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ブックマーク / www7.targma.jp (4)

  • またもデマは繰り返された 踏み躙られ続ける沖縄と切実な思い

    (撮影・筆者) またしても沖縄・普天間基地をめぐる誤情報がネット上を飛び交った。 発信源は辺野古新基地建設に反対する「座り込み」へのSNS投稿が批判されている「2ちゃんねる」開設者のひろゆき氏だ。 10月9日配信されたYouTube番組で、彼は普天間基地について次のように発言した。 「まあ沖縄の場合はもともと普天間の基地があって、普天間の基地の周りに住宅をつくっちゃったんですよね。普天間の周りってもともと何もなかったところなんですけど、基地の需要があったりして結果として住宅街ができてしまった」 結論から述べたい。 まったくのデマである。しかも手垢のつきまくった「定番デマ」だ。 デマの流布は、これまで幾度となく繰り返されてきた。 2015年6月25日、自民党の若手国会議員らが党部で開いた勉強会「文化芸術懇話会」における作家・百田尚樹氏の発言などは記憶に新しい。 懇話会の講師として招かれたの

    またもデマは繰り返された 踏み躙られ続ける沖縄と切実な思い
    cinefuk
    cinefuk 2022/10/11
    これを"扇動された愛国(国家主義)"に入れ替えた結果かも『切実な思いを知ったふうな理屈で小ばかにされて、落ち着いていられるわけがない。あらゆる理不尽に対して、人は時に、地の底からわき上がるような怒りを』
  • 今こそ歴史を語りたい—矯風会がフェミニズムに見える人たちへ[序章]-(松沢呉一)

    今こそ歴史を語りたい—矯風会がフェミニズムに見える人たちへ[序章]-(松沢呉一) 2020年06月11日 8時26分 カテゴリ: アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler) • イタリア(Repubblica Italiana) • ドイツ(Bundesrepublik Deutschland) • 伊藤野枝 • 個人主義 • 全体主義 • 国会図書館 • 国家主義 • 婦人参政権 • 婦人運動(フェミニズム) • 差異主義 • 平塚らいてう • 新しい女 • 日 • 矯風会 • 矯風会がフェミニズムに見える人たちへ • 神近市子 • 第一次世界大戦 • 第二次世界大戦 • 要友紀子 タグ : Il manifesto dei fasci di combattimento • スペイン風邪 • ナチズム • ファシスト宣言 • ファシズム • ベニート・ムッソリーニ(Benito A

    今こそ歴史を語りたい—矯風会がフェミニズムに見える人たちへ[序章]-(松沢呉一)
    cinefuk
    cinefuk 2020/07/21
    一部の人から「フェミ」が権力に見えるのがよくわからなかったが、全体主義志向の"フェミニスト"とか本当に存在するのだろうか?>個人主義を基盤にしたフェミニズム(これこそがフェミニズムというのが私の理解です)
  • 米国のみでヒットした江利チエミの「ゴメンナサイ」-日本における黒人差別 1-(松沢呉一)-3,036文字-

    米国のみでヒットした江利チエミの「ゴメンナサイ」-日における黒人差別 1-(松沢呉一)-3,036文字- 2015年03月09日 10時01分 カテゴリ: セックスワークを考える • 人種差別 • 差別表現 • 日における黒人差別 • 第二次世界大戦 • 音楽 タグ : ゴメンナサイ • ハリー・ベラフォンテ • バナナ・ボート • ラッツ&スター • リチャード・パワーズ • レイモンド服部 • 江利チエミ • 進駐軍 ハリー・ベラフォンテ「ゴメンナサイ」から聞こえてくるもの では、この辺で曲を聞いていただきましょう。 「バナナ・ボート」のヒット曲でお馴染み、ハリー・ベラフォンテの1953年のヒット曲「ゴメンナサイ」です。 ハリー・ベラフォンテは「バナナ・ボート」でブレイク。それがきっかけで来日公演も実現しているのですが、この曲はその2年前。 「ゴメンナサイ」はその当時ならではの経緯

    米国のみでヒットした江利チエミの「ゴメンナサイ」-日本における黒人差別 1-(松沢呉一)-3,036文字-
    cinefuk
    cinefuk 2018/01/15
    「米国内の人種差別は軍隊を通してそのまま日本にも持ち込まれています。占領軍がいた時代、つまり、ミンストレル・ショーがなお完全には消えていなかった時代に、その差別意識を日本も共有していたのであり」
  • サム・クック「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」とボブ・ディラン「風に吹かれて」  ・・・色々な解釈が出来る歌と言われていますが、海外では誰もそんなこと言わない(久保憲司)

    サム・クック「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」とボブ・ディラン「風に吹かれて」  ・・・色々な解釈が出来る歌と言われていますが、海外では誰もそんなこと言わない(久保憲司) 2016年06月23日 18時47分 カテゴリ: ロック、当はこんなこと歌ってるんですよ タグ : Beyoncé • Bob Dylan • Sam Cooke 今週のヘッドハンターのビヨンセ『レモネード』でサム・クックの「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」は政治的な歌と書いたんですけど、なぜこの歌が生まれたか皆さんは知っていますか? なぜサム・クックが「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」を書こうと思ったというと、ボブ・ディランが「風に吹かれて」を書いたからです。サム・クックはラジオで「風に吹かれて」を聞いて、“あ、この白人の少年は僕ら(黒人)のために歌ってくれている。僕らもこういう歌を歌わない”といけないと思って書いた

    サム・クック「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」とボブ・ディラン「風に吹かれて」  ・・・色々な解釈が出来る歌と言われていますが、海外では誰もそんなこと言わない(久保憲司)
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