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2015年12月15日のブックマーク (4件)

  • モバイルユーザー体験を劇的に向上させるGoogleイチオシの3つの最新技術 ―― App Indexing/Servive Worker/AMP

    [レベル: 中〜上級] Google for MobileというGoogle主催のイベントが12月9日にパシフィコ横浜で開催されました。 モバイル検索に関わるセッションに参加してきたので、この記事でレポートします。 セッションスピーカーは、先週の「Duncan と Eriko のなんでも相談室 – App Indexing 編 –」に登場したDuncun Wright(ダンカン・ライト)氏です。 ダンカンさんは、モバイルユーザーの検索体験を向上させエンゲージメントを高めるための最新技術について話しました。 背景 − なぜ検索とWebが重要なのか セッションの背景として、アプリの台頭が目立っているモバイルの世界でなぜ検索とWebが重要なのかをダンカンさんはまず説明します。 調査会社やGoogle内部のデータから次のような事実が明らかになっています。 一般ユーザーがインストールしているアプリの

    モバイルユーザー体験を劇的に向上させるGoogleイチオシの3つの最新技術 ―― App Indexing/Servive Worker/AMP
  • 2016年 SEO 予測と展望 テクニカルなSEOとユーザ体験の関係の歴史 ::SEM R (#SEMR)

    2016年 SEO 予測と展望 テクニカルなSEOとユーザ体験の関係の歴史 2016年 SEO 予測と展望。まずはマクロな視点から、SEO のトレンドがどのように変化してきたのかについて。テクニカルなSEO 自体は重要だけれども、当に大切なことは「自分のサイトにとって、どれが解決すべきテクニカルな課題であるか」を見極めること。 公開日時:2015年12月14日 16:12 SEO のトレンドについてマクロな視点で簡単に解説してみます。過去の歴史を紐解きつつ、2016年(以降)の SEO の予測・展望について触れていきます。 Google がインターネット検索市場で注目され始めたころ、そして SEO(検索エンジン最適化)という用語が米国で確立しはじめた2000年を起点に、この15年の間にウェブマスター視点から見た SEO のアプローチは、次のスライドのような変化をしてきたと私は捉えています

    2016年 SEO 予測と展望 テクニカルなSEOとユーザ体験の関係の歴史 ::SEM R (#SEMR)
  • HTML6 でも CSS4 でもない Web 技術のゆくえ - WCAN 2015 Winter に登壇してきました

    @kazumich さんにお声がけいただき、WCAN 2015 Winter でおよそ 60 分ほどのセッションを登壇してきました。32:9 のスクリーンがあるという、TED でもやるんかオイという特殊な環境でした。普段はプロジェクター的な投影なので、スクリーンの前に立つのが微妙なんですが、ここはディスプレイが壁面に大量に並んでいて自ら発光するので、部屋を暗くしなくてもテレビのように十分に見えますし前に立っても平気です。 一緒に登壇したのが @yhassy さんと @Hidehisa さんということもあり、近年まれに見る胃痛を伴う緊張を味わいながらお話させていだきました。(リアルにセッション終了後、1時間くらい胃痛がズキズキしてました) 技術的なお話でした 参加されたみなさま、メインセッションや LT に登壇された各位、ならびに運営されたスタッフの方々、ひとまずお疲れさまでございました。貴

    HTML6 でも CSS4 でもない Web 技術のゆくえ - WCAN 2015 Winter に登壇してきました
  • Google、AMPに対応した記事向けschema.orgの仕様を公開

    [レベル: 上級] Googleは、AMPに対応した記事の構造化データの仕様をデベロッパー向けサイトで公開しました。 従来の記事リッチスニペットに比べると必須または推奨のschema.orgのプロパティが大幅に増えています。 必須・推奨プロパティの増加 Googleのデベロッパー向けサイトのArticles(記事)向けのリッチスニペットの解説ページにはこれまでは6種類のプロパティが載っていました。 これが現在は17種類にまで増えています。 たとえば次のようなプロパティが追加されています。 mainEntityOfPageと@id ※推奨 headline(文字数制限の追加) ※必須 imageのheightとwidth ※必須 publisher(logoやurlも)※必須 dateModified ※推奨 author ※必須 AMPのカルーセルにはその記事コンテンツの画像や見出し、発行

    Google、AMPに対応した記事向けschema.orgの仕様を公開