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2009年8月26日のブックマーク (20件)

  • 「苦境の新聞に公的支援を」 毎日の識者コメントに異論

    ネットの普及で経営難になった新聞に公的支援が必要だと説く、毎日新聞の識者コメントが論議になっている。社会の公器としての役割の重要性が根拠に挙げられているが、なぜ新聞だけが企業の中で特別なのかとの異論も出ている。 「毎日新聞社の考えを表明したものではありません」 読者離れや広告減収によって、日でも「新聞崩壊」が現実味を増している。不況もあるが、ネット媒体の影響が大きいとされる。 こうした状況をジャーナリズムの危機と捉え、新聞への公的支援を毎日新聞へのコメントで訴えたのが、元共同通信編集主幹のジャーナリスト、原寿雄氏だ。毎日では、2009年8月24日付記事で、「メディア政策:新政権に望む」として、3人の識者へインタビューしており、原氏はそのうちの1人だ。 コメントの中で、原氏は、ネットには、仕事趣味からの情報にとどまるパーソナルメディアの限界があると指摘。これに対し、新聞は、社会の公器とし

    「苦境の新聞に公的支援を」 毎日の識者コメントに異論
  • 「権利制限の一般規定」導入についての意見書 - 日本文藝家協会

  • 2008年の国内コンテンツ市場規模、前年比2.6%減の13兆8282億円 「デジタルコンテンツ白書2009」発刊

  • 日本出版学会/日本ペンクラブ 第2回合同シンポジウム報告 日本ペンクラブ

    「日版デジタル・アーカイブを構想する」 〜公共基盤・民間運営・表現の自由の観点から〜 2009年7月27日(月) 午後6時~午後8時半 東京電機大学(神田キャンパス) 7号館 丹羽ホール 【パネリスト】 長尾 真(国立国会図書館長) 「国立国会図書館のデジタル化計画と今後の課題」 秋重 邦和(大日印刷株式会社 常務取締役) 「コンテンツインフラの運営と将来像」 三田 誠広(作家 日文藝家協会副理事長) 「著作者にとってのデジタルアーカイブ」 山田 健太(専修大学 日ペンクラブ言論表現委員会委員長) 「表現の自由の立場からの問題提起」 植村 八潮(東京電機大学出版局 日出版学会副会長)=司会 「出版インフラの概況報告」 アメリカグーグルブック検索訴訟の和解協定案(以下、和解案)は、日でも、デジタル・アーカイブのありようを議論する好機となっている。6月30

  • “アニメの殿堂”基本計画が確定、あとは政権しだい 

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    copyright 2009/08/26
    里中満智子必死だな。文化庁御用漫画家。
  • きょうのデータ部☆(8/26) (TRC データ部ログ)

    AV MARC概論 (8) MARC MANIAX 典拠 (16) MARC MANIAX 分類/件名 (12) MARC MANIAX 目録2022 (12) MARCができるまで (39) MARCで探そうQ&A (27) MARC概論 (5) NDC10版変更点 (13) TOOLiで探そう (14) ぶー子、NDCに迫る! (10) データ部ログ ダイジェスト (70) 個人名典拠ファイル入門 (11) 図書館業務とTRCのサービスメニュー (7) 図書館蔵書MARCのヒント (7) 雑誌データ概論 (10) プロフィール (3) お知らせ (68) データ部紹介 (56) TRC MARC (278) タイトル・シリーズ (25) 著者 (106) 文字の話 (8) 読み方 (27) 図書記号 (10) 分類/件名 (177) 新設件名のお知らせ (136) 分類/件名のおはなし

  • 明治大学の米沢嘉博記念図書館、開館は2009年10月に

    漫画やサブカルチャー資料の専門図書館として開館準備中の明治大学の米沢嘉博記念図書館の開館は、当初の予定から少し遅れ、2009年10月になる予定とのことです。 米沢嘉博記念図書館の開館スケジュールについてのお知らせ http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/news/info090825.html

    明治大学の米沢嘉博記念図書館、開館は2009年10月に
  • johokanri.jp

  • 社説:09衆院選 成長戦略 縦割りのリセットを - 毎日jp(毎日新聞)

    経済のパイを拡大するための方策として、どのような政策をとるのかが問われている。民主党には成長戦略がないと自民党は強調し、逆に民主党は、輸出産業にあまりに依存し過ぎたとして自民党の成長戦略を批判している。 ただし、どのような政権になったとしても、技術的な成果をもとに産業の競争力を強化していくという方向は変わらないはずだ。 地球環境問題や今回の経済危機への対応策として、世界でさまざまなプロジェクトが計画されている。その中には高速鉄道や、スマートグリッドと呼ばれている送電線網の整備も含まれている。また、水不足に対応するための水ビジネスも注目されている。 高速鉄道で日の新幹線は、開業以来40年以上にわたって乗客の死亡事故が起きていないという点で安全性に定評がある。 また、情報技術(IT)を積極的に活用した電力線網の高度活用でも、停電範囲を極小化するための配電自動化など、スマートグリッドの要素を取

  • “アニメの殿堂”基本計画案、「お台場・新設」にこだわらず 

  • 文化庁、「国立メディア芸術総合センター」の基本構想をまとめる

    文化庁が開設を進めている「国立メディア芸術総合センター(仮称)」の基構想がこのほどまとまった。 国立メディア芸術総合センターは、2007年2月に閣議決定された「文化芸術の振興に関する基的な方針」において、メディア芸術の国際的な拠点整備の必要性がうたわれたことを受け、設置の検討を続けてきたもの。5月には、同センター開設の必要経費が2009年度第一次補正予算で計上され、7月からは文化庁の下に設立準備委員会が設置された。 今回まとめられた計画書によると、同センターに必要な総面積は、展示室や収蔵庫のほか、上映ホールや会議室、レストラン、カフェなどを含めて約1万平米。運営は外部委託し、財源は原則として自己収入で賄うことを前提としている。 そのほか開設場所の条件として、交通の利便性が高く、海外からの来訪者を含め、一般来訪者やメディア関係者のアクセスが容易であることや、周辺の景観や環境がメディア芸術

    文化庁、「国立メディア芸術総合センター」の基本構想をまとめる
  • コピーとスキャン - 天漢日乗

    市立図書館から借りてきたをスキャン。 片方は 大日仏教全書 興福寺叢書巻一 で、欲しいのは 僧綱補任巻一 である。僧綱補任は文もさることながら 裏書 というのも収録されていて、文の闕を補って余りある。 もう一つは、専門書で、必要な論文だけスキャンする。訓点が入った漢文が引用されているから、日語OCRにかけると、訓点がゴミになるのよね。 僧綱補任は後処理の方が遙かに面倒なので、日語OCRに掛ける気にならない。割注の入った文章を日語OCRに掛けると、もう厭になるくらい手間が大変になる。薬方程度だったら気にならないけど、割注だけで1行分近くあると、もう手で入力した方が絶対に速い。 しかし、コピーするもスキャンするのも、時間は一緒。画像をプリントアウトしておしまいか、画像を情報として残すかの違いだけだ。 ブラウズする時の便は、また紙の方がある。 スキャン画像も読むのにはいいのだが、画

    コピーとスキャン - 天漢日乗
  • 日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情

    著者プロフィール 長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ) 兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日能率協会マネジメントセンター)など。 日の出版流通の際立った特徴は、日出版販売(日販)とトーハンという2大取次(出版業界では卸売業、問屋)が君臨していることである。この2社の売り上げがいかに突出しているかは、取次上位7社の直近の年商を見てみれば一目瞭然だ。 出版社上位4社の年商は『新文化』の決算記事によると、講談社1350億円、小学館1275億円、9月に新しい決算が出る集英社が1376億円、角川グループホールディングスが映像事業339億円を含んで1416億円。 書店上位5社の年

    日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情
  • でるべん9月勉強会 「いま、中小出版社に何ができるのか」 | ポット出版

    沢辺が話をさせてもらいます。 よろしければご参加ください。 ジャパニーズブックダムの構想などを話させてもらおうか? と思ってます。 主催者の許しがでればですけど。(↓とはちょっと違うんで) ココから──────────────────── 各位 ご無沙汰しております、 でるべんの会幹事を務めております、梶原です。 次回の「でるべんの会」勉強会は、先日MLにもご投稿いただきました、 ポット出版代表取締役の沢辺均さんにお話を伺います。 ポット出版から7月に発売された 2冊の出版業界関連が話題を集めております。 その一つは、ライター永江朗氏による『の現場』。 出版業界の諸問題をつぶさに取り上げ問題提起を行う書は、 「非再販」として発売されることで、話題を集めました。 また、出版コンテンツの今後を考える会として発足した 「出版コンテンツ研究会」の研究報告と、 デジタルコンテンツ業界で活躍す

  • グーグルが提示した デジタル社会の「穏当な近未来図」 | 「黒船」グーグルが日本に迫るデジタル開国 | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 グーグルが提示した デジタル社会の「穏当な近未来図」 コミックは雑誌か書籍か グーグル和解問題は今回で一区切りとします。1度延長された離脱期限(9月4日)が迫っていますが、特に目立った動きはないようです。これまでに1部の団体に離脱の動きがありましたが,日の大多数の権利者は離脱を選択せず、和解の枠組みに残ることにしたようです。 少々話が横道へそれますが、これまでの連載の中で触れていなかったものとして、コミックの取り扱いの問題がありますので、これについて簡単にまとめておきたいと思います。 今回のグーグル問題においては、デジタル化のターゲットは書籍とされ、雑誌などの定期刊行物はグーグルによるスキャンの範囲外とされていました。アメリカにおいては、コミックはもっぱら定期刊行物として出版されるため、コミック・漫画はスキャンされず問題とはならないと、当初は考えられていたのです。とこ

  • 文化庁、「国立メディア芸術総合センター(仮称)」の基本計画(案)を公表

    文化庁はこのほど、「国立メディア芸術総合センター(仮称)」の基計画(案)を公表しました。今後はこれを基に「国立メディア芸術総合センター(仮称)設立準備委員会」で議論を進め、修正を加えた後、正式な基計画が発表されるということです。 「国立メディア芸術総合センター(仮称) 基計画(案)」 http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/media_art/06/pdf/6-doc02.pdf メディア芸術の国際的な拠点の整備について (「国立メディア芸術総合センター(仮称)」構想について) http://www.bunka.go.jp/oshirase_other/2009/mediageijutsu_090514.html 文化庁、「国立メディア芸術総合センター」の基構想をまとめる – CNET Japan 2009/8/25付け

    文化庁、「国立メディア芸術総合センター(仮称)」の基本計画(案)を公表
  • asahi.com(朝日新聞社):国会図書館の本、ネット有料公開探る 絶版も手軽に - 社会

    国立国会図書館の蔵書をインターネット経由で有料公開する構想が浮上している。既存の出版ビジネスとの共存に課題もあるが、利用者から使用料を徴収し、作家や出版社に分配。実現すれば、絶版などが自宅で手軽に読めるようになる。構想の背景には、米グーグルが世界規模で進める全文検索サービスの衝撃がある。  国会図書館は蔵書のデジタル化を進め、10年度末には同館が所蔵する国内図書の4分の1にあたる約92万冊がデジタル化される見込みとなった。長尾真館長が、急増するデジタルデータの活用の仕組みを日文芸家協会や日書籍出版協会の幹部らと協議してきた。  長尾館長らの構想では、新設する非営利の第三者機関「電子出版物流通センター」(仮称)に、同館の図書データを無料で貸し出し、センターがネット公開する。利用者は数百円程度の使用料で、を借りるようにパソコンで文を一定期間読める、といった利用法が検討されている。  

  • 岩下朋世「手塚治虫の少女マンガ作品における表現の機構」:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    東北大大学院情報科学研究科のマンガ研究者・岩下朋世(ほうせい)氏の2008年度博士論文である。 ずいぶん前からもらってたのだが、何だかんだでようやく読了したのだ。岩下さん、ごめん。 タイトルからだけだと、手塚の少女マンガの作品論的なものかな、と思うかもしれない。あにはからんや、この論文、これまでのマンガ論を整理し、組み替えて、あらたな地平を開こうと試みる壮大な論文なのだ。正確を期すために、岩下自身の文章で要約する。 〈日の戦後マンガに関する研究は、範型としての手塚治虫を論じることを通じて体系化していった経緯がある。したがって、手塚治虫に関する研究の中で、体系づけられて論じてこられなかった「手塚治虫の少女マンガ作品」について論じる以上、従来のマンガ研究の理論的枠組みをさまざまなレベルから問い直す必要が生じる[略]そのためには手塚を範型として採用してきたマンガ研究の歴史を相対化する新たな視角

    岩下朋世「手塚治虫の少女マンガ作品における表現の機構」:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • 須賀原洋行氏のご批判について(2): たけくまメモ

    須賀原氏のもうひとつのエントリ「たけくまコメントへの反論」(→★)を読むと、須賀原氏と私の一致点および相違点が、よりはっきりしてくると思います。 《既存の出版社によるマンガ出版システムは限界にきているのだろうか。 私はそうは思わない。 地球規模でのエコの問題、そして、それに伴って地球規模で産業構造が転換期を迎えていて、さらには金融資主義で無茶をやるもんだから経済不安が加速して世界的な不況になっており、それが日のマンガ出版界にも大きな悪影響を与えているのは確かだ。 しかし、これは紙に代わるマンガ向きの簡易な電子メディア(媒体)が生まれれば、少なくともマンガ出版界の不安は一気に解決に向かうと思う。 ちょっと前にこのブログでも書いたような、有機ELなどを使った持ち運びが簡単な電子ペーパーなどである。 A5くらいの大きさで、ペラペラの紙のようなディスプレイ。 それとiPodのような小型軽量のマ

  • 行列のできる石丸弁護士、著作権侵害訴えられる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    多重債務や悪徳商法問題に取り組む「名古屋消費者信用問題研究会」(瀧康暢代表)の弁護士5人が、「出版物の内容を無断で使われ、著作権を侵害された」として、弁護士法人「アディーレ法律事務所」(東京都豊島区)と、同事務所代表の石丸幸人弁護士に約600万円の賠償と出版の差し止めなどを求める訴訟を25日、名古屋地裁に起こした。 訴状によると、同研究会のメンバーは2006年2月と11月に、過払い金の返還請求の方法を説明した「手引書」2冊を共同で執筆し、出版した。石丸弁護士側は07年5月と08年2月、同趣旨の2冊を執筆、監修したが、原告側は「文や図表など計75か所で、研究会の著作を無断で複製された」などと主張している。 石丸弁護士は、「行列のできる法律相談所」などテレビ番組コメンテーターとしても知られる。 多重債務問題を巡っては、最高裁が06年1月、金利の上限について、債務者側が有利になる判断を示したた