タバコのことをブログに書き始めて、今回、初めて「感情的ではない反論」を多く寄せていただきました。次回は反論を十分考慮して副流煙のことを書きたいと思います。今、準備中です。 また、野菜についてもいろいろなご意見をいただきました。これも、前進しそうです。 ところで、私のブログの書き方に不十分な点があることに気がつきました。それは「学問」、「学説」、「知」などを少し曖昧に使っていたことです。私が今まで「学問」と言って来たのは広辞苑などの広く用いられる定義で、「確実な理論やデータで体系化された知識と方法」であり、「学説」は「学問的手法である結論が得られたものだが、まだ学問としては認められていないもの」で、「学問としての知」とは「学問として体系化された人類に財産としての知」という感じだった。 ところが、「学説は学問の中に入るのか?」と言うと、一般的な受け取り方であれば、入るような気がする。というのは