スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーXVI』の売れ行きは「非常に好調」であると主張した。PS5を所有するユーザー数を考慮に入れれば、十分に売れているという説明だ。 PS5独占タイトルであるFF16は、初週で300万本を売り上げた。だが300万本という数字は、スクウェア・エニックスの見込みを下回るものではないかと、ネット上では議論が起こっていた。 Bloombergの記事では、日本国内で2週目の売上が初週に比べて大きく下がっており、これまでのFF作品と比べて「遅れをとる」形となり、スクウェア・エニックスは主要シリーズ最新作の「売上の勢いが伸びずに苦慮している」と評されていた。この記事は、FF16の売上に関するネット上の議論に火をつけることとなった。 スクウェア・エニックスは、FF16の売上についてのコメントをIGN US向けに出した。『ファイナルファンタジーVII リメイク』発
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