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宗教に関するconcordantiaのブックマーク (90)

  • 『国家神道と日本人』への批評について(2)――子安宣邦氏の再論に応答する | 島薗進・宗教学とその周辺

    10月10日に子安宣邦氏の「怒りを忘れた国家神道論――島薗進『国家神道と日人』」という論説(第1論説)が、「ちきゅう座」(http://chikyuza.net/n/archives/3705)というサイトに掲載され、私はそれに対する応答を「『国家神道と日人』への批評について――とくに子安宣邦氏の論説に応答する」と題して、私自身のこのブログ「宗教学とその周辺」に掲載した(第2論説)。これについて「ちきゅう座」から掲載の要請があり、私はそれに応じた。続いて、10月29日づけで「ちきゅう座」に子安氏の「イノセントな学者的欲求が犯す罪─「怒り」の理由」と題する島薗批判の再論が掲載された(第3論説)。この第3論説は私の論旨への誤解、無理解、および現在の国家神道をめぐる論争状況への誤解、無理解が顕著に見えるので、この論説で応答しておきたい。 子安氏は、「国家神道」概念の見直し論が問題なのだと書い

  • イノセントな学者的欲求が犯す罪─「怒り」の理由 - ちきゅう座

    <子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授> 私の批判への島薗氏による卑小な反論に釣られて卑小な回答の言葉を連らねる愚を避けて、端的にまず私の「怒り」の理由をのべよう。 現在、「国家神道」をめぐる問題があるとすれば、「国家神道」概念の見直し論としてある。この見直し論とは、アメリカの対日占領政策にもとづくいわゆる神道指令が廃止を指示した国教としての神道、すなわち「国家神道」の定義の見直しを要求するものである。神道指令はこの「国家神道」を「非宗教的ナル国家的祭祀トシテ類別セラレタル神道の一派(国家神道或ハ神社神道)ヲ指スモノデアル」と規定している。したがって見直し論はこの規定中にある神社神道の側から、「国家神道」概念の見直すことの要求として出されてきた。 だがこの見直し論は、ただ「国家神道」概念の見直しを求めるだけのものではない。現行憲法を占領軍の押しつけとして、それを見直し、自主的な改訂

  • 『国家神道と日本人』への批評について――とくに子安宣邦氏の論説に応答する | 島薗進・宗教学とその周辺

    7月21日刊の奥付をもつ拙著、『国家神道と日人』(岩波新書)が刊行され、3ヶ月ほどがたった。まだまだ内容に立ち入った書評は少ないが、直接間接にさまざまな感想・批評に接し、大いに啓発されている。感想・批評をお寄せ下さった皆さんにあらためて謝意を表したい。 私が敬愛するある宗教哲学者は、「輻輳した歴史の現実態の中に分け入り、しかも山に入って山を見ずではなく、おのづから筋道があらわれて見えて来」、「私にとって最近にない良書」だったとおほめ下さった。私信では日近代史や日思想史の研究者からも概ね好意的な評価をいただいているが、ネットに現れた感想や批評の中に「自己中心的だ」とか「けしからん」とか「新書に合わない」という反応があったのにはやや驚いた。このは論争を踏まえた書物なので、これまでの議論の弱点について批判的に述べて新たな立場を鮮明に示そうとしており、いわば「革新的」な議論を多々提示をして

  • 「怒りを忘れた国家神道論」―島薗進『国家神道と日本人』批判 - ちきゅう座

    <子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授:日思想史> 1 村上重良の怒り 村上重良は『国家神道』(岩波新書、1970)を激しい怒りをもって書いた。その怒りとは、日台湾・朝鮮をも含んだ)国民の肉体とともに精神を支配し、抑圧した〈戦争する日国家〉の原理であり、装置であるものに対してである。彼は国家神道こそが、1945年に至るまで国民を支配し、抑圧した国家的原理であり、装置であるとみなした。戦争の終結から四半世紀を経過した1970年に村上は、国家神道の復活の動きに接し、怒りを新たにする形で『国家神道』を書いたのである。私もまた度重なる小泉元首相の確信犯的な靖国参拝に対する怒りを『国家と祭祀―国家神道の現在』(青土社、2004)として表明した。私は村上の国家神道概念をそのまま継承することはなくとも、彼の怒りは正しく継承した。 国家神道批判は日国民のこの怒りに基づくものである。怒り

  • 2010-11-02

    内田樹・釈徹宗『現代霊性論』講談社(2010年)から、以下メモする。 1  ポスト新宗教と保守政治活動 釈徹宗 ポスト新宗教〔いわゆる新新宗教〕には、『真如苑』、『世界救世教』、『阿含宗』、『真光』系、『GLA』、『ものみの党聖書冊子協会』(エホバの証人)、『世界基督教統一神霊協会』(統一協会)、『念法眞教』などが挙げられます。これらの中には創設はもっと古いものもありますが、七〇年代以降、劇的に教線を拡大したものが多くを占めます。そして、このポスト新宗教には、さきほどのネット右翼みたいなナショナリズム傾向の強い教団がいくつかあります。 今日、大幅に右寄りの言説が元気になっている底流に、この「ポスト新宗教」のうねりのようなものがあって、かなり後押ししているんじゃないかと思うんです。なぜ誰も指摘しないのかな、と前から不思議に思っているくらいです。たとえば『キリストの幕屋』というグループがあるん

    2010-11-02
  • 47NEWS(よんななニュース)

    43歳小泉氏、総裁選出馬は「自分で決める」 ポッドキャストで言及「仕事上の判断をいちいちおやじに仰ぎますか」

    47NEWS(よんななニュース)
  • CNN.co.jp:ローマ法王がホーキング氏に反論「宇宙は神の創造物」

    (CNN) ローマ法王ベネディクト16世は28日にローマ法王庁科学アカデミーで講演し、理論物理学者スティーブン・ホーキング氏の説に間接的な反論を展開、宇宙は神の創造物だと言明した。 ホーキング氏は先月出版した著書「グランドデザイン」で、宇宙誕生に神が必要ないことは物理学の法則に示されていると論じた。 これに対してローマ法王は講演の中で、科学と科学者の功績をたたえたうえで、科学の役割は神の存在を明らかにすることにもあると指摘。「科学者は世界を創造しているわけではなく、それについて学び、まねようとしている」とした。 さらに、科学者の役割は普遍の法則を創造することではなく観察することにあると強調、そこから導き出される結論として「人間ではない全能の知恵が存在し、それが世界を支えていることを認めざるを得ない」と述べた。 一方で科学についての理解も示し、「科学の発展は、われわれの想像を越えた複雑な自然

  • 宗教の自由! - Apeman’s diary

    asahi.com 2010年10月26日 「靖国合祀の取り消し認めず 那覇地裁が遺族の訴え棄却」(魚拓) 「国賊神社」とかなんとかいう名前で、宮・軍・政・官・学・財各界の戦争責任者(もちろん名指しで!)が黄泉の国で自分の罪過に見合った期間苦しみ続けることを祈願する(そしてそのことによって戦争被害者の鎮魂を目指す)宗教儀礼を主たる活動とするような宗教法人をつくったとしたら、かなりの蓋然性で遺族から民事訴訟を起こされると思うのだが、そのときにも日の司法は「宗教の自由」を擁護してくれるだろうか……。

    宗教の自由! - Apeman’s diary
  • 靖国合祀で那覇地裁「信教の自由妨害なし」 遺族請求を棄却 - MSN産経ニュース

    沖縄戦などで亡くなった家族を、無断で靖国神社に「英霊」として合祀(ごうし)されて精神的苦痛を受けたとして、沖縄県与那原町の安谷屋昌一さん(71)ら遺族5人が靖国神社と国に、合祀取り消しと計50万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、那覇地裁の平田直人裁判長は26日、請求をいずれも棄却した。 平田裁判長は判決理由で「合祀によって、戦没者の社会的評価が低下することは想定できず、遺族の信教の自由の妨害とは認められない」と述べ、原告側の「沖縄戦の被害者だったのに無断で合祀され、戦争に協力したという不名誉な地位を強制されている」とする主張を退けた。 平田裁判長は「英霊として祭られることに嫌悪感も理解できないわけではない」と理解も示したが、「神社が何を信仰の対象とするかは絶対的に保護されるべき価値で、遺族の心情自体を根拠に法的救済を認めることはできない」と結論づけた。 同様の訴訟で、大阪地裁は昨年2月、請

  • asahi.com(朝日新聞社):日本のイスラム教徒に永眠の地は 土葬の墓、住民ら反発 - 社会

    土葬されたイスラム教徒たちが眠る墓地で祈る日ムスリム協会名誉会長の樋口美作さん=山梨県甲州市塩山牛奥の文殊院山中にある墓地建設予定地の手前に立つ建設反対の看板=栃木県足利市板倉町  日に住むイスラム教徒の間で墓地不足が深刻だ。土葬のため、地域住民から理解を得られず、行政の許可がなかなか下りない。土葬に嫌悪感を抱く人が増えたのと、2001年の9・11テロの影響でイスラム教徒への偏見が強まったためという。外国人が約10万人、日人が約1万人と推計される国内イスラム教徒の多くが日で永眠の地を求めている。  「新墓地建設 絶対反対!」。栃木県足利市板倉町の小高い山の入り口を看板が囲む。200メートルほど入った所に、東京都豊島区南大塚にモスク(イスラム礼拝所)を置く宗教法人日イスラーム文化センターが墓地を作ろうとしている。  同センターは2008年春、板倉町の住民に墓地建設について説明した。

  • コーラン焼却騒ぎはなんだったのか: 極東ブログ

    コーラン焼却騒ぎはなんだったのか。主導者テリー・ジョーンズ(Terry Jones)とその教会、「ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター(Dove World Outreach Center)」とは何か。 話は1970年代に遡る。米国のキリスト教ペンテコステ派世界最大派のアセンブリーズ・オブ・ゴッド教団に所属した青年部牧師、ボブ・ワイナー(Bob Weiner)(参照)は州立マリー大学内に大学生布教集会「マラナタの家」を1972年に設立した。後に「マラナタ・キリスト教会」と改名したが、大学を拠点化した布教活動であった。大学に浸透するペンテコステ派のこの布教運動は「マラナタ・キャンパス・ミッショナリー(MCM: Maranatha Campus Ministries)」と称された。次第に影響力を持ち出したMCMは1980年代に入り、権威主義的な傾向からカルト的な様相を持つと批判され、キリスト

  • A級戦犯の合祀手続きについて検討会(追記あり) - Apeman’s diary

    毎日jp 2010年9月8日 「原口総務相:A級戦犯の合祀手続き検証へ、省内に検討会」(魚拓) この問題については以前エントリを書いたはず、と思って確認したらちょうど4年前の今日だった。 原口一博総務相は7日、靖国神社にA級戦犯が合祀(ごうし)される過程で国がかかわった行政手続きに問題がなかったかを、国として初めて検証する考えを明らかにした。有識者や政務三役などによる検討会を近く総務省に設置する方針。靖国神社は合祀について「国の事務手続きに従った」と主張しており、過去の行政手続きが不適切だとされた場合、合祀の有効性が問われる可能性もある。 (中略) 原口氏は7日の総務省政務三役会議で、71年の通知について「(合祀事務協力の)行政的な手続きが無効であるとすると、(その後にA級戦犯が)合祀されている史実自体が、歴史の事実と違うことになる」と指摘。「行政手続きに瑕疵(かし)があったとすれば、今ま

    A級戦犯の合祀手続きについて検討会(追記あり) - Apeman’s diary
  • 幸福の科学で新宗教オールスター戦開幕か

    幸福の科学出版が9~10月に、他の新宗教団体の開祖や歴代会長の霊言を相次いで出版する予定であると発表しました。その名も『目からウロコの宗教選び(仮題)』シリーズ。統一協会、創価学会、立正佼成会、真如苑といった団体の開祖・歴代会長(霊)が登場予定で、中には(少なくともいまはたぶん)存命中の人物も含まれます。 最近、空前の霊言出版ラッシュ(週刊プレイボーイ9/13号によると、今年2月から8月末までに32冊)にある幸福の科学。歴史上の偉人の霊言、現役政治家の霊言、宇宙人の霊言など、その対象をアグレッシブに拡張してきましたが、とうとう他宗教トップの霊言まで出てきちゃうそうです。 【幸福の科学出版 2010年09月04日】【★New★ 9,10月の発刊予定のおしらせ!】 【9月発刊予定】 (略) ●9月末予定『宗教決断の時代』―目からウロコの宗教選び―(仮題)/大川隆法著 文鮮明守護霊の霊言、牧口常

    幸福の科学で新宗教オールスター戦開幕か
  • 『小沢一郎の本心に迫る―守護霊リーディング―』のチラシゲットしました~!まずは表紙を。

    『小沢一郎の心に迫る―守護霊リーディング―』のチラシゲットしました~!まずは表紙を。

    『小沢一郎の本心に迫る―守護霊リーディング―』のチラシゲットしました~!まずは表紙を。
  • 歴史探偵、靖国神社に電凸する - 法華狼の日記

    ダイヤモンド社から2006年12月14日に出版された『愛国者の条件』。元『文藝春秋』編集長で作家で歴史探偵な半藤一利氏と、大和ミュージアム館長の戸高一成氏の共著。二人がまず巻頭で対談し、残りの章を交互に執筆するという形式。保守派から軍国主義や愛国教育、『美しい国』へ苦言を呈するという内容が、なかなかひねくれていて面白い。 そして半藤一利氏が担当する第一章では、「分祀は教義上も可能なはず」という小見出しがある。 分祀が可能とする根拠として、半藤氏は興味深い話を紹介してくれた*1。 以前、靖国神社に電話をかけて、こう尋ねてみたことがあります。 「失礼なことをお伺いしますが、戦後復員された横井庄一さんと小野田寛郎さん。きっと一度お祀りされたと思うのですが、復員された後はどうなったのでしょうか?」 すると相手も「えっ?」と驚いたのですが、調べていただいたところ、名簿から剥がしましたと言うんですね(

    歴史探偵、靖国神社に電凸する - 法華狼の日記
  • 全国パワースポット、若者激増で珍景・珍現象 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全国各地に散在する「パワースポット」と呼ばれる神社や山岳など自然の景勝地が、大勢の若者を引きつけている。 「力をいただく」「気があふれている」「良縁に恵まれた」などが人気の理由で、従来の信仰や観光とは少々、違う。これまであまり訪れることがなかった若い年代の人たちの来訪に受け入れ側からは戸惑いの声も聞かれる。 ◆満足 「ご神体の力を素肌で感じたいんです」と往復約2時間の山道をはだしで歩いている女性がいた。奈良県桜井市の大神(おおみわ)神社のご神体の三輪山(標高467メートル)では、20〜30歳代の若者が激増している。数年前には考えられなかった光景だ。 今年の大型連休中、三輪山には1日当たり例年の6倍以上の約1000人が入山。山道を歩き通した兵庫県西宮市、近畿大5年佐藤理栄さん(24)は「心身の疲れが取れた。お山に力をもらった気分」と満足そうだった。同神社の山田浩之権禰宜(ごんねぎ)(45)は

  • コミックマーケット78、評論系ブースは宗教ネタがいっぱい

    8月13~15日、東京・有明のビッグサイトで「コミックマーケット78」(以下、コミケ)が開催されました。最終日の15日に「やや日刊カルト新聞」も紙版号外2種類を出品。おかげさまで完売しました。みなさん、ありがとうございました。会場では、ほかのブースの作品もいろいろ楽しませていただきました。 「やや日刊カルト新聞」は、6月発行の「幸福の科学特別版」(約50部)と、今回のコミケ用新作の「創刊やや1周年記念特別版」(約60部)を各200円で販売。コミケ終了の約30分前に完売しました。まさか完売するとは思っていなかった紙主筆のコメントです。 「非常に困惑しております。当初は、コミケ終了後に売れ残りの在庫を抱きしめて『やや完売です!』と言い張るつもりでいたのですが、当に完売してしまったので、代わりのリアクションが思いつきません。冬コミには、バックナンバーの増刷分とさらなる新作を出したいと思います

    コミックマーケット78、評論系ブースは宗教ネタがいっぱい
  • はだしのゲン状態の靖国神社 - 法華狼の日記

    http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100815/plc1008151915009-n1.htm 境内には、首相と仙谷由人官房長官、岡田克也外相を批判する写真も地面に張り付けられていた。特定政党・政治家が名指しでこうまで批判されるのは、街宣車が行き交う15日の靖国でも珍しい光景だ。 これは『はだしのゲン』でも描かれた戦時中の逸話とそっくり同じではないか。 この分だと、また負けそうだ。いろいろな意味で。 次のページを見ると、安倍元首相も登場している。 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100815/plc1008151915009-n2.htm 安倍晋三元首相は閣僚の不参拝について、「首相や官房長官が方針として決めたのであれば、信教の自由上、問題がある」と指摘。 ……ああ、そこで「信教の自由」という

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    concordantia
    concordantia 2010/08/18
    気に入らないものを踏ませるってのは江戸時代以来の伝統なんですかね。
  • システムとしての国家神道 - 美徳の不幸 part 2

    今日、恩師の新書を読了。 国家神道と日人 (岩波新書) 作者: 島薗進出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/07/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 63回この商品を含むブログ (24件) を見る先生のこの10年ほどの「国家神道論」を追っている僕からすれば、半ば復習のようなものだが、やはり強調するべきは、神社神道にだけ限定するような国家神道論はよろしくない、特に皇室神道・祭祀を抜きにした国家神道論はダメだということ。僕も先生の顰みに倣って、自分の論文では「国家神道システム」という用語を用いているのは、神職・神社神道の活動以外にも「国家神道」というのは浸透していたと捉えているからだ。具体的には、仏教各宗派や、新宗教も、キリスト教も、積極的に(ここが重要。下支えなくして、あそこまでの「猛威」は振るえない)このシステムに荷担したのである。勿論、教育現場にお

    concordantia
    concordantia 2010/07/30
    「戦後の裁判においても「神道=非宗教論」のような考えは形を変えつつ残っている。」これは現在にまで尾を引く問題。時間があればぜひ読んでみたい。/読了。
  • 幸福実現党、今度は「ドクター・中松48(DNG48)」デビュー!

    「脱藩ガールズ」(4人)、「幸福実現党ガールズ」(30人以上)など、街宣活動に次々と「ガールズ」を投入している幸福実現党。先週は「ドクターなかまツーガールズ(5人組)」が登場しました。そして日7月9日は、「ドクター・中松48(DNG48)」が秋葉原と新橋に登場するようです。 幸福実現党では、今年2月に4人組女性の「脱藩ガールズ」を結成。坂龍馬にあやかって、和服姿で街宣を行っていました。また5月28日には、幸福の科学の女性会員ら約30人が「幸福実現党ガールズ」として新橋駅前で初街宣。この頃から、関係者は「(幸福実現党版)AKB48を目指している」と口にしていました。 参院選の選挙戦がスタートすると、幸福実現党の特別代表で比例区(全国)から立候補のドクター・中松候補が6月26日に「脱藩ガールズ」とコラボ街宣。翌週の7月3日には、5人組の「ドクターなかまツーガールズ」が中松候補の街宣に合流。

    幸福実現党、今度は「ドクター・中松48(DNG48)」デビュー!