昔からゲームを作るにはどの言語がいい?的な話はよくあったが、結局どの言語を選ぼうともその最終出力はWindowsアプリケーションになる、といった面では変化がなく、「本人と周りの人間が慣れている言語がいいんじゃね?」っていう結論でだいたい問題ないような感じだった。 最近は言語レベルだけでなく、そもそも出来上がったゲームがどこで動くものなのか、というプラットフォームレベルの選択になってしまい、選ぶのがなかなか難しい。とりあえず私が今まで使ってきた+使ってみたいプラットフォームの利点と欠点を挙げてみた。 C + SDL pros 圧倒的なポータビリティ。一度書けばどこでも動く cons 今どきの言語機能の恩恵は皆無。2DでやろうとするとGPUの恩恵もなし D + SDL + OpenGL pros モダンな言語機能使い放題。OpenGLによるGPU活用。Windows, MacOSX, Linu