross

    よく目にする日常品にも、企業が初めて製品化あるいは量産化するときにはさまざまなアイデアが必要だったはず。そんな開発時のアイデアに注目することは、Makerにも役に立つのではないだろうか? 1963年創業のニイタカは社を大阪に置く化学製品の会社だ。主に業務用の洗剤や除菌剤などを製造販売している。レストランや居酒屋の厨房で活躍する製品なので一般にあまり目にすることはないが、業界ではトップシェアを争う会社だ。1981年、同社品を扱う販売店のふとしたアイデアから誰もが知る画期的な商品が生まれた。ハードウェアの企画開発とはまた一味違う、化学製品の誕生とその製造についてレポートする。 旅館の料理は旅のメインイベントのひとつ。ひとりひとりお膳に据えられたコンロの上で、その土地ならではの材を使い、網焼きや鍋を楽しむ。そんなとき、アルミ箔に包まれた青い円柱状の燃料にライターで火を付けた経験をお持ちの方も

    きっかけはトラブルだった——旅館の食事に欠かせない「例の青い固形燃料」が生まれた理由|fabcross
    cinefuk
    cinefuk 2021/04/27
    #ニイタカ #カエン『成型が終わり、輪切りになった固形燃料はひとつずつシュリンクフィルムで包まれる。主成分メタノールが時間とともに気化していくのを防ぐためだ。さらに底面から側面にかけてアルミ箔が巻かれる』
  • メンフィスデザインの流れを汲んだ唯一の電話番号探索機 「NTT 番号案内情報検索装置 ANGEL NOTE」|fabcross

    家電蒐集家にとって夏の屋外はあらゆる意味で危険と隣り合わせ。強い日差しによる日射病を回避するため蒐集は必然的に屋内が中心になる。車で移動して倉庫やビルの中にある蒐集ポイントを目指すのだ。 さて梅雨明けも微妙な東京で、多分使われなくて残っていた家電が、今回紹介する「NTT エンジェルノート」だ。正式には家電ではなく、NTTが当時のサービスの一環としてユーザーに貸し出していた製品だ。 現在は有料サービスの電話番号案内104は、以前は無料の時代があった。エンジェルノートは、1990年に無料から有料に切り替わる際に、自分で電話番号を検索できる端末として希望者に無料でレンタルされたものだ。ただし希望者全員にというわけではなく抽選で当選した人に配布された。 そしてこのエンジェルノートの凄いところは当時起用されたデザイナーだ。1980年代、世界のデザイン界に多大な影響を及ぼしたイタリアのポストモダンデザ

    メンフィスデザインの流れを汲んだ唯一の電話番号探索機 「NTT 番号案内情報検索装置 ANGEL NOTE」|fabcross
    cinefuk
    cinefuk 2020/08/18
    電話番号案内videotexと言えば https://t.co/1N0kFfUReE『NTTエンジェルノートの凄いところは当時起用されたデザイナーだ。1980年代イタリアのポストモダンデザインの巨匠 #EttoreSottsass(エットーレ・ソットサス)が担当したのだ』
  • 3Dプリント造形物の表面を滑らかに——Slic3rに非平面造形機能を実装|fabcross

    独ハンブルク大学の研究者らが、FFF(熱溶解積層)方式の3D印刷物にできる階段状の積層痕を目立たなくする技術を開発した。 FFF方式では、平面層を垂直方向に積み重ねることで3D構造を形成している。水平方向になだらかな曲面を表現しようとすると、階段状の縞模様(積層痕)が目立つようになり、造形物の品質が低下するという課題がある。従来は、レイヤーの高さを低減したり、化学的または機械的に後処理を加えることで積層痕を除去していた。 研究者らは、オープンソースのスライサーソフト「Slic3r」を使い、非平面造形機能を追加した。事前に使用する3Dプリンターのプリントヘッドの高さとノズルの先端角度を測定して入力、ヘッドと造形物が干渉することなく造形可能な領域を算出し、非平面層の造形中にヘッドが下の構造にぶつからないようなツールパスを割り出している。この方式は、3軸の3Dプリンターで利用可能で、任意のオブジ

    3Dプリント造形物の表面を滑らかに——Slic3rに非平面造形機能を実装|fabcross
    cinefuk
    cinefuk 2019/09/11
    「公開された動画からは、生成したツールパスに従い、最初に平面層を造形した後、その上から非平面層(曲面層)で積層痕を埋めるように造形していることが分かる」 https://www.youtube.com/watch?v=km1lvuva5mI
  • ブランドロゴを貼るだけから共通パーツの製造まで 「世界の工場」に見る、製造業のグラデーション|fabcross

    ハードウェアを製造するためのビジネスが世界中から集まり、工場、検査会社、部品商社、倉庫や配送業などのハードウェア製造に必要な業種すべてがそろっていることから「ハードウェア開発のハリウッド」と呼ばれる中国・深セン。 魚料理が盛んな日では同じ魚をハマチとブリなど成長段階で呼び分けるように、深センでは「作る」という作業が細分化されて多くの一次名詞がある。それは他に見られない多くの製造業のグラデーションを示している。 中国の南部広東省、珠江という河が海に注ぐ東岸と西岸に香港とマカオがあり、その周辺の深セン市を中心に周辺の東莞市、珠江市、中山市、佛山市などを含めた総人口4000万人ほどの地域を珠江デルタと呼ぶ。 急激な経済発展と今も続く拡大化により、珠江デルタのなかでも香港に近い深センの中心部は、今や工場が見られない金融の街になっているが、工場は郊外への移転を繰り返し、今もこの珠江デルタは「世界の

    ブランドロゴを貼るだけから共通パーツの製造まで 「世界の工場」に見る、製造業のグラデーション|fabcross
    cinefuk
    cinefuk 2018/08/02
    なるほど、たとえば #UPQ は『訂做』を自称するが、実際は『貼牌』ということか>「自社の製品をノーブランドで売るのが貼牌/白牌、注文を受けて設計するのが訂做である」 #深圳
  • Nintendo Laboのダンボールにはすごい技術がたくさん詰まっていた——自作のためのダンボールの知識とおまけAIデータ付き

    「Nintendo Labo」のダンボールすごくないですか!? 私はとても感動しました。マニュアルが分かりやすいとか、子どもが仕組みを学べるとかはもういいんです。ダンボールの設計がとにかくよく考えられていて、ハサミやのりがいらなくて、ラッチギア構造、バネ構造などいろんな仕掛けがあります。もう記録用の写真を撮るのも忘れるくらい集中して組み立て続け、Nintendo Laboのダンボールについてずっと賞賛しておりました。 そして自分でもダンボールを使って、何か面白い遊びを作りたいと思ってみたのですが、TwitterやYouTubeなどで上がっている「やってみた」系の動画はピアノを気で演奏するとか、ふつうの工作で遊びを作るとか、意外とNintendo Laboっぽくダンボールをちゃんと作っている人が少ない……。任天堂のサイトで1枚162円(税込)で販売していたり、データをPDFで公開していたり

    Nintendo Laboのダンボールにはすごい技術がたくさん詰まっていた——自作のためのダンボールの知識とおまけAIデータ付き
    cinefuk
    cinefuk 2018/07/11
    「実は、任天堂が公開しているダンボールのPDFデータは、Adobe Illustratorで開くと、レーザーカッターなどで直接扱うことのできる線のデータである“パスデータ”が埋め込まれています」
  • 【第11回】ソリッドとサーフェス、CADモデリングの重要な概念を伝授します|fabcross

    「誰かの3Dデータじゃなく、自分で3Dデータからものづくりしたい! でも3D CADは難しいというし……」と、ためらっていた方にぴったりの3D CAD入門。Autodeskの無料で使える高機能3D CAD「Fusion 360」を操り、3Dモデリングの“はじめの一歩”を踏み出そう。 執筆は、まったくの3Dモデリング初心者にFusion 360を使った3Dデータ作りセミナーを各地で開催し、「Fusion 360 操作ガイド ベーシック編」と「Fusion 360 操作ガイド アドバンス編」「Fusion 360 操作ガイド スーパーアドバンス編」の著者でもある、3Dワークス 最高技術責任者の三谷大暁さんだ。 こんにちは、三谷です。 第11回は、3D CADを使用する上で知っておきたい、「ソリッド」と「サーフェス」をご紹介します。 今回の内容はFusion 360に限らず、多くの3D CADに

    【第11回】ソリッドとサーフェス、CADモデリングの重要な概念を伝授します|fabcross
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