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ブックマーク / note.com/yoshizawa81 (2)

  • なぜ、キモヲタは「社会的な合意」を拒否するのか|吉澤

    ※ 筆者は「キモヲタ」を自称しており、いわば誇りを持って蔑称を自称しています(クィアと同じ用法) 答え:キモヲタがフォークデビルだから。結論としては、キモヲタがフォークデビル、すなわち民衆から迫害される存在だから、迫害につながる社会的な合意を拒否していると考えられる。稿ではこのメカニズムについて明らかにしていく。 はじめに 日共産党と表現規制 先日、日共産党の2021年総選挙政策で、表現規制に舵を切ったともとられかねない公約を発表したことが波紋を広げている。 非実在児童ポルノは、現実・生身の子どもを誰も害していないとしても、子どもを性欲や暴力の対象、はけ口としても良いのだとする誤った社会的観念を広め、子どもの尊厳を傷つけることにつながります。「表現の自由」やプライバシー権を守りながら、子どもを性虐待・性的搾取の対象とすることを許さない社会的な合意をつくっていくために、幅広い関係者と力

    なぜ、キモヲタは「社会的な合意」を拒否するのか|吉澤
    colonoe
    colonoe 2021/10/30
  • なぜ「表現の自由」の旗印はリベラルから保守へと移ったのか。|吉澤

    2019年7月21日に執行された参議院議員通常選挙において、「表現の自由」を前面に押し出す山田太郎氏が約53万票を獲得し当選した。これは、自民党の比例候補者の中で個人名得票が全国郵便局長会の組織内候補に次ぐ二番目という、大きな得票であり各方面からの注目を浴びている。 反面、リベラルな立場を取る表現規制反対派からは、表現規制や表現の自由を含む人権を制約するような改憲案を推進している自民党から出馬した候補者に対して、「表現の自由」を主張するオタクの票が流れ込んだことに、批判的な見解も多数表明されている。確かに、自民党が青少年健全育成や児童ポルノを理由とした表現規制を推進してきたのは事実であるし、現政権は報道機関との関係について批判されるような事例も多い。また、そのような自民党政府による表現規制に対して、リベラルである野党勢力が反対してきたということも事実である。 しかしながら、これは10年弱の

    なぜ「表現の自由」の旗印はリベラルから保守へと移ったのか。|吉澤
    colonoe
    colonoe 2019/07/23
    「青地イザンベールまみ」のことを忘れてはならない
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