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animalsとscienceに関するconsigliereのブックマーク (26)

  • 「探偵!ナイトスクープ」経由で再現されたマンボウの軟骨ボールの民俗 | マンボウなんでも博物館

    【執筆者 澤井悦郎・ヨシモラ】 昔の人が編み出した伝統技術は現在失われつつある。それは人とマンボウとの関わりを示す民俗学的な伝承も同じである。 「記憶より記録」は科学者のモットーであり、ローカルな伝承は何らかの書誌媒体に記録しておかないとすぐに失われてしまう。 今回、『探偵!ナイトスクープ』経由で知ることとなった「マンボウの軟骨ボール」に関する民俗について、当館メンバーのヨシモラとともに論文(澤井・吉原,2020)を出版した。『探偵!ナイトスクープ』の1コーナーが学術論文になったという意味不明な事実を是非多くの人に広めて欲しい。 論文はwithnewsに取り上げていただいたが、ここではまた違った視点から論文を解説したい。 研究のきっかけ 2019年、『探偵!ナイトスクープ』から第一著者である私にマンボウに関する取材依頼が来た。 私は『タモリ倶楽部』などいくつかテレビ取材を受けたことがあ

    「探偵!ナイトスクープ」経由で再現されたマンボウの軟骨ボールの民俗 | マンボウなんでも博物館
  • 馬 遺伝子 - researchmap

    馬 遺伝子 1. 公益財団法人競走馬理化学研究所 プラスビタール・スピード遺伝子検査 2. Japan Association for International Racing and Stud Book 競馬産業に浸透しつつある遺伝子検査(イギリス・アイルランド) 競走能力は父馬よりも母馬からの影響が大きいとする研究(アメリカ) 3. JRA Equine Research Institute 日中央競馬会競走馬総合研究所 科学的アプローチで競走馬の生産・育成基盤を支える! 4. 公益財団法人軽種馬育成調教センター(Bloodhorse Training Center) ミオスタチン(筋抑制因子)と競走馬の距離適性 馬ゲノム研究の現状と展望 5. Nature

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    consigliere 2019/01/30
    「競走能力は父馬よりも母馬からの影響が大きいとする研究」。これは読みたい。ちなみに、「血統革命」を起こすのは父系だが、純粋に競走能力ということでいえば母系が大事、というのは経験則で言われていた。
  • 野生馬、地球上からすでに絶滅していた DNA分析で判明

    これまで野生種と考えられていたプルツワルスキー(2016年1月22日撮影)。(c)AFP PHOTO / GENYA SAVILOV 【2月23日 AFP】世界の野生種のウマは、すでに絶滅していたとする研究結果が22日、発表された。ウマの祖先の最新DNA分析に基づく系統樹の書き換えにつながる予想外の結果だという。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、地球に現存する最後の野生種と大半の人々が考えていた「プルツワルスキー(Przewalski、 モウコノウマ)」は、実際には所有者の元から逃げ出した家畜馬の子孫なのだという。 論文の共同執筆者で、米カンザス大学(University of Kansas)生物多様性研究所・自然史博物館考古学部門の学芸員のサンドラ・オルセン(Sandra Olsen)氏は「これは大きな驚きだった」と話すも、「結果は、生きている野生馬が地球上

    野生馬、地球上からすでに絶滅していた DNA分析で判明
  • 岡山大、サザエが現在まで学名を持たず、事実上の"新種"であることを解明

    岡山大学は、同大学大学院環境生命科学研究科(農)の福田宏准教授が、日では用として広く知られている貝類のサザエは、これまで有効な学名をもたず、事実上の新種として扱われるべきであることを解明し、サザエの学名を新たに「Turbo sazae Fukuda, 2017」と命名したことを発表した。この研究成果は5月16日、日豪共同刊行の軟体動物学雑誌「Molluscan Research 」電子版に掲載された。 地球上に存在するあらゆる動物の種のうち、学名のない種(未記載種)は、万国共通の国際動物命名規約に即し、新種として学名を記載・命名されなければ、生物学上、正式に認知されたことにならない。 「サザエ」の学名は、今日に至るまで、1786年に英国の僧侶兼博物学者ライトフットが命名したとされる「Turbo cornutus」が用いられてきたが、このたび福田准教授が原記載(学名の原典)を見直したとこ

    岡山大、サザエが現在まで学名を持たず、事実上の"新種"であることを解明
  • Scientists Have Identified That Mysterious, Metallic Sound Coming From The Mariana Trench

    consigliere
    consigliere 2016/12/19
    クジラだったとのこと
  • 「種問題」ははてしなく続く - archief voor stambomen

    毎日新聞「キリン実は4種でした 独研究者ら発表」(2016年9月9日)※元論文: Julian Fennessy et al. Multi-locus Analyses Reveal Four Giraffe Species Instead of One. Current Biology, DOI: 10.1016/j.cub.2016.07.036. 高精度の分子系統を調べて,単系統群を保全の対象としようというメッセージはぜんぜんOKだが,このタイプの研究が「種問題」の解決につながるという気はまったくしない.これはまちがいなく “地雷原” で,ゲノムを調べれば「種問題」がきれいに解決できるなんて,そんなお花畑な考えは通用しない.生物学の哲学を知らない素人さんの浅はかさでしかない. ワタクシがこの “地雷原” を歩いたり見渡してきたかぎりでいえば,1940年代に Ernst Mayr が生

    「種問題」ははてしなく続く - archief voor stambomen
  • How ancient horse-dung bacteria is helping us locate where Hannibal crossed the Alps

    How ancient horse-dung bacteria is helping us locate where Hannibal crossed the Alps Despite thousands of years of hard work by brilliant scholars, the great enigma of where Hannibal crossed the Alps to invade Italy remained unsolved. But now it looks like we may just have cracked it – all thanks to modern science and a bit of ancient horse poo. As a microbiologist, I was part of the team that car

    How ancient horse-dung bacteria is helping us locate where Hannibal crossed the Alps
    consigliere
    consigliere 2016/04/06
    これはおもしろい!
  • シジュウカラ 鳴き声組み合わせ意思疎通 文法も NHKニュース

    小形の野鳥「シジュウカラ」には異なる鳴き声を組み合わせて複雑な意味を伝える能力があり、その組み合わせには「文法」もあることが、総合研究大学院大学の研究で分かりました。ヒト以外の動物で、文章で情報を伝える能力が明らかになったのは、これが初めてです。 その結果、仲間に危険を知らせる場合は甲高い声で「ピーツピ」と鳴くほか、仲間を集めたい場合は濁った音で「ヂヂヂヂ」と鳴くことが分かりました。また、2つの鳴き声を組み合わせて「ピーツピ・ヂヂヂヂ」と鳴くことがあり、この場合は、「みんなで集まって天敵を追い払う」という、複雑な意味を伝えていることが分かりました。 さらに、「ピーツピ・ヂヂヂヂ」という鳴き声と組み合わせを逆にした「ヂヂヂヂ・ピーツピ」という鳴き声を、それぞれスピーカーから再生したところ、組み合わせを逆にした場合は意味が伝わらず、鳴き声の組み合わせには「文法」があることも分かったということで

    シジュウカラ 鳴き声組み合わせ意思疎通 文法も NHKニュース
  • 近大の養殖クロマグロ全滅|北日本放送

    全国のニュース 全国重症者484人 前日から5人減(9日時点) 厚生労働省によりますと、9日時点の全国の新型コロナウイルスの重症者は前の日から5人減って484人でした。 全国の重症者数は2月25日に今年最多の1507人となりその後は減少傾向でしたが、この1週間は500人前後で推移しています。 東京 2022.04.10 11:35 巨人・立岡宗一郎「(坂)勇人さんが1球でアウトになっちゃって」 悩んで振ったらプロ初のサヨナラ塁打 ◇プロ野球セ・リーグ 巨人3x-2ヤクルト(9日、東京ドーム) 巨人は延長10回、途中出場の立岡宗一郎選手がサヨナラ塁打を放ち、勝利しました。 立岡選手はこのサヨナラ塁打が今季初ヒット。さらにプロ初のサヨナラ塁打となりました。 10回に登板していた守護神の大勢投手にプロ初勝利もついています。 巨人は連敗を止め、セ・リーグ10勝一番乗りを決めました。 ◇以

  • イカはどっちが上で議論?学術的にはゲソ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「新編世界イカ類図鑑」の表紙。イカが逆さまのように見えるが、学術の世界ではこれが標準だ(東海大学出版部提供) イカは三角頭巾のある方が頭側で、こちらを上に表示した方が良いのか、あるいは逆か――。 イカが「市の魚」の北海道函館市で、ちょっとした“議論”が起きている。10日からは、イカやタコなどを研究する世界の頭足類学者の国際シンポジウムも函館で開かれる予定で、シンポを機に一般の論議も深まりそうだ。 シンポ開催が決まった後の今年4月、米ミネソタ大学の中島隆太准教授(現代芸術)が作成した大会ロゴマークの素案が、各国の学者にインターネットで回覧された。三角頭巾を上にした図案だったが、国内外の学者からは「少し違うぞ」との忠告が続出。中島さんは、一般にゲソと呼ばれる腕の部分を上にした図案に作り直した。 中島さんは「当初の図案は日の一般的なイカのデザインを意識した」と説明。そのうえで、「今回は専門家の

    イカはどっちが上で議論?学術的にはゲソ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 大型動物の「ふん」激減、地球の栄養循環にも影響

    クジラの尾。スリランカ・ミリッサ沖で(2009年3月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ishara S. KODIKARA 【10月27日 AFP】人間による乱獲や環境汚染が原因で大型動物の個体数が減少していることから、地球への栄養供給に不可欠な「ふん」の量が激減しているとの研究結果が26日、発表された。 査読学術誌の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された研究論文によると、保護活動を通じて大型の哺乳動物や海洋生物の個体数を回復させることは、海洋での二酸化炭素(CO2)吸収量を増加させ、そして地球規模での陸地の再緑化につながるため、地球温暖化が引き起こしている被害に対抗する助けになる可能性があるという。 論文共同執筆者の米バーモント大学(University of Vermont)の生物

    大型動物の「ふん」激減、地球の栄養循環にも影響
  •  「なぜ蝶は美しいのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    なぜ蝶は美しいのか 作者: フィリップ・ハウス出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2015/05/29メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 書は英国の昆虫学者によるもので,チョウの翅の模様についての考え抜かれた考察が美しい写真とともに説得的に語られている.原題は「Seeing Butterflies: New Perspectives on Colour, Patterns & Mimicry」 考えてみるとチョウの翅の模様は不思議だ.うまく背景に溶け込んでいる隠蔽色のもの,毒を持つチョウの警告色,それにベイツ型擬態,ミュラー型擬態で説明できるものは,一般的な進化生物学や行動生態学の議論の上にうまく収まる.しかしそれ以外の鮮やかな模様はどう考えたらいいのだろうか.雌雄で異なっているなら性淘汰にかかるハンディキャップ型のディスプレーの可能性もあるが,特に性差

     「なぜ蝶は美しいのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究

    文で扱われたクリボウシオーストラリアマルハシの近縁種、ハイガシラゴウシュウマルハシの資料写真。オーストラリア西部で撮影。Biosphoto提供。(c)Biosphoto/Cyril Ruoso 【6月30日 AFP】オーストラリアに生息する鳥が、音をつなぎ合わせたり組み合わせたりした鳴き声でさまざまな意味を伝えているという研究結果が29日、発表された。こうした技能は人間に特有のものと考えられていた。 オンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に掲載された同論文の研究対象は、オーストラリア奥地で発見されたクリボウシオーストラリアマルハシ。 研究者の間では、鳥が鳴き声をさまざまなパターンに組み合わせていることは以前から知られているが、それに意味があるとは考えられていないと、論文の主執筆者のスイス・チューリヒ大学(University of Zurich)のサブリナ・エン

    オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究
  • 「ハネカクシ」の羽を畳む仕組み解明 NHKニュース

    世界中に分布している小型の昆虫「ハネカクシ」の仲間が、薄い羽を小さく畳んで外側の固い羽の中に収納する仕組みを東京大学の研究グループが初めて解明しました。研究グループでは、人工衛星に搭載する太陽光パネルの新たな畳み方などの技術開発に応用できるのではないかと話しています。 ハネカクシ類は最大でも数センチほどの小型の昆虫で、薄い大きな羽を外側の固い羽の中に格納する際、お尻を器用に使って折り畳みますが、畳み方がほかの昆虫と比べ複雑で、どのように畳んでいるのかは謎とされていました。 東京大学生産技術研究所の斉藤一哉助教らのグループは、ハネカクシの仲間が飛び立つところや羽をしまうところをハイスピードカメラを使って撮影し、畳み方を初めて解明しました。 その結果、畳み方は左右でそれぞれ違い、20以上の折り線が必要な複雑な仕組みになっていることが分かりました。 畳んだ羽は広げたときの面積の5分の1ほどに小さ

    「ハネカクシ」の羽を畳む仕組み解明 NHKニュース
  • 俗説「カササギは宝石泥棒」は誤り、英研究

    英リバープール(Liverpool)で開催のサッカーの試合で、ピッチに降り立ったカササギ(2010年4月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/PAUL ELLIS 【8月20日 AFP】黒と白の体色が特徴的な鳥、カササギは、光る物を好んで集める「宝石泥棒」として代々知られてきたが、実際には光る物体には警戒して近づかないことが明らかになった──ドイツの比較認知科学専門誌「Animal Cognition(動物の認知)」にこれまでの俗説を覆す研究論文が掲載された。 英エクセター大学(University of Exeter)の動物行動学者チームは幾つかの実験を行った結果、カササギには「盗癖」などなく、実際には未知の物体に対して極めて警戒的であることが分かったという。 研究チームは、同大のキャンパス内のさまざまな場所に光る物体や光沢のない物体を並べ、野生および飼育されたカササギの反応を観察した。

    俗説「カササギは宝石泥棒」は誤り、英研究
  • Dogs are sensitive to small variations of the Earth’s magnetic field - Frontiers in Zoology

    Research Open access Published: 27 December 2013 Dogs are sensitive to small variations of the Earth’s magnetic field Vlastimil Hart1, Petra Nováková1, Erich Pascal Malkemper2, Sabine Begall2, Vladimír Hanzal1, Miloš Ježek1, Tomáš Kušta1, Veronika Němcová1, Jana Adámková1, Kateřina Benediktová1, Jaroslav Červený1 & …Hynek Burda1,2 Show authors Frontiers in Zoology volume 10, Article number: 80 (20

    Dogs are sensitive to small variations of the Earth’s magnetic field - Frontiers in Zoology
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    consigliere 2014/01/02
    犬が排泄をする時は南北を向く傾向が強いという研究結果
  • Amazing High Speed X-Ray Videos Reveal How Bats Take Flight

    consigliere
    consigliere 2013/07/07
    コウモリが飛ぶ姿をX線撮影
  • 絶滅種の淡水カメ「元からいなかった」

    セーシェル・マヘ(Mahe)島の植物園で飼育されているアルダブラゾウガメ(2012年3月5日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI 【4月5日 AFP】インド洋の島しょ国セーシェル(Seychelles)で数十年にわたり調査が続けられた後、絶滅種に認定されていた淡水カメの「セーシェルハコヨコクビガメ」が、実は元から存在していない種だったことが明らかになった。 調査を行ってきたドイツとオーストリアの研究者からなるチームが4日、米オンライン科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」に発表したところによると、DNAを比較した結果、セーシェルハコヨコクビガメは西アフリカに広く生息するクリイロハコヨコクビガメと同種であることが示された。研究チームは、セーシェルハコヨコクビガメは人間の存在や活動によって絶滅したわけではなく「最初からいなかったのだ」と述べている。 少

    絶滅種の淡水カメ「元からいなかった」
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    consigliere 2013/04/05
    よかった、絶滅したカメはいなかったんだ・・・
  • Giant Ant Hill Excavated

    From: Ants! Natures Secret Power A giant ant colony is pumped full of concrete, then excavated to reveal the complexity of its inner structure.

    Giant Ant Hill Excavated
    consigliere
    consigliere 2012/10/08
    蟻のコロニーにセメントを流し込んで発掘