Go Conference 2014 spring で発表した資料。 受託開発に持ち込んだ事例紹介。 http://connpass.com/event/6370/
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※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。 現在業務でiOSアプリを細々と作っていたりするのですが、APNS(Apple Push Notification Service)を利用したリモートプッシュ通知を実装する際にいろいろ手間取った点がありました。 実装するまでの手順をできるだけ詳細にまとめてみます。長いのでエントリを前編・後編に分けます。前編は「概要~プロビジョニングプロファイル」の準備の手順です。 APNS(Apple Push Notification Service)を利用したプッシュ通知の流れ プッシュ通知についての概要はApple公式ドキュメント「Local および Push Notification プログラミングガイド」で解説されていますが、単純化すると下記の流れとなります。 iPhone・iPadのアプリでプッシュ通知を許可し、APNSからデバイストークンを取
この記事ではXcode5とARCを使用することを前提にしています。 はじめに iOSやMacOSで提供されるOSのフレームワークでは UIイベントをキャッチする インスタンスのプロパティ等を監視する サーバにリクエストを投げてレスポンスが待つ 非同期で何か重たい処理を行う といった外部で起こる時々刻々の変化を捉えるために様々な方法が提供されています。 Delegate Selector Key Value Observing Notification Center Grand Central Dispatch アプリに要求されるパフォーマンス等と相談しながらこれらの仕組みを使い分けるのも非常に重要ですが、 これら時々刻々の値の流れを捉え、一括して管理しやすく扱うための包括的なフレームワークがあります。 それがReactiveCocoaFrameworkです。 ReactiveCocoaの導
前回は Background Fetch を試してみました。この方法ではアプリだけの実装でバックグラウンドで通信処理等を走らせる事ができますが、実行タイミングが OS 側の学習によるもので任意のタイミングでは発動させることができません。iOS 7 からは Background Fetch 以外にも Remote Push Notification をトリガーに Background Fetch を実行させる機能も追加されています。Remote Push Notification を送るためのサーバサイドの準備が必要ですが、任意のタイミングで実行できる(Rate Limit はあります)のは魅力的です。APNs 環境を作ったことがない僕が APNS 環境の構築から Remote Push Notification から Background Fetch を動かすまでのメモを残しておきます。
こんにちは、KID.Aです。 iOS 7からは「Background fetch」モードと「Remote notification」モードの新しいマルチタスク機能が追加されました。 Remote notificationの挙動についてで「Remote notification」モードを説明したため、今回は「Background fetch」モードについて説明をしたいと思います。 実装方法 「Background fetch」モードの実装方法を紹介します。 プログラム側 まずは、Xcodeを起動して、プロジェクトを作成します。プロジェクト名は「FetchStudy」にします。 次に、CapabilitiesのBackground Modesを項目を開きます。 Background ModesをONにします。 ModesのBackground fetchをチェックします。 AppDelegat
こんにちは、KID.Aです。 iOS 7からは「Background fetch」モードと「Remote notification」モードの新しいマルチタスク機能が追加されました。 「Background fetch」モードは指定した間隔(厳密には端末依存の間隔になります)でバックグラウンドアプリに通知が来る機能です。SNSのタイムラインなどの最新情報をユーザに見せたい場合に使えると思います。 「Remote notification」モードは、APNsからのプッシュ通知を受け取るタイミングで、バックグラウンドアプリにも通知が来る機能です。主に、ニュースアプリやコンテンツアプリなど定期的に情報更新が必要なアプリに相性がよい機能で、APNsの通知したタイミングでバックグラウンド処理が行えるため、予め重たいデータをダウンロードすることによって、アプリを起動した際に直ぐに最新の情報がみることがで
あるオブジェクトから別のオブジェクトへイベントを通知したい場合、Delegate(protocol)かNotificationいずれかの方法で実装できます。どちらを使うかはケース・バイ・ケース。今回はその使い分け方について説明します。 ※ あくまで自分の経験則によるものです。 ここでのDelegateの説明はDatasourceも含むことにします。要するにprotocolで定義したメソッドを使ってやり取りする場合です。 Delegateを使う場合 通知を受けるオブジェクト(通知先)が1つだけである 通知元オブジェクトと通知先オブジェクトが緊密な関係にある 通知元と通知先の間で1つ以上のやりとりがある 通知元と通知先で相互的なやりとりがある より具体的に言うと 通信のように非同期処理を行い、その結果を受け取る場合 ViewControllerがSubviewからのイベントを受け取る場合 通知
はじめに こんな感じの動きが、 UIGestureRecognizer (UISwipeGestureRecognizer) を使用して作れます。Apple WWDC 2011 ビデオの、Advanced Scroll View Techniques [Session 104] で説明されていた情報を元に作りました。素晴らしいセッションが公開されているので、ぜひとも多くの開発者が益を受けて欲しいと思い,ソースを公開したので、良かったらご覧下さい。 WWDCビデオから得られた情報 GitHubのソースはこちら! tomohisa/SwipeMenu – GitHub WWDC のビデオはこちら WWDC 2011 Session Videos – Apple Developer Advanced Scroll View Techniques Session 104 です。ここでは、 UIS
どういうものかをざっと把握するために、GithubのREADMEの一部を訳してみた。 ちょっとまだどこまで理解できているのかわからないので、次はサンプルアプリものぞいてみる。 参考:ReactiveCocoa Github:ReactiveCocoa/ReactiveCocoa Introduction ReactiveCocoaはリアクティブ・プログラミングの機能が実装されています。 RAC(ReactiveCocoa)は現在と未来の値をキャプチャしたRACSignalを提供します。 RACはソフトウェア側が継続的に値の監視を行う必要はありません。 RACはRACSignalに反応したり、連鎖させたり、結合させたりすることによって、宣言的に記述することができます。 RACSignalはFuture,Promiseデザインパターンのように、非同期処理を記述することができます。 これによって
今回はアプリがバックグラウンドの状態でもファイルをDLできる部品を作ってみます。 アプリのバッジ表示をつかってDL進捗率を表し、DLが完了したらLocalNotificationでお知らせしてくれるものを作ります。 背景(なぜバックグラウンド実行が大事なのか) ファイルをDLする時間を待たせることはユーザストレスの一因となります。 可能であればDL中はTwitterなどで時間を潰してもらい、準備ができたらまた戻ってきて欲しいですねよね。それを実現するのがTask Completionです。 Task Completion(バックグラウンド実行)とは バックグラウンドで10分間だけタスクを処理できる機能です。 これを使うことでアプリがアクティブでない(=他のアプリを使用中)でも、ファイルのDLなどの作業を継続させることができます。 今回はこのTask Completionを使って、バックグラ
iPhoneの上部には近接センサというものがついています。デフォルトの電話アプリで、通話中に端末に耳を近づけると画面が消えるのはこのセンサの働きです。 今回はこの近接センサを使って「踏み絵アプリ」を作ってみます。 アプリの概要 歴史の教科書にも出てくる踏み絵のiPhone版 画面に絵が表示され、それを踏むと成功、踏めなければ失敗 近接センサを使って成功/失敗の判定をする 画面 作った画面はこんな感じ。単純にUILabelとUIImageViewを貼っつけただけです。例として隠れApple信者をあぶり出す踏み絵にしてみました。 ソースコード まずはviewDidAppearあたりで近接センサをONにします。 // 近接センサをONに - (void)startSensor { // 近接センサをオン [UIDevice currentDevice].proximityMonitoringEn
Graphic designers aren't programmers and sometimes don't know how to properly prepare graphic assets for developers. This simple cheatsheet should help them to do their job better, and to simplify developers' lives. Content Dimensions Screen densities and icon dimensions Google Play asset dimensions Dimension units Size buckets Views dimensions and spacing Action bar height Text size Images and th
先日書いた以下に関連して。こんなウェアラブル系ガジェットだったら欲しくなるかも iPhoneのプッシュ通知をもっと活用出来るといいかも、と思ったので、iOSアプリにプッシュ通知を実装する方法について調べてみたメモ。 必要なもの一応ですが、プッシュ通知の実装と確認するために必要なものが以下。・Mac・iOS端末・iOSデベロッパプログラムへの登録・Xcode作ったアプリを実機ヘ転送する必要があるので、デベロッパプログラムへの登録は必要ですね。 プッシュ通知の実装手順 プッシュ通知の実装は、ざっと以下のような手順で実装していきます。・証明書の作成・アプリへの実装・サーバ側の実装一番面倒くさくて分かりにくいのが証明書の作成で、アプリとサーバ側の対応は、実は非常に簡単だったりする。 証明書の作成について 面倒で分かりにくい証明書の作成だけど、最近は色々と詳細な記事があって本当に助かります。 tak
2013-03-10 NSNotificationの実践的な使い方 Tips Notificationの使い方に関してはググればいくらでも出てくると思いますが、ここでは実戦向けに少しだけ掘り下げて説明出来ればと思います。 アプリケーション独自のNotification関連を定義するファイル アプリケーションのプレフィックス(大文字2文字)+Notificationという名前のファイルにNotification関連の定義をまとめておくと良いでしょう。 今回はSTNotification.hとSTNotification.mというファイルにまとめることにします。 Notification名の定義 SDKや他のライブラリの名前と重複しないようにNotification名をつける必要があります。アプリケーションのプレフィックス+Notification名+Notificationという命名規則にす
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こんにちは!うきょーです!みなさんPullToRefresh使ってますか?便利ですよね。 けど、引っ張って更新、そろそろ飽きてきませんか?てゆーか、なんでわざわざ引っ張らなきゃいけないんですか? それを解決するために、HullToRefreshというライブラリを作りました。名前はギャグっぽいですがマジメです。 HullToRefresh 振るとRefreshはその名の通り、iPhoneを大きく振るとイベントが飛んでくるライブラリです、すごく、すごく便利ですね。 なんてったって画面に触る必要がありません、指を動かす必要もありません。更新したいな、と思ったときにはiPhoneでフリフリシェイクすればいいのです、楽しいですね。 電車に乗っているときは自動で揺れを検知し、空気を読んで更新をしてくれます。なんて便利なんでしょう、指による入力なんて、もはや時代遅れなのです。 このすばらしいアイデアの使
注意や案内を促すためのNotificationを実現するjQueryのまとめ「20 Useful jQuery Notification Plugins and Tutorials」 多様化するWEBサイトの中で、様々なユーザーが迷わないような工夫が施されていますが、今回紹介するのはその中でも、注意や案内を促すためのNotificationを実現するjQueryをまとめたエントリー「20 Useful jQuery Notification Plugins and Tutorials」です。 jQuery “growl-like” notification plugin Notificationといっても、アラート的なものから、メッセージの数を知らせるものなど様々ですが、今日は紹介されているものの中からいくつかピックアップして紹介したいと思います。 詳しくは以下 Notification
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