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ブックマーク / nari.hatenablog.com (7)

  • Rails2系 => Rails3.0系移行時の実践的まとめ - I am Cruby!

    railsrails3.1系になるとまた大きく変わりそうだけど(特にJavaScript周り)、一旦まとめておこう。 routes.rb /:controller/:action/:id はroutes.rbに記述されなくなった。RESTを使え。 代わりに以下のコメントを外すとレガシーなものも使える。 match ':controller(/:action(/:id(.:format)))' routes.rbの記述形式は他にもいろいろ異なる。 Ruby on Rails Guides: Rails Routing from the Outside In find周りArelを使うならfind(:all, ...)系は基的に使わない。 すべてwhere(...)やallを使った方がいい。 ただし、find(1) や find_by_name('hoge') みたいなものは今後も消えないだ

  • 「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」という本を書きました。

    gcbook, gcai, GCGCLoverのみなさん、お待たせしました。「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」の情報公開です。 書名:ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 著者:中村 成洋/相川 光 監修:竹内 郁雄 ページ数:472ページ 体価格:3,200円 発売開始日:2010年3月17日(水) ※地域・書店によって遅れることがあります ISBN:978-4-7980-2562-9 C3055 読み所 書は次の2つのテーマを扱います。 1.GCのアルゴリズム(アルゴリズム編) 2.GCの実装(実装編) アルゴリズム編では、これまでに考案されてきた数多くのGCアルゴリズムの中 から、重要なものを厳選して紹介します。伝統的かつ基的なものから、やや 高度なアルゴリズムを選定しています。GC独特の考え方や各アルゴリズムの特 性などを理解していただくのがアルゴリズム編の最大

  • シャイなRubyistにできること - 松江Ruby会議02 - I am Cruby!

    matsuerubykaigi02, matrk02 発表資料シャイなRubyistにできることView more presentations from authorNari. この発表で伝えたかったこと 勉強会に無理して行く必要ない。 そんなに素晴らしいもんじゃねー 自分のために情報を発信する 人のためにやってるんじゃねー カリスマシャイは静かに暮らしたい ヤオモテ、OK 動画matsuerubykaigi02 02/13/10 12:39AM, matsuerubykaigi02 02/13/10 12:39AM rubycity on USTREAM. Conference 19分くらいからです。 懇親会takkanmさんやkakutaniさんとお話ししました。他にも色々な方とお話ししました。とっても楽しかったです!また、まつもとさんに「良いプレゼンだった!」といわれたのが凄く嬉しか

    conceal-rs
    conceal-rs 2010/02/15
    "勉強会に無理して行く必要ない。 そんなに素晴らしいもんじゃねー"
  • メモリ破壊の現場を見つけるTips - I am Cruby!

    RubyAdventJP, GC, Ruby(この記事はRuby Advent Calendar jp: 2009 : ATNDの4日目です。前日はmrknさんでした) 健全なるRubyistであれば、RubyのGCをいじることが週に一度はあるでしょう。そのときに困るのが、GCをいじってしまったことによるバグの修正です。GCをいじるというのは想像以上に難しく、少しでも書き間違えるとメモリ破壊が発生します。そのときに使えるTipsをこの記事で書くことにします。 みなさんご存じの通り、メモリ破壊というのは原因を特定するのが困難です。これは問題が発覚する場所とメモリ破壊が起こった現場が位置的に遠いことに起因しています。偉大なるハッカーのまつもとさんですら、その発見は困難です。 [ruby-dev:38628] Re: [BUG: trunk] called on terminated objec

  • GC黄金時代ー関西Ruby会議02にてー - I am Cruby!

    関西Ruby会議02 発表資料GC黄金時代View more documents from authorNari. 反省GCについての電波を放出しすぎた 1分間に5回「GC」と言えなかった parse.yよりgc.cアルゴリズムの説明がうまくできなかった 欲張りすぎるのはよくない 猛省 謝辞関西Ruby会議スタッフの皆様お疲れ様でした。そして、素晴らしいイベントをありがとうございました。また、私なんか呼んで貰っちゃってありがとうございました…。(交通費も非常に助かりました。ありがとうございます) また、参加者の皆様、セッションを聞いてくださった皆様。ありがとうございました! 神まとめこのログが神のごとくまとまってますけどっ!?2009-11-07 - 総合的な学習のお時間

  • レールに乗っていゆくには - I am Cruby!

    RailsRailsのレールにうまく乗るのは難しいなぁと日々実感する毎日。ということで最近思っていることをメモ程度に。  fixture は使わない、代わりにmachinistかfactory_girl もうこりごりです。 fixture。 感想&理由はあとで書く 手動テストデータをどうするか。 fixture を自動テストで使っている場合、どうしてもinvalidなデータが入る。動かない。yaml_waml や yaml_db を使ってDBダンプしたデータを使うとどうか。 まぁ machinist とか使う場合は rake db:fixtures:load でもいいか。 マスターはymlで書く。fixtureみたいな感じで読み込めばいい。(DBのマスタデータをfixtureからロード - I am Cruby!) マスターデータに id は絶対に振ること。id : 235121651 と

  • acts_as_taggable_on_steroidsのnamed_scope - I am Cruby!

    Rails named_scope :tagged_with, lambda{|tags| find_options_for_find_tagged_with(tags) } とこんな感じ.  class Reminder ActiveRecord::Base acts_as_taggable named_scope :user, lambda{|user_id| {:conditions => ["#{table_name}.user_id = ?", user_id]} } named_scope :tagged_with, lambda{|tags| find_options_for_find_tagged_with(tags) } end こんな定義であれば,  Reminder.user(1).tagged_with("hoge") という感じでできる.おお,何かかっこいい.

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