Kubernetes Novice Tokyo #29 で発表したLT資料です イベントURL: https://k8s-novice-jp.connpass.com/event/300438/ 動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=WZHDlB8P9_4…

Kubernetes Novice Tokyo #29 で発表したLT資料です イベントURL: https://k8s-novice-jp.connpass.com/event/300438/ 動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=WZHDlB8P9_4…
この連載は、「LXCで学ぶコンテナ入門」というタイトルです。序盤を除くと、LXC自身を紹介するというよりは、Linuxカーネルに実装されているコンテナ関連の機能を紹介をすることが多く、カーネルの機能を紹介する際に、実行例でLXCを使ってきました。その後、LXCを開発しているLinuxContainersプロジェクトからは、コンテナマネージャとしてLXDの開発がスタートし、この連載でもLXDを使ってカーネルの機能を説明することがありました。 LXDは、コンテナと仮想マシンの両方を管理できるマネージャソフトウェアです。LXCもLXDも、OS環境を起動させるシステムコンテナを扱うことを主眼に開発されています。 gihyo.jpでは、LXDについては本連載ではなく、Ubuntu Weekly Recipeで柴田充也さんが頻繁に取り上げており、基本的な操作から応用まで幅広い話題が紹介されています。
はじめに オンプレミス環境とクラウド環境のハイブリッド構成、かつマルチアカウント構成で、VPCエンドポイントを1つのVPCに集約する作業を行いましたので、その概要をまとめました。 実際の構築では、構築手順が記載された記事を参考にしましたので、本記事では構成内容の説明に留め、実際の構築手順については参考にした記事を紹介します。 VPCエンドポイントの集約 集約構成は以下の通りです。各アカウントのVPCは、東京リージョンの想定です。 今回は例として、S3向けのインターフェース型VPCエンドポイントの集約にしました。以下の記事に記載されているSQSなどの他のサービスのVPCエンドポイントでも集約が可能です。(ゲートウェイ型は集約不可) 共通アカウントでRoute 53 Resolver インバウントエンドポイントとVPCエンドポイントを作成し、VPCエンドポイントを集約しています。 オンプレミス
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 重要 2022-01-30 追記 この記事で解説していた警告の出力は 2022-01-21 に取り消されました(参照 Revert deprecation of which)。そのため Debian which が GNU which に変わることは(少なくとも近い未来では)ないと思います。しかしながら which を使うよりは POSIX で規定されている command と type を使う方を推奨します。 はじめに which コマンドはシステムにインストールされてるとは限りません。実際に最小構成でインストールされてない環境として
TypeScriptとドメイン駆動設計(DDD)を組み合わせ、APIを構築するハンズオンガイドです。この本では、DDDとは何かという基礎的なところからソフトウェア開発における戦略的設計、戦術的設計まで、包括的な知識を提供します。 戦略的設計では、ビジネスの要求に合わせたドメインモデルの設計をイベントストーミングを用いて行います。その後、戦術的設計では、具体的なコードの実装に関連するDDDの原則と実践を学びます。 TypeScriptを使ってコードを書きながら、DDDの概念を実際のプロジェクトに適用するヒントを紹介します。
追記と修正 2024/01/09: FOR710 についてはプロ視点で賛否両論あったので表現を変えました 2024/01/09: FLARE-VM の構築部分でも書きましたが、解析環境と普段生活する環境は分離しましょう。VMWare or VirtualBox を使ってください。普段使いの環境にここで述べた解析ツールをいきなりインストールするとAnti-Virusに検知される可能性もあります。 TL;DR 将来的にベンダーレポートやカンファレンス発表レベルでの"マルウェア解析"を想定した話です とりあえず FLARE-VM 環境を作ってインストールされたツールを見る・触るところから始めるといいんじゃないでしょうか TL;DR はじめに "マルウェア解析" のスコープと前提知識の明確化 ツールの選択元(プール) : FLARE-VM FLARE-VM に入っている中でもよく使うツール PES
このアンカータグはブラウザーに次のように指示します: ユーザーがこのリンクをクリックしたら、'/blog'にHTTP GETリクエストを発行し、レスポンスの内容をブラウザーのウィンドウに読み込みます。 これを踏まえて、次のようなHTMLの例を考えてみましょう: これはhtmxに次のように指示します: ユーザーがこのボタンをクリックしたら、'/clicked' にHTTP POSTリクエストを発行し、レスポンスの内容を使ってDOM内のid parent-div の要素を置き換える。 htmxは、ハイパーテキストとしてのHTMLの核となる考え方を拡張・一般化し、言語内で直接多くの可能性を開きます: アンカーやフォームだけでなく、どんな要素でもHTTPリクエストを発行できるようになります クリックやフォーム送信だけでなく、どのようなイベントでもリクエストをトリガーできるようになります GET や
ディメンショナルモデリングに入門しよう!Snowflakeとdbt Cloudで「Building a Kimball dimensional model with dbt」をやってみた さがらです。 ここ2年ほどの間にdbtが日本でも急速に拡大し、様々な情報が日本語の記事でも見かけられるようになってきました。 dbtを採用してある程度活用を進めていくと、「より効率よくガバナンスを持ってデータを管理するにはどうすればいいんだろうか」といったデータの管理方法に悩む場面が出てくると思います。 そんなときに色々調べていくと、データを効率よく管理する手法として「データモデリング」が必要だとわかり、ディメンショナルモデリングやData Vaultなどの手法に行き着くのではないでしょうか。 そしてこれらのデータモデリングの手法の内、ディメンショナルモデリングについてdbtを用いて実践された記事がありま
RDS for MySQLやAurora(MySQL)の基本的な話から、主要な機能紹介があったセッションでした。MySQLやAuroraの新機能をつまみ食い程度で情報取得していたので、改めて情報を得るのによい機会でした。 こんにちは。ゲームソリューション部の出村です。 AWS re:Invent 2023のセッションである「Why AWS is the place to build and grow your MySQL workloads」のレポートをお届けします。 概要 AWS has a rich tradition of innovating in the MySQL space. AWS built Amazon Aurora, a cloud-native managed database with MySQL compatibility. AWS also offers Am
1. 始めに こんにちは、morioka12 です。 本稿では、バグバウンティで実際にあった脆弱性報告の事例をもとに、XSS の具体的な脅威(Impact)についていくつか紹介します。 1. 始めに 免責事項 想定読者 2. XSS (Cross Site Scripting) HackerOne Top 10 Vulnerability Types Escalation (Goal) 3. XSS の脅威 (Impact) 3.1 Response Body から Session ID の奪取 3.2 Local Storage から Access Token の奪取 3.3 IndexedDB から Session Data の奪取 3.4 メールアドレスの改ざん 3.5 パスワードの改ざん 3.6 管理者アカウントの招待 3.7 POST Based Reflected XSS 4.
忘れる前にやっとこかなと思って、続きをやることにした。 bufferings.hatenablog.com やりたいこと この2つでデプロイ時間にどれくらい差があるかなぁってことを見たい NLBあり + Service Connectなし NLBなし + Service Connectあり 今日のコードはここにある github.com 環境を再構築 OpenTofuで作っておいたから楽ね。 ❯ terragrunt apply -auto-approve ... Apply complete! Resources: 18 added, 0 changed, 0 destroyed. Outputs: nlb_dns_name = "<生成されたNLBのDNS名>" はい。できた。 ECSのTask Execution Roleが必要だった 忘れてたので追加。こんな感じ。 ❯ git di
How do I troubleshoot low freeable memory in an Amazon RDS for MySQL database? I'm running an Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL instance. My available memory is low, my database is out of memory, or low memory is causing latency issues in my application. Short description To troubleshoot low memory issues, first check how Amazon RDS for MySQL uses memory. For more informati
はじめに 📘 この記事は ラクスパートナーズ Advent Calendar 2023 の1日目の記事になります!! 本社の ラクス Advent Calendar 2023 の7日目にも参加予定なのでそちらもよろしくお願い致します🥳 長い間 Python3.7 環境のプロジェクトに携わっていましたが、この度 Python3.10~ 環境のプロジェクトに携わることになりました。 そこでこの機会に python3.8 以降の最新の型ヒントやコード品質向上のテクニックについて、改めて情報をキャッチアップしながらまとめていきたいと思います。 この記事の対象者 🎯 Python の型ヒントについて学び直したい方 Python3.8 以降の型ヒントについて理解を深めたい方 python のドメインモデルクラスについて理解を深めたい方 型ヒントを使用したことがないが、興味がある方 なぜ型ヒントを
go-mysql-driverに来たバグ報告を調べていたら、 database/sql.RawBytes の利用方法にハマるとデバッグの難しい落とし穴があったのを見つけたので、Go側のバグとは断言できないもののGo側で直すべきだと報告しました。他の人がハマらないように簡単に解説しておきます。 github.com RawBytesはtype RawBytes []byteのように宣言されていて、[]byteのように扱える。[]byteとの違いは、利用可能期間が短くてrows.Scan(&in)からrows.Next()かrows.Close()までの間にしか使えないという制約があることだ。 rows.Next()が呼ばれた時、ドライバーは受信バッファの中の文字列等のデータを浅い(shallow)コピーで返すことができる。そのデータは次にrows.Scan()が呼ばれた時に使われるのだが、S
2023年12月は、『TBS NEWS DIG』や『PIVOT』なので動画が立て続けに出るのですが、動画だけでは話しきれなかった部分があるので、今年1年間で考えてきたテーマについて、本記事で書いていきます。 問いとしては、下記の5つを網羅したものとなります。 ① なぜ働かない社員が生まれるのか?(静かな退職/逃げ切り社員問題) ②「多様性」を推進しても、逆に亀裂が生じるのはなぜか?(フォールトライン問題) ③ メガベンチャーやブランド化した企業はなぜ衰退するのか?(◯◯Wayの絶対視) ④ 自社愛が強い人ほど、企業を滅ぼしてしまうのはなぜか?(盲目的自社愛) ⑤ メディアで持て囃されている企業から衰退していくのはなぜか?(メディアトラップ) そして、結論というか総括として、下記の画像に集約される現象が発生し、組織が硬直化していくという話をします。 8000文字くらいあるので、10分くらいは
翻訳を担当した書籍『ソフトウェアアーキテクチャメトリクス―アーキテクチャ品質を改善する10のアドバイス』(オライリー・ジャパン)が明日(2024年1月24日)発売となります(電子書籍はオライリー・ジャパンのサイトでの購入となります)。本書は、2022年10月に出版されたChristian Ciceri, Dave Farley, Neal Ford, Andrew Harmel-Law, Michael Keeling, Carola Lilienthal, João Rosa, Alexander von Zitzewitz, Rene Weiss, Eoin Woods 著『Software Architecture Metrics: Case Studies to Improve the Quality of Your Architecture』(O'Reilly Media)の全
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