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historyとcultureに関するconsigliereのブックマーク (44)

  • 漢検 漢字文化研究所 連続講座「古代日本と漢字」開講 | 最新情報 | 漢検 漢字博物館・図書館 [漢字ミュージアム]

    漢検 漢字文化研究所 連続講座「古代日と漢字」 日語は漢字と出会うことでどのような変化をとげてきたのでしょうか。今回の講座では、日語と漢字との関わりについて、日語の歴史の専門家に、さまざまな角度から論じていただきます。 講座は昨年4月から開催予定で、新型コロナウイルス感染予防のために延期になっていたもので、新型コロナウイルスの感染予防の観点から、受講者の定員を30名(先着順)とし、また当日の講座を録画し、後日動画配信サイトにて配信します(有料)。 開催日時と主題、担当者は以下の通りです。 2021年 4月17日(土)古代の人々の言語生活 講師:関西大学文学部 教授 乾 善彦 5月22日(土)うたを漢字で書く 講師:京都大学国際高等教育院 教授 佐野 宏 6月13日(日)漢字から仮名へ -「えびフライ定」の謎?- 講師:東京女子大学現代教養学部 教授 山 真吾 7月25日(日)

  • 東アジア文化講座(全4巻)★染谷智幸、金文京、小峯和明、ハルオ・シラネ編 特設サイト

    文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日語・日文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 Tweet Share on Tumblr 前近代の東アジアの交流を学び、今に活かす! 東アジアの文化と文学の交流を学ぶシリーズ ★シリーズ特長★ ○各巻のテーマは 1巻「往還・海域・島嶼・交易・聖地」 2巻「

    東アジア文化講座(全4巻)★染谷智幸、金文京、小峯和明、ハルオ・シラネ編 特設サイト
  • 唐代の墓葬壁画に垣間見る当時の生活 陝西省

    2基の唐代墓の一つ、康善達墓の墓室に描かれた壁画(2020年12月15日撮影)。(c)Xinhua News 【1月12日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)考古研究院は8日、同省西咸新区空港新城底張街道布里村の北で昨年12月に発見された唐代の墓2基に関する情報を公開した。2基はいずれも整った形状で出土し、年代も明確だった。墓内では保存状態の良い壁画も見つかった。 同研究院の李明(Li Ming)研究員は2基の墓について、いずれも五つの天窓を持ち、1基は単室磚券墓(せんけんぼ、アーチ構造のれんが造りの墓)、もう1基は土洞墓(どどうぼ)だと説明した。 李氏によると、単室磚券墓の壁画は、墓道東西の壁に描かれた胡人訓馬図と胡人牽駝図が最も躍動感に満ちていた。人と動物は生き生きと描かれ、筆遣いも滑らかで、特に正面の駿馬と裏側の猟犬は、唐墓の壁画でも珍しい題材だという。墓誌によると

    唐代の墓葬壁画に垣間見る当時の生活 陝西省
  • 書評 「犬から見た人類史」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    犬からみた人類史 作者: 大石高典,近藤祉秋,池田光穂出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2019/05/25メディア: 単行この商品を含むブログを見る 書は犬という視点から人類史を見るというテーマで様々な分野の研究者から寄せられた論考を集めたアンソロジーだ.3部構成で第1部は「犬革命」と称して犬の誕生から先史時代まで,第2部は「犬と人との社会史」で前近代から近代まで,第3部は「犬と人の未来学」で現代から未来までを扱う.犬から見たという視点が面白いし,普段読まないような分野の文章も読むことができていろいろ楽しいだ. 第1部 犬革命 イヌの特徴である吠えるという行動がどうして進化したのか,狩猟採集民の遊動型狩猟におけるイヌの役割,縄文人のイヌの使い方,イヌの性格と遺伝子,イヌとヒトの視線のやりとり,犬の比較神話学という論考が並ぶ. 最初の「イヌはなぜ吠えるか」(第1章)という論考は面

    書評 「犬から見た人類史」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • otocoto | こだわりの映画エンタメサイト

    otocoto(オトコト)は、こだわりのある"大人のための映画エンタメ"メディアです。制作陣や出演者のインタビューをはじめ、作品の深掘りコラムや海外情報、最新の予告編動画、最新映画ランキング、ニュース記事などをはじめとした、映画やドラマなどの最新情報をお届けします。

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  • マヤ社会における暴力的な争いは、考えられていたよりも早くから起こっていた | Nature Human Behaviour | Nature Portfolio

    マヤ低地で、繁栄と芸術的洗練のピークとされる時期に、人々の間で過激な争いが起きていたことを示す証拠について報告する論文が、今週掲載される。今回の研究から、マヤ社会では、従来考えられていたよりも早い時期に、都市の広域の崩壊につながる暴力的な争いが繰り広げられていたことが示唆される。 古典期(西暦250~950年)におけるマヤ社会の争いについてはこれまで、儀式的なものであって、その範囲は限定的だと見なされてきた。一方で学者たちは、古典期末期(西暦800~950年)における暴力的な争いの証拠を、マヤ文明の崩壊を促進した、争いの段階的拡大と解釈してきた。 今回、David Wahlの研究グループは、マヤ社会では、古典期末期よりかなり早い時期に広範な争いが生じていたことを明らかにしている。Wahlたちは、西暦697年5月21日にウィツナル(現在のグアテマラ北部)が2回にわたって攻撃を受けて焼き払われ

    マヤ社会における暴力的な争いは、考えられていたよりも早くから起こっていた | Nature Human Behaviour | Nature Portfolio
  • 渡辺京二「バテレンの世紀」書評 現代史の謎にも貴重な示唆|好書好日

    バテレンの世紀 [著]渡辺京二 『昭和天皇実録』第十によれば、昭和天皇は1946年7月から8月にかけて、宮内省御用掛の木下道雄を出張させ、「九州におけるカトリック教派の状況」を視察させた。この記述は謎に満ちている。なぜ敗戦直後の時期に、天皇は九州のカトリックの動向に注意を払っていたのだろうか。 それを探るためには、16世紀から17世紀にかけての、バテレンと呼ばれたイエズス会をはじめとするカトリック教派の日への布教から殉教に至る歴史について知る必要がある。書はそのための格好の手引書といってよく、平易な文章のなかに、熊在住の在野の歴史家である渡辺京二ならではの洞察を、いくつも発見できる。 バテレンが布教の拠点としたのは、最初に上陸した九州である。イエズス会は、世界の全面的なキリスト教化を目的とし、国王すなわち天皇を入信させようと京都に行くが、天皇に会うことすらできなかった。バテレンを庇護

    渡辺京二「バテレンの世紀」書評 現代史の謎にも貴重な示唆|好書好日
  • 沖縄1935 写真でよみがえる戦前:朝日新聞デジタル

    糸満の漁師や軌道馬車、活気ある那覇の市場 ––––。1935年に沖縄県で撮影された写真が、朝日新聞大阪社で大量に見つかった。沖縄の人たちの生き生きとした暮らしぶりを写しだす。太平洋戦争末期の沖縄戦によって10年後には破壊されてしまった光景が、沖縄タイムスとの共同企画で82年ぶりによみがえる。 写真の購入はこちら朝日新聞フォトアーカイブ

    沖縄1935 写真でよみがえる戦前:朝日新聞デジタル
  • 芦峅寺の閻魔様は鎌倉期作 県文化財「木造坐像」|北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]

  • 新羅時代の王宮に人柱? 人骨2体発見、韓国では初:朝日新聞デジタル

    5世紀前後の韓国・新羅時代の王宮の基礎部分から人柱とみられる人骨2体が見つかった。韓国文化財庁が16日、発表した。同庁は、韓国で人柱を考古学的に発見した初めての事例としている。 人骨が見つかったのは、韓国南東部、慶尚北道慶州(キョンサンプクトキョンジュ)の月城(ウォルソン)史跡。5世紀前後、盛り土で造られた西側の城壁の基礎部分に、寄り添うように横たわっていた。仰向けの人骨は男性で、横向きの人骨の性別は確認中という。顔のあたりに樹皮が付着していた。 同庁によれば、人柱の習慣は、紀元前17~同11世紀ごろの中国で確認されていた。韓国では建物や堤防を造る際に人柱が供されたという言い伝えがあったが、実際に確認されたのは初めてという。 同庁関係者は人骨の状態につい…

    新羅時代の王宮に人柱? 人骨2体発見、韓国では初:朝日新聞デジタル
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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  • 酒と人類 9000年の恋物語

    アルコールと人間の縁は古く、その始まりは先史時代とみられている。酒は誕生以来、人類の文化に深く関わり、芸術や言語、宗教の発展に寄与してきた。 文=アンドリュー・カリー/写真=ブライアン・フィンク 現代人にとって、酒は魅力的な飲み物だ。酒に含まれるエタノール(アルコールの一種)には、脳内でセロトニン、ドーパミン、エンドルフィンなどの放出を促進する働きがある。つまり、酒を飲むと不安が和らぎ、楽しい気分になるのだ。さらに最近の研究によれば、人類の歩みのなかで、酒は極めて重大な役割を果たしてきた可能性があるという。 人類の祖先が木から下りた理由 樹上に暮らし、果実をべていた人類の祖先にとって、エタノールにはまた別の魅力があったはずだ。特有の匂いは果実のありかを教えてくれるし、熟して腐りかけた果物は消化が容易で、カロリー源として効率がいい。エタノールの殺菌作用のおかげで、有害な病原菌が繁殖しにくい

    酒と人類 9000年の恋物語
  • ローマの月めくり - researchmap

    (磨羯宮capricornus) ヤヌアリウスの月 31日 ノナエは第5日 日中は9 ¾時間 夜間は14 ¼時間 太陽は磨羯宮 守護神はユノ 棒杭が鋭くされ、柳と葦が切られる ペナテス神に供儀を捧げる[1] (宝瓶宮aquarius) フェブルアリウスの月 28日 ノナエは第5日 日中は10 ¾時間 夜間は13 ¼時間 太陽は宝瓶宮 守護神はネプトゥヌス 雑草を引き抜き、地上の葡萄に気を配り、葦を焼く パレンタリア、ルペルカリア、カラ・コグナティオ、テルミナリア (双魚宮pisces) マルティウスの月 31日 ノナエは第7日 日中は12時間 夜間は12時間 春分は25日 太陽は双魚宮 守護神はミネルウァ 均された土壌の添え木の葡萄が収穫され、三ヶ月麦が蒔かれる イシスの航海、マムリスへの祭儀、リベラリア、クィンクァトリア、浄め[2] (白羊宮aries) アプリリスの月 30日 ノナエは

  • 明治文化を理解するために必須の概念『簡易生活』について - 山下泰平の趣味の方法

    簡易生活があった! ここ最近、簡易生活というのを調べている。明治から終戦くらいまで流通していた今でいうところのライフハックなんだけど、かなり広い分野に影響を与えていてなかなか面白い。 私が以前から調べている『講談速記』と同じく、知らなきゃ明治の文化は正しく理解できないんじゃないかなって思う。 日文化にはとても良いものが多いんだけど、太平洋戦争っていう大事件を挟んでしまい、かなり歪んだ形で現代に伝わってしまっているものも多い。簡易生活もやっぱりそれで、来の姿を知っておくと、現代文化を理解するのにも役立つかもしれない。 簡易生活があった! 簡易生活の難しさ 簡易生活とは? その始まり 簡易生活が社会に与えた影響 簡易生活の変化 備考と感想 簡易生活の難しさ 明治から大正昭和初期の文学作品、エッセイ、実用書や雑誌から、建築関連の書籍にまで、簡易生活という文字列がよく出てくる。しかし多くの

  • 英彦山など11件、史跡に 文化審議会答申 - 産経ニュース

  • 情報論議 根掘り葉掘り 偽書あれこれ

    「これは物か」という問いにたいしては3つのレベルの答えがあるという。貨幣を例にとってみると,その第1は「贋金(にせがね)か否か」という社会的なレベル,その第2は「その成分は金か否か」という科学的なレベル,その第3は「そもそも貨幣は存在するのか否か」という存在論的なレベルであるという1)。 今回はこの真贋(しんがん)問題について,書物を例にして追いかけてみよう。 まず,偽書とはいわないが,プロト偽書といったらどうか,そんな例を示してみたい。そもそも偽書とはなにか。作者と作品のあいだにい違いがあるということだろう。具体的には,著者が他者の作品を剽窃(ひょうせつ)した,あるいは著者が他者の名前をかたった,ということである。いずれにしてもオーサーシップがかかわる。 そのオーサーシップは近現代に作られた概念である。だが,そのプロトタイプとして,いがみ合った2人のあいだの怨念(おんねん)がプロト偽

  • 中嶋 隆氏( @nakajimasaikaku )による、廓の練習問題(基礎編1〜4)

    中嶋 隆 @nakajimasaikaku [「廓」小説の練習問題(基礎編・1)「ころは天和。島原の初音太夫の花魁道中が始まった。三枚歯の木履も軽々と、外八文字の蹴出しが見事だ」この文章に誤りが三点ある。それを指摘せよ。解答は、今夜。 2016-03-24 09:57:46 中嶋 隆 @nakajimasaikaku 老いの繰り言で恐縮。学生諸君や若い女性が「廓」に興味をもたれることはうれしい。ただ、「廓」はプロスティテュートの場であり、そこに人間のおろかさや悲しみが溢れる。だから、小説や演劇の舞台になるのです。そこを忘れないでください。 2016-03-24 10:02:50 中嶋 隆 @nakajimasaikaku さらに言うと、漫画映画の影響もあるでしょうが、誤解した知識で、「業界用語」が多くて小説がつまらない、などと感想を持つ人もいます。多少は反感をもたれるのは覚悟してのことで

    中嶋 隆氏( @nakajimasaikaku )による、廓の練習問題(基礎編1〜4)
  • 「なぜ美術史家は美学の学会に出ないのか」の感想 - 9bit

    以下のツイートがなんかたくさんRTされてたので、ちら読みの感想を書いておきます。 「なぜ美術史家は美学の学会に出ないのか」って論文があってうける https://t.co/I9c4KnUNlK — matsunaga s:3D (@zmzizm) October 22, 2015 論文は以下。『美術史 vs 美学』という煽るタイトルのに収録されている。 James Elkins, "Why Don't Art Historians Attend Aesthetics Conferences?" in Art History Versus Aesthetics, ed. James Elkins, 39–49, New York: Routledge, 2005. 著者は美術史の人のようだ。もとになった講演が1996年らしいのでかなり古い。内容は、ざっくりいうと「美学者が関心をもつ問題は美

    「なぜ美術史家は美学の学会に出ないのか」の感想 - 9bit
  • 伊勢神宮の参宮犬石碑 宮城で発見 | 河北新報オンラインニュース

    三重県の伊勢神宮に参拝した犬の石碑が宮城県栗原市金成の寺院、龍国寺の参道にあるのを、動物信仰などを調べている宮城県村田町歴史みらい館副参事の石黒伸一朗さん(57)が見つけた。明治初期に建立された可能性がある。参宮犬の石碑は全国でも珍しく、東北地方で唯一とみられる。  石碑は高さ53センチ、幅25センチ、厚さ13センチ。中央に「白毛犬参宮」と大きく彫られ、右に「明治六酉(とり)年七月廿(以下不明)」、左に「飼人菊池新(同)」と書かれている。「菊池家で飼っていた白い毛の犬が伊勢神宮まで行き、戻った記念に石碑を建てた」と石黒さんは推測する。  江戸中期から明治初期にかけ、お伊勢参りが全国で流行。経済的理由や病気、高齢で出向けない場合、飼い犬に願いを託して参拝させた。白い犬が選ばれた例が多く、目印の木札を首に提げ、伊勢神宮のお札を持ち帰った。道中は見知らぬ人に宿場から宿場まで案内してもらい、宿場で

    伊勢神宮の参宮犬石碑 宮城で発見 | 河北新報オンラインニュース
  • 中世ヨーロッパのあだ名文化 - researchmap

    獅子公だの熊公だのとブログに書いていたら、 中世ヨーロッパ史専門の先輩から 中世ヨーロッパのあだ名文化についての論文を紹介されました。 岡地稔「ピピンはいつから短躯王と呼ばれたか: ヨーロッパ中世における「渾名文化」の始まり ―プリュム修道院所領明細帳カエサリウス写・挿画の構想年代について―」 『アカデミア』人文・社会科学編 南山大学 2007年1月 この論文はプリュム修道院所領明細帳のある写の挿画が いつ頃描かれたか(あるいは現存写が複製画を載せているなら原画が作成された年代) を論じるための前提の前提として、 Ⅱ節 ヨーロッパ中世における「渾名文化」の始まり を論じているのですが、 当該節の内容を短くまとめてしまうと、 もともと個人名のみで姓ないし家族名のなかったゲルマン社会の流れの中、 カロリング期に貴族たちは一族で限られた個人名を使用することで、 カールやルートヴィヒと聞けば