【 名場面は動物たちとともに 】 家畜やペットなど、身近な動物たちを再現した1/35スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。馬1頭、牛1頭、豚1頭、前を向いた姿勢と地面の草を食べている姿の羊1頭ずつ、バセットハウンド1匹、ゴールデンレトリバー1匹、ドーベルマン1匹をセット。デジタル造形技術を駆使して表現した顔つきや体つきは、今にも動き出しそうな生命感あふれる仕上がりです。また、パーツ数を抑えたシンプルで組み立てやすい構成もポイント。様々な時代の情景作品で活躍します。
【 歩兵前へ!防衛ラインを堅守せよ 】 第二次大戦後期のドイツ軍歩兵は、生地の変更や装飾の省略などにより、初期のものに比べて生産コストを抑えたM43野戦服を主に着用していました。その他、M43以前の野戦服を身に付けた古参兵や、迷彩服代わりにツェルトバーン(テント)を羽織った兵士もいたようです。また、この時期には小火器の自動化も進み、セミオートマチックライフルのG.43や、近代的なアサルトライフルの原点となったMP44が登場したほか、無反動砲のパンツァーファウストも対戦車戦闘の切り札として力を発揮。新たな装備を手に、歩兵たちは大戦後期の緊迫した戦闘に臨んだのです。
補足 コロナ禍の中、延期を繰り返した「第23回九州AFVの会」を3年ぶりに開催します。 テーマは「旗〜Show the Flag〜」です。本来「第23回九州AFVの会」は2020年に開催予定でしたので『オリンピックの年で各国のいろんな旗を見ることができるだろう・・ 』というので採用したテーマでしたがコロナの影響で目論見は外れ、混沌とした世界情勢の中、新たな意味を持つようになりました。今回のゲストは伝説のライター上田暁氏が来場予定です。 ※参加料として1,000円徴収させていただきます。中学生以下の方や見学者の方は無料です。
【 アメリカが生んだジェット戦闘機の金字塔 】 1960年代初頭に配備が開始され、5,000機以上が生産されたF-4 ファントムII。長大な航続距離と優れた搭載能力を誇る多用途機として、米海軍・空軍だけでなく世界各国でも運用されたことから、最も成功したジェット戦闘機と言われています。1952年、米海軍は超音速戦闘機の設計要求を航空機メーカー各社に提示しました。この開発競争において、マクダネル社はヴォート社のF-8 クルセイダーに採用をゆずりましたが、その後も開発を継続。全天候性能を備え、2基の強力なエンジンを搭載した複座の艦隊防空戦闘機を作り上げます。機関砲を搭載せず、空対空ミサイルのAIM-7 スパローとAIM-9 サイドワインダーをそれぞれ4発標準装備したこの戦闘機は、1958年12月にF4H-1(後にF-4Aに改称)として制式採用されました。1961年からは初の本格量産型であるF-4
Despite the postponement of the 2021 Spielwarenmesse®, Tamiya has plenty of items in the pipeline for modeling enthusiasts across the world. This page gives a brief introduction to a host of planned items! Click on a button below to jump to detailed information about products in that category. R/C Static Models Mini 4WD Educational Contact your local Tamiya agent for more information. Tamiya agent
航空機モデルでは無塗装の金属で覆われている機体の場合、一般的にシルバー単色で塗装の指示がされます。しかし、実機では様々な素材の金属が組み合わせによる異なる色調の銀色で複雑に構成されています。これをモデルで再現するためには、塗装前の下地にどのような処理をするかで、金属の質感を塗り分けることが可能です。 ここでは銀塗装前の下地の処理によってどのように質感が変わるのか、実際の塗装例でご紹介します。このテクニックは航空機モデルだけではなく金属が多く使われるバイクモデルをはじめ、情景製作や建築模型などの塗装でも幅広く応用していただけます。(使用キット:ITEM 61040 1/48 ノースアメリカン P-51D マスタング)
・「電気自動車のF1」とも呼ばれるフォーミュラE。その特徴的なスタイルのマシン「Gen2(ジェンツー)」が電動RCカーで登場です。 ・前後のタイヤをボディカウルでカバーした低く個性的なフォルムをポリカーボネートでリアルに再現。 ・チャンピオンシップ(公式)カラーのステッカーをセット。 ・シャーシはインボードタイプの4輪ダブルウィッシュボーンサスを装備したシャフトドライブ4WD、TC-01を採用。 ・詳細はタミヤホームページにて公開中です。 ・4月26日(日)配信の「タミヤRCライブ」内での解説動画を視聴する。 ・高性能な走りとメカニカルな車体構成で人気を集める4WDレーシングバギー、アバンテをかわいらしくデフォルメした電動ラジオコントロールカーの組み立てキットです。 ・シャーシはギヤドライブ4WDを採用したGF-01CBを採用。 ・フロントバンパーには別売のLEDが装着できる4連補助ランプ
【 吹き付け塗装の入門に最適 】 1988年の登場以来、グラデーションや迷彩など吹き付け塗装の入門用として好評の「スプレーワーク・エアーブラシセット」がさらに進化しました。コンプレッサーはケース本体のデザインを一新して作動音を当社比で約1/2と大幅に低減、もちろん安定したエアー供給もポイントです。またエアーブラシは初心者の方でも取り扱いが簡単なシンプルな構造で、ノズル口径は0.3mm。幅約2mmの細い線から1/24スケール・カーモデルのボディなど、幅広い吹き付け塗装を手軽にお楽しみいただけます。また、電源は充電式のタミヤ7.2Vバッテリーパック各種(別売)を使用。また専用のACアダプター(別売/ITEM74529)を使用すれば、ご家庭のコンセント(AC100V)も電源として使えます。 【 主要諸元 】 ●サイズ:長さ220mm、幅105mm、高さ138mm、重量約800g(本体) ●7.2
小学館「ビッグコミック」に大人気連載中の「空母いぶき」(かわぐちかいじ著 協力/惠谷治)。主人公の秋津竜太が艦長を務める架空艦「いぶき」を1/700スケールで立体化。スキージャンプ式発射台を装備した原作のイメージそのままに再現。艦載機や作業車輌などの付属品も充実。スケールモデルとしての精密感とリアルさも追及しました。
【 角ばったフォルムが特徴の戦場の働き者 】 第二次大戦中、イギリス連邦軍は25ポンド砲の牽引車としてクォードと呼ばれる車輌を多用しました。特に、イギリス戦争局の設計でカナダ・フォードとカナダGMが生産したCMP(カナディアン・ミリタリー・パターン)クォードは、FAT-1から6までのシリーズ合計2万台以上が生産され、各地の戦場で広く使われたのです。中でも最も多く生産され、活躍したのが、このFAT-2でした。クォード(四角っぽい奴)の名にふさわしい特徴的なスタイルを持ち、クォード・ガントラクターの代名詞と言われました。 【 模型要目 】 ●第二次大戦中、イギリス軍が25ポンド砲の牽引車として多用したクォード・ガントラクターの中で、カナディアン・ミリターリー・パターン(CMP)クォードFAT-2を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 ●クォード(四角っぽい奴)の名のように、特徴的な角
【 爽快なドライビングに思いをはせて 】 1989年に登場し、小型スポーツカーの世界的ヒット作となったマツダ ロードスター。2015年に発売された4代目は「魂動(こどう)」デザインをコンセプトに、ライトウエイトオープンスポーツの究極の姿を追求し、コンパクトで躍動感あふれる、低い台形フォルムを採用。エンジンの排気量を先代モデルの2リッターから1.5リッターにダウンサイズしながら、アルミ材や高張力鋼の使用率を高めるなどいっそうの軽量化を追求し、ドライビングをサポートする数々の先進的なセイフティー機能とあいまって、より快適で安全な走りを生み出しています。魅力的な美しいフォルムと、走る楽しさが絶賛されているこの4代目ロードスターが1/24スポーツカーシリーズに加わります。 【 模型要目 】 ●2015年に発売されたND型と呼ばれるマツダ ロードスターを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
模型の歴史をたどり模型文化の魅力を探る展覧会が豊橋市で開催。愛知県豊橋市にある豊橋市美術博物館で「模型の魅力展 タミヤとファインモールド」が開催されます。戦後、木製模型の時代から模型を送り出してきた「タミヤ」と、愛知県豊橋市でこだわりの製品を作り続けてきた「ファインモールド」。模型史のポイントとなる製品や情景作品、取材写真や開発資料などを展示。模型文化の歴史に触れながら模型の魅力に迫ります。 ■開催期間: 2月20日(土)~3月27日(日) 月曜日休館 ※3月21日(月祝)は開館、22日(火)は休館 ■観覧料: 一般・大学生700(600)円、小・中・高生300(200)円 ※ ( )は前売り、または20名以上の団体料金 開催期間中のイベント ■記念講演会 「模型の歴史とファインモールドの歩み」 2月28日(日)14:00~15:30 講師:鈴木邦宏氏 ((有)ファインモールド代表取締
喫水線以下の艦艇部分を省略しているウォーターラインモデル。 その展示に欠かせない「海面」の作り方は以前から様々な手法がありますが、ここではスイーツデコレーション素材や市販のフォトフレームを使った手軽な海面作りをご紹介します。作り方は簡単でも、洋上に浮かぶ堂々とした姿を実感たっぷりに再現できます。ぜひ挑戦してください!
この度、株式会社タミヤ(以下弊社)のWEBサーバーに外部から不正アクセスがあり、お客様からお預かりしております個人情報の一部が流出した可能性がございます。お客様に多大なご迷惑とご心配をおかけすることとなり、深くお詫びを申し上げます。 なお、クレジットカードおよび決済情報は、決済代行業者が保有しており、流出はいたしておりません。また、今回の情報漏洩が原因として推測されるお客様の被害報告は届いておりません。 弊社が不正アクセスされたとの報告を受けた時点で該当するWEBサービスは緊急に停止いたしました。緊急なサービス停止により、お客様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。弊社としましては、事実調査を確実に行うために、セキュリティ専門の第三者機関を交えて詳細な事実関係の調査確認と安全対策を実施しておりましたので、本日のご報告になりましたことを深くお詫び申し上げます。 これまでに判明した
【 新世代装備で市街戦に即応 】 2003年に勃発したイラク戦争で、アメリカ軍の主力戦車としてイラク軍を圧倒したM1エイブラムス。M1A2 SEPはその電子装置を一段と強化した改良型で、対戦車戦では世界最強レベルを誇っています。一方、2004年以降のイラク国内戦ではアメリカ軍が直面する陸上戦闘は市街戦へと変わっており、至近距離から待ち伏せ攻撃を仕掛けてくる携帯対戦車火器や地雷、即製爆弾などが大きな脅威となりました。それに対処するため、2007年頃からM1戦車に導入されたのがTUSKと呼ばれる市街戦用の強化パッケージです。最初に登場したTUSK Iでは車体側面にブロック状の爆発反応装甲、車体下面には地雷よけの追加装甲を装着。主砲防盾上のM2重機関銃やローダー用防弾シールドなども装備されました。そして発展型のTUSK IIでは瓦状の爆発反応装甲を車体側面と砲塔側面に追加装着し、コマンダー用防弾
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