タグ

ビジネスと考え方に関するconceal-rsのブックマーク (12)

  • 16歳で起業して4年間やってきて思うこと | もっちブログ

    19歳、最後の記事です。 きっと誰にでもある、 でもなかなか思い出せない種類の、小さなエピソード 10年くらい前、僕が小学生5年生か6年生のときですが、当時まわりで流行っていた遊戯王カードを十数枚ほどランダムに寄せ集めて封をしたオリジナルパックを、近所や学校の友だちに200円か300円で売っていました。レアカードも入れてほぼ均等に妥当なレートになるよう商品設計を心がけていましたが、たまに大当たり(紙切れ1枚で例えば3000円のレアリティがあるものも結構多く存在します)が出るので、商品としてけっこう魅力のあるものでした。今思えば、すでにあるものを再編成して付加価値をつけて売るという、僕の人生初めてのビジネスでした。小学校の卒業文集では、学年で一番足が速くてスポーツ万能な親友が「プロ野球選手になって1億円で契約する」と書いていた夢のとなりに、僕は「年商5億の会社をつくる」と書いていました。正直

  • IT業界に求められる営業の姿を考えてみた - GoTheDistance

    IT業界の営業かくあるべき論 - Togetterが面白かったので首を突っ込んでみます。 上記で言われている営業は「パッケージ導入やオリジナルでの受託開発業をやっているシステム屋の営業」という前提のようです。僕もこの前提で書いていきます。 良く聞く話ですが、エンジニアからすると最たる不満の1つに「営業は不勉強」というのがあると思います。自分が売り込もうとしている商品が技術を武器にしているのにも関わらず、システムや技術のことを知らずに言葉だけで売るのはいかがなものか、という問題です。 これらの知識が無いと何がマズいかと言うと、 顧客の要望のインパクトがどれほどのものかわからない。 できない事に対する代替案が提案できない。 判断できることが少ないのでスピードが落ち、エンジニアに負担がかかる。 などがあります。 システムの営業の難しいところは、顧客のニーズはあくまでシステムがもたらす効用(ソリュ

    IT業界に求められる営業の姿を考えてみた - GoTheDistance
    conceal-rs
    conceal-rs 2011/01/26
    じゃあどうすればその営業を育成できるか、と言う点を考えなければならないので、その点を考察してみたい。
  • 長文日記

  • 起業して挫折を経て分かった、「好きを貫いて気分よく生きる」事の難しさ。|ホットココア社長日記 @egachan

    僕は、2010年4月に起業しました。 起業した後、後輩に 「起業しようか悩んでます。」 とよく相談されるようになりました。 僕自身は、決まって「早く起業した方がいい!」と言っています。 ただし、僕も含めいろんな人が「起業すると、楽しい事ばかりじゃない!」と言ってくれると思います。 でも、実際に「何が大変か」を教えてくれる人はほぼ皆無かと思います。 (凄く言いづらいですし、言うとカッコ悪い事が答えだからです。。。) よくとかに書いてある、苦悩の1つは「資金繰り」に関する事です。 でも僕はもっと質的な「人間の嫉妬」や「挫折」と言うメンタル的な苦悩を書きたいと思います。 僕が感じた限りではこの自分に負ける苦悩こそが1番つらいと思います。 この「人間の嫉妬」や「挫折」に負けるときというのは、「プレッシャーに押しつぶされた」時だと思っています。 僕もつい先日までプレッシャー

  • 出来る漢になるための唯一無二の階段

    はてなのホッテントリで話題になっている「仕事がデキる人」と「仕事をする人」の違いと習慣 / Keep Crazy;shi3zの日記」という記事を見て凄い違和感を覚えたので思わず筆をとってしまった。ネタバレ注意なので、まずは元記事を読んでからエントリに移っていただきたい。 一見もっともらしい意見のようだが・・・結論から言おう。 単に与えられた命令を淡々と実行するのは当たり前。それは「仕事をしてる」ことにはなっても、「仕事がデキる」ということではない。 では「仕事がデキる人」と「仕事をしてる人」の違いはどこにあるだろうか。 僕はこれを「先読み能力」の違いだと思った。 仕事で先を読むなどということに挑戦するのはまったくの無駄骨にしかならない。 そもそも、ルーチンワークでもない限り、物事の先を読むというのは非常に難しいか、もしくは不可能である。ルーチンワークであれば段取り通りに仕事を進めていくだ

    出来る漢になるための唯一無二の階段
  • 「営業なんだから、しっかりやってくれよ!」という責任放棄 - 斎藤昌義(さいとう まさのり) - ZDNet Japan

    「営業なんだから、しっかりやってくれよ!」 あるSIerの営業会議で、そんな声が響く。大丈夫と踏んでいた案件失注の報告を担当営業より受けて、怒り心頭に発した営業部長の声は、抑え気味ながらも、ドスが効いていた。 私は、この案件について、以前より担当営業から話を聞いていた。そして、きっとだめだろうなぁと思っていた。その理由はいろいろある。担当者の言われるがままに、資料や見積もりを出しているだけ。意思決定者に行き着いていない。競合の有無もわからない・・・にも関わらず、「頑張ります!」と言ってしまった手前、引っ込みがつかなくなり、営業部長に無用な期待を持たせてしまったようだ。 私は、彼にまずは、フォーキャストの確度を下げることと、以下の3つの点を確認するようにアドバイスした。 ・いつまでに意思決定するつもりなのか ・意思決定の基準は、価格なのか、内容なのか、何をクリアすれば、採用されるのかを確認す

    「営業なんだから、しっかりやってくれよ!」という責任放棄 - 斎藤昌義(さいとう まさのり) - ZDNet Japan
    conceal-rs
    conceal-rs 2010/08/02
    そもそも営業とエンジニアとか、分業するのよくない。分業できないところもあるという認識が必要なんだなと思った。
  • ダメな仕事を受けないためのNGワード | おごちゃんの雑文

    体力のある大企業と違って、フリーランスや零細企業だと、「ダメな仕事」を受けてしまうと命取りだ。 もちろん戦略的タダ働きというのもあるのだが、体力がない身ではそれは限界があることを知っておくべきだ。 と共に、そういった仕事を避けることも考えておかなければならない。 弊社はSIを積極的に受けているわけではないが、背に腹は代えられない。お金が厳しくなれば、SIだってホイホイやってしまう。 とは言え、何でもかんでも引き受けていると、身動きが取れなくなってしまう。それでは自分も困るし、お客にも迷惑がかかる。場合によっては、業界に迷惑をかけてしまうことだってある。だいたい、原価割れでも仕事仕事なんで、そーゆー仕事で苦労している間に、もっと率のいい仕事が目の前を通り過ぎて行かないとも限らない。原価割れの仕事は、 海水で渇きをいやす ようなもので、その瞬間は何とかなっても、さらに厳しくなってしまう。 そ

  • フリーランスの仕事の価格設定方法:全額もらうか無料でやるか。安い仕事は受けるべからず | ライフハッカー・ジャパン

    フリーランス仕事をするに当たって一番頭を悩ませる問題は、ズバリ価格の設定ではないでしょうか? 通常の会社勤務と違い、自分の労働に対してクライアントが直接対価を支払う、という形になるので、つまりこれはどういうことかと言うと、ある作業を「1万円です。」と言ってしまえば、仕事が終わった暁には1万円が振り込まれ、同じ作業でも「10万円です。」と言ってしまえば、10万円が振り込まれるかもしれない、ということになります。 よく、フリーランスを始める方に向けたアドバイスとして「無料での労働はしてはならない」というお話を聞きますが、デザイナーPaul Scrivenによると、フリーランスは「全額をもらうか、無償で働くか」のいずれかの選択肢が賢い、とのこと。「決して安い価格では働くべからず」だそうです。 無料はいいけど、安いのはダメとはどういうことかと言うと: 無料でやる、ということの意味 無料で労働を提

    フリーランスの仕事の価格設定方法:全額もらうか無料でやるか。安い仕事は受けるべからず | ライフハッカー・ジャパン
  • スモールビジネスを興すのに本当に必要なこと - GoTheDistance

    スモールビジネスにトライしている僕がやってきました。 利益率の高い商売 在庫を持たない商売 定期的に一定額の収入が入ってくる商売 資ゼロあるいは小資で始められる商売 競合商品に比べ低価格 商品の再生産が容易(労働集約型でない) 協力(購入や顧客の紹介)してくれる仲間やメンターがいる 貪欲な学習意欲 顧客、従業員、商材、社会とのトラブルリスクが少ない商売 スモールビジネスを興して成功するための9条件 - 人と組織と、fukui's blog 書かれていることは正におっしゃるとおりだと思うのですが、殆どの場合こういうのはビジネスモデルに対する結果論なので部分的にしか参考にならない。この条件をほとんど兼ね揃えていたけど、「その条件を売上に転化できなくて」くたばる会社っていっぱいいる・・・。この条件を否定するのではなくて、モデルは良くてもコケるビジネスがいっぱいあるのはなぜか、ってことを考えた

    スモールビジネスを興すのに本当に必要なこと - GoTheDistance
  • プログラマに正社員的な「勤務」はフィットしない - モジログ

    UK STUDIO - プログラマという職業は「ふつう」の人には厳しくないか http://ukstudio.jp/2010/01/31/programmer_is_severe_job/ <業務外にコードを書いたり、技術書などを読むというのは素晴らしいことだと思う。けど、会社側がもし「業務時間外にコードを書いたり、技術書を読んだり、勉強会に参加しなさい」と言ったら、それは業務時間外労働と変わらないと思う。個人のたのしみとは別に会社側がそれらを求めたらそれは業務だ>。 <業務時間外に勉強をすることを業務時間外労働と捉えた場合、業務時間外労働をしないとやっていけない職種はおかしいというか病んでいるんじゃないかなぁ>。 これは面白い問題提起。「日々の学習や訓練と仕事が切り離せない」というのがこの話の要点のひとつだが、これはプログラマに限らず、デザイナーや建築家、文筆業、料理人、役者など、「プロ

  • ○○○としては一流だが、人間としてはクズな偉人との付き合い方 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    景気が悪いのもあって、世間では能力位でしっかり仕事をしてくれる人を選別するようになったのか、皆さん不思議な相談をお持ちかけになられるケースが増えました。ああ、もちろん私が一流だなどと傲慢な考えを持っているわけじゃないですよ。どちらかというと敗戦処理がエキスパートだというだけで、変な仕事が押し付けられてくるというだけの話です。 で、あっと驚くような大手企業さんの、あーあと思うような下水処理案件が頻繁に流れてくるわけです。まるでクソ溜めのような世界ではあるんですが、もうそういう汚い案件を見てもどうも思わなくなってきました。金額がでかかったり、関わっている人数が多かったり、関係先が大手企業だったりするだけで、汚いものは汚いわけですね。 そういう「みんなが逃げ散ろうと思っているところでの経済ババ抜き」で大事になる前段での見極めというのがありまして。 ○ 失敗大型案件は、たいてい発起時点で偉い人が

    ○○○としては一流だが、人間としてはクズな偉人との付き合い方 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「技術者の楽園」を作ろうとして、現実逃避するIT企業が多い気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    経営者が技術者というのは、別に構わない。むしろ、納品物が技術の結晶であるとか、システムそのものであるとか、製品知識が技術と直結している、一品もののビジネスであるなら、合理的なんだろうと思う。 一応、私としては「日技術やサービスはガラパゴス化している」とか「パラダイス鎖国である」というのはあまり賛成しない。じゃあドイツは? スペインは? イタリアは? おのおのの国がおのおのの国民性のなかで社会風土の結実として経済システムを持っている以上、”世界標準”とやらと異なっていて当然だと思うからだ。 ただ、技術の独自性や革新性を求めることを社風にするまではいいけれど、採算性の絶対に取れない自己満足気味のプロジェクトや、野放図な開発計画を社員技術者に認めるだけでなく、経営者として考えるべき合理性すら棚に上げて、自分のやりたいようにグダグダな運営をするのは、正直どうなんだろう。 周辺も問題で、彼(彼女

    「技術者の楽園」を作ろうとして、現実逃避するIT企業が多い気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 1