おかげさまでRack::CommonLogger::Fluentを運用しはじめました。 Mongoに記録してごにょごにょとか、色々な方法があるらしいのですが、とりあえずファイルに記録しておいて、用途はあとで考えようという感じで使っています。 ということで、ログファイルを色々みてみてアクセスがどんな感じなのか、を調べたりするときに便利そうなflgrepというツールを作ってみました。(既にどこかにありそうな気もしつつ。Rack::CommonLogger::Fluentのv0.4.0から同梱されています。 Rack::CommonLogger::Fluentに入ってはいますが、fluentdのログ形式であれば使えるんではないかと思います。 $ flgrep Usage: flgrep [options] -c, --column=s column name to target -v, --va