今日の日をいかがまったりお過ごしでしょうか。
Flash Player 10のプレリリースが発表され、ますますActionScript3界隈が盛り上がる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか? この連載では、Box2Dという物理エンジンを使ったActionScript3プログラミングについて解説します。物理エンジンといっても、難解な数学や物理法則を理解する必要はありません。そういった処理はBox2Dが包み隠してくれます。Flashのデモを見ながら、少しずつBox2Dの使い方を理解していきましょう。 第1回ではまったくプログラムは書かず、Box2Dに付属しているサンプルをコンパイルして実行します。まずは動くものに触ることで、物理エンジンって楽しそうだなと思っていただければ幸いです。 なお、筆者の開発環境がWindowsなので、諸々の説明がWindows前提となってしまいますが、Mac OS Xなどでも開発することはできます。その際は、
『wonderfl』 サービス終了のお知らせ(2017年3月末) 何というか。 Web Flash Player自体はもはや息をしていませんが、あらためて一時代が終わった感ありますね。。。 2015年末のカヤックバザーに出品された 時点でロスタイムに突入した感じはあったので、当時、簡単なサルベージングツールを組んで、自分の作品群はGithubに上げました。 github.com 特定ユーザーについて、コード、swfファイル、サムネイル、解説を抽出して、適当にReadMe.mdに変換します。Favoriteコードの抽出も可能ですので、お気に入りの作品をFavして、一括でダウンロードもできる、はずです。 サルベージングツール自体も上記レポジトリに入ってますので、自分の特定の作品群を保存したい人はお早めにどうぞ(要;Ruby & nokogiri)。ただし、素材を画像として作品に添付している場合
Flashで3D? 数年前まで、Flashと言えばデザイナが絵やアニメーションを作り、そこにちょっとしたインタラクティビティを持たせるためのツールという見方が一般的でした。しかし、昨年あたりから急激に「えっ!?こんなことがFlashでできるの?」というようなコンテンツが増えてきています。このようなコンテンツが現れはじめた原因は、言語仕様が一新されたActionScript 3による高いパフォーマンスにあります。 本連載では、ActionScript 3のパフォーマンスを活かした一例として、Web上での3D表現を取り上げます。Webで3Dというと、VRMLやJava3Dなどの方法が存在はしたものの、なかなか広まることがありませんでした。これは実行環境の普及率が原因していると言えるのではないでしょうか。その点について、Flashは恵まれた環境にあると言えます。Adobeの資料によれば、日本国内
wonderflは、サイト上でFlashをつくることのできるサービス。 通常Flashをつくるためには、Flash IDEやFlex、FlashDevelop等といったツールを使って、コードを書き、コンパイルする必要がありますが、wonderflでは、サイトにあるフォームにActionscript3のコードを書けば、サーバサイドでコンパイルを行えます。 つまり、ブラウザさえあれば、Flashをつくれます。コンパイル結果はサイト上に表示され、作成されたFlash(swf)はページ上に自動的に表示されるので、完成したFlashをリアルタイムに見ながらコードを書くことができます。 ※APIとして、はてな OpenIDを使用してネットにさえつながれば、誰もがFlashクリエイターになれます。世界中のFlashクリエイターがユーザーになるwonderflは、 文字通り、世界のFlash図鑑となってい
前回の クラスタリングの定番アルゴリズム「K-means法」をビジュアライズしてみた が好評だったので、3D空間でも K平均法をビジュアライズしてみました。ちょっと重めなのでクリックすると始まります。さらにクリックして、1ステップずつ動かしてみてください。3次元にしてみると、宇宙空間のように見えてきて美しいです。前回からは数式の上ではほとんど変わってなくて、2次元空間上での距離だったのが3次元での距離になったぐらいです。K平均法については、前回のエントリ クラスタリングの定番アルゴリズム「K-means法」をビジュアライズしてみた をご覧ください。ちなみに、3次元座標の計算は、Flash 10 から導入された Matrix3D を使っています。ソースは [as]FP10をそろそろ。Matrix3Dとか [NUTSU] を参考にさせてもらいました。Zソートしてないので、たまに奥のものが手前に
wonderflは、サイト上でFlashをつくることのできるサービス。 通常Flashをつくるためには、Flash IDEやFlex、FlashDevelop等といったツールを使って、コードを書き、コンパイルする必要がありますが、wonderflでは、サイトにあるフォームにActionscript3のコードを書けば、サーバサイドでコンパイルを行えます。 つまり、ブラウザさえあれば、Flashをつくれます。コンパイル結果はサイト上に表示され、作成されたFlash(swf)はページ上に自動的に表示されるので、完成したFlashをリアルタイムに見ながらコードを書くことができます。 ※APIとして、はてな OpenIDを使用してネットにさえつながれば、誰もがFlashクリエイターになれます。世界中のFlashクリエイターがユーザーになるwonderflは、 文字通り、世界のFlash図鑑となってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く