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DIYとレンズに関するcinefukのブックマーク (14)

  • カメラの交換レンズを分解・清掃するのに必要な道具と手順(初心者)

    ◎レンズ交換式カメラのオールドレンズやカビレンズを分解・清掃する時に必要な道具と手順を、基的な単焦点レンズを使って説明してみようと思います。 (あくまで自己流ですが: 汗) 今回のオールドカビレンズは中古市場でタマ数豊富な「Pentax M42 Super Takumar 50mm F1.4」を参考に分解・清掃しています。 「カビキラーについて」&「鏡筒に残ったカビの胞子」についてを追記 (2019/12/22更新) 「安物の綿棒」&「緩まないネジ」について追記 (2020/01/14更新) 「100均の蓋外し」と「ズームレンズの調整について」を追記 (2020/02/15更新) リンク追加と「緩まないイモネジ対策」を追記 (2020/03/14更新) レンズの拭き上げ箇所を大幅に更新致しました。(2021/06更新) ①まずは銘板を外します この時に使用するツールは「ジャパンホビーツー

    カメラの交換レンズを分解・清掃するのに必要な道具と手順(初心者)
  • https://twitter.com/jun758/status/1603087558954450944

    cinefuk
    cinefuk 2022/12/15
    『100均のコンパスをばらして2個組み合わせるとカニ目レンチに使えるよ』 https://pic.twitter.com/XEN435wB22 レンズ分解これでやってみよう
  • 中古カメラ・マニアックス:ベス単フード外し〜伝統のソフトフォーカスレンズ〜 準備〜撮影編

    「未知の写真表現の領域にたどり着くためなら、リスクを厭わず何でもする」そんな方のために、改造や分解を伴うマニアックな使い方をご紹介します。作業は自己責任で行って下さい。 概要編につづいて、実際に「ベス単フード外し」を制作する方法と、撮影までを解説いたします。 用意するもの VPK(ベスト・ポケット・コダック)体 1912年にイーストマンコダックが発売した127フィルムを使う折り畳み式カメラ。1926年まで製造が続けられたロングセラー商品で、写真のカメラはカナダ工場で製造された後期型。「ベス単フード外し」ではレンズをシャッターユニットごと外して使うので、蛇腹やボディは痛んでいても構わない。 ヘリコイド接写リング(写真中央) ピント調節のため伸縮可能なヘリコイド接写リングが必要。今回は手持ちのペンタックス製を利用したが、すでに発売中止。これから「ベス単フード外し」を楽しむなら、トミーテック製

    中古カメラ・マニアックス:ベス単フード外し〜伝統のソフトフォーカスレンズ〜 準備〜撮影編
    cinefuk
    cinefuk 2022/07/01
    『ピント調節のため伸縮可能なヘリコイド接写リングが必要。今回は手持ちのPENTAX製を利用したが、すでに発売中止。これから楽しむなら、トミーテック製M42ヘリコイドリングが便利。eBay等でも中国製の安価なリングが』
  • アトムレンズの黄変や焼けをUV照射(LED)で除去して直す方法

    ◎光学レンズに使われている硝材は屈折率などの光学特性を上げる為に様々な材料が試されてきました。 そんな中、戦後にレンズ硝材へ10%ほどの放射能物質「酸化トリウム」を混ぜる事でレンズの屈折率を高めることにアメリカが成功し、それを初めて採用したのが「ライカのズミクロン」なのは有名な話です。 そしてその写りに驚いた各社はこぞって「酸化トリウム」を使ったレンズを開発・製造し、その製造は1970年代頃まで続けられました。 しかしその「酸化トリウム」が放つ放射線が後の時代にレンズを黄色く変化(ブラウニング現象)させてしまう事に気付くまではかなりの時間が必要だったみたいです。 現在は放射性物質と言う事もあって全く使われなくなってしまいました。 「酸化トリウム」の放射線によってレンズが黄色くなったまま使うと、それはそれでノスタルジックな写真が撮れますが、これは人によってはオリジナルに戻したい!という気持ち

    アトムレンズの黄変や焼けをUV照射(LED)で除去して直す方法
    cinefuk
    cinefuk 2021/04/15
    "取り出した黄変レンズを難燃物などの上に置いて太陽光を照射する方法はUV照射機器などが無い場合にできる方法ですが、レンズを分解・組み立てができないと厳しいし、時間も約一ヵ月と掛かる、しかも火災のリスクも"
  • ニコン「AF-S 18-55mm f/3.5-5.6G ED II」落下品の修理

    ◎カメラのレンズはどうしても出っ張っているので、肩からぶら下げて運んでいる時に「ぶつけたり&落としたり」などしてヒットし易いですよね(汗) レンズの仕組みによっては衝撃に弱い物があり、このニコンの「AF-S DX Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED II」はちょっと当てただけでも中の金属製スライダーが変形してズーミングできなくなる事があります。 今回はリサイクルショップのジャンクボックスに転がっていた「ズーム動かず品」を買ってきて修理してみました。 ①落下品と思われる「AF-S DX Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED II」 ズームは全く出来ず、しかもマウント側の遮光パーツが外れています(汗) 税込で330円でした。 前玉側のフィルター枠がぶつけた衝撃で凹んでいましたが、幸い前玉に傷は無く、フィルターも何とか取り付け可能なレ

    cinefuk
    cinefuk 2021/04/15
    『レンズの仕組みによっては衝撃に弱い物があり、このニコンの「AF-S DX Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED II」はちょっと当てただけでも中の金属製スライダーが変形してズーミングできなくなる事があります』
  • おもしろ写真工房:「トイ蛇腹レンズ」を作ってみよう ~世界でただ1つの描写を手に入れる

    cinefuk
    cinefuk 2020/11/27
    『あのミニチュアっぽさというのは、きちんとピントの合っている部分とボケの差がポイントになるけど、このレンズの場合は、元々軟焦点のぼやっとした描写なので、全体にボヤボヤに』 https://www.youtube.com/watch?v=t34rG6sgWDE
  • ニコン「NIKON SERIES E Zoom 70-210mm/F4」分解・清掃

    ◎今回はニコンのオールドズームレンズの中でも比較的安価で手に入れやすい「NIKON SERIES E Zoom 70-210mm/F4」を分解・清掃してみました。 アイキャッチ画像を見て頂ければ分かると思いますが、超カビカビのジャンクで、 価格は確か¥330だったと思います。(汗) 普通は部品取り以外の用途で買わないですよね(苦笑) このレンズを買う時は前玉&中玉のバルサム切れ、ズーム機構の故障に注意です。 1982年発売  当時の価格は¥68.000   レンズ構成:9群13枚 質量730g フィルター径:62mm 絞り羽根枚数:7枚 最短撮影距離:1.5m (マクロモード時0.56m)         最小絞り:F32 どうやらこのレンズはかつて存在したレンズメーカー「木野精密工業(KIRON)」のOEM品なんだそうですね^^; KIRONの「Kiron Zoomlock 70-210

    cinefuk
    cinefuk 2020/11/22
    "組み立てる時は「イモネジを外し、イモネジのネジ穴を覗きながら前群ユニットを締め付け、打痕がネジ穴のセンターに来るのを確認したらイモネジを締めこめばOKです」 (おそらくここが無限遠調整にもなっています)"
  • カメラのオールドレンズのクモリの1つ「バルサム切れ」修理

    2022/08/21に「ヒートガンによる自動バルサム剝がし器の製作」を追加更新致しました。 カメラの交換レンズ(特にオールドレンズ)を集めていると、たまに内部のレンズが曇っている個体に出会う事がありますよね(汗) これが世間で良く言われる「バルサム切れ」という症状です。 「バルサム切れ」の状態で撮影するとコントラストは落ち、逆光にも弱くなるので何とか修理したくなるものです。 因みに「バルサム切れ」とは貼り合わせレンズに使う接着剤が経年劣化で曇ったり、気泡が出る事で、修理は大掛かりなリスクを伴った作業が必要となります。 しかし実はここで「バルサム切れ」と決めつけるのは良くない時もあります。 何故なら「結露による曇り」、「グリスが気化した事による曇り」や「コーティングの曇り」、「薄カビ」も割とあるからです。 こればかりはレンズを分解し、その雲ったレンズを取り出して判断するしかありません。 そ

    cinefuk
    cinefuk 2020/11/22
    100均UVレジンでのレンズ修理に驚き『バルサムがベタベタしている場合「無水エタノール」で拭くだけで綺麗になる事が多いです。「天然バルサム」か光学用接着剤 「アーデル オプトクレーブ」などで貼り合わせて完成』
  • 「写ルンです」をライカLマウントアライアンスに加入させよう|Takuma

    写ルンですレンズの何がすごいって、APS-Cセンサではなく、フルサイズセンサの撮像素子をカバーできるのです (一般的なフィルム用のレンズなのだから当然といえば当然)。ならば、愛する世界最軽量フルサイズセンサデジカメ SIGMA fp に装着して遊んでみたい! しかし、悲しいかな。SIGMA fp のレンズマウント形状である Leica L-Mount では販売されていません。このため、これらの写ルンですレンズを L-Mount アライアンスのカメラに装着するためには、マウントの形を変換するマウントアダプタを間に噛ませなければなりません (例 : Utulens (M-Mount) <- M-Lマウントアダプタ -> SIGMA fp (L-Mount) )。 ですが、マウントアダプタは存外重いもので、せっかくの軽量な SIGMA fp と軽量な写ルンですレンズの相乗効果を殺しかねないです。

    「写ルンです」をライカLマウントアライアンスに加入させよう|Takuma
    cinefuk
    cinefuk 2020/09/23
    #写ルンです をボディキャップレンズに改造する記事。この"絵"で動画撮影するのはアリだなあ
  • Repair: Nikkor-O 35mm f/2 Auto

    cinefuk
    cinefuk 2019/02/18
    オートニッコール35mm/f2の分解修理。これは持ってないけど参考にメモ /「このレンズは物凄く分解が難しい…恐らくバルサムで貼り合わせられてるので…修理不能の個体が一個」https://twitter.com/KurodaAriake/status/1096721033984274433
  • 切り貼りデジカメ実験室:100円ショップで買える「かまぼこレンズ」撮影システム 具象から抽象へ~シリンダーレンズが作り出す摩訶不思議な世界

    切り貼りデジカメ実験室:100円ショップで買える「かまぼこレンズ」撮影システム 具象から抽象へ~シリンダーレンズが作り出す摩訶不思議な世界
    cinefuk
    cinefuk 2017/03/11
    『クラシックレンズの収差を「味」として再評価し、デジカメで撮影する人も増えてきた。しかし今回の「かまぼこレンズ」は、収差という範囲を遥かに超えて、被写体そのものをほぼ完全に抽象化する効果をもたらす』
  • 切り貼りデジカメ実験室:老眼鏡で作る超望遠レンズ「テレ・ローガン400mm」 メガネレンズ1枚+賞状入れの筒? 個性的な描写のレンズが誕生

    切り貼りデジカメ実験室:老眼鏡で作る超望遠レンズ「テレ・ローガン400mm」 メガネレンズ1枚+賞状入れの筒? 個性的な描写のレンズが誕生
    cinefuk
    cinefuk 2017/01/14
    「テレ・ローガン400mm」すごい記事!>一般的な虫眼鏡が「両凸レンズ」なのに対し、老眼鏡は片面が凸でもう片面が凹の「凸メニスカスレンズ」で、カメラ用の1枚構成レンズ(「写ルンです」など)と同じ構造をしている
  • yodogawa.xyz

    cinefuk
    cinefuk 2016/09/24
    272EIIから二世代前のモデルだが、分解の参考になるかもしれない
  • 意外に何とかなるレンズのカビ

    すっかり忘却の彼方にあったFUJICA ST701。今となってはボディよりも希少なFUJINONのM42レンズは復活させたい。さっそくレンズの方から分解である。 →富士フイルム初の一眼、FUJICA ST701 レンズの分解は、以前もご紹介したことがあるように、工具さえ揃えればそれほど難しくはない。ただし、それは単焦点レンズの場合で、ズームレンズは構造が格段に複雑なので、アマチュアにはちょっと難しい。 多くのレンズは、ピント合わせの都合から、前玉群と後玉群に分かれる。まずは正面から前玉群を外してみることにした。前玉群は2枚のレンズから構成されているが、光にかざしてみると、ものすごいカビである。 レンズの洗浄は、専用のレンズクリーナーを用いる。筆者はHCLのレンズクリーナーとペーパーを使っているが、大手カメラショップではたいてい扱っているので、入手しやすいだろう。通常の汚れであれば、クリーナ

    意外に何とかなるレンズのカビ
    cinefuk
    cinefuk 2016/09/24
    Tamron90mmの後玉にカビを発見してしまったので、小寺氏の記事を参考にHCLレンズクリーナーとシルボン紙で磨くか。まず分解しなければ…
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