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2008年2月19日のブックマーク (14件)

  • PowerShellの出力系コマンドレットのエンコーディングについて: モジバケーション

    この前出力系コマンドレットのエンコーディングで若干戸惑ったのでメモを記しておきます。 PowerShellのOut-Fileコマンドレット、Export-ClIXMLコマンドレットはデフォルトでUTF-16で出力するようで、Out-Fileコマンドレットを使用する出力リダイレクトもまたUTF-16で出力することになります。別にUTF-16で構わないといえば構わないのですが、ASCIIやShift-JISを前提としたコマンドプロンプト時代のツールの出力をいったんファイルに保存し、それを別のツールで利用する場合などに困ります。 そのようなときは出力リダイレクトではなくOut-Fileコマンドレットを直接利用することで、エンコード方式を指定してファイルに出力できます。 PS > "こんにちは世界" | Out-File -filePath hello.txt -encoding Default

  • Invoking PowerShell scripts from MSBuild - B# .NET Blog

  • PowerShellにおけるパイプの動作について: モジバケーション

    久しぶりにPowerShell関連の話題です。2chのスレッド「Windows PowerShell (正式版リリース)1.0」でのパイプの話題を受けて、NyaRuRuさんが「PowerShell で SIGPIPE 連鎖」で以下のようなコードを書いています。 PowerShell 1.0 filter yes { while($true){ "y" } } filter take([int] $n) { if(0 -gt --$n) { break } $_ } こうやって, yes | take 10000 | take 1 これがちゃんと 1 行だけ出力して止まる.SIGPIPE 連鎖っぽい.すげえ. 僕も以前似たようなことを試して引っかかったのですが、上記のコードではyesフィルタは1回しか値を返してないと見せかけて、2回返しています。わかりやすいようにyesフィルタを filte

  • 効率の良い実行時バインディングとインターフェイス指向プログラミングでの boxing の回避テクニック - NyaRuRuが地球にいたころ

    id:NyaRuRu:20070214:p1 の続き,のつもりで書いていますが続けて読めるかは不明. .NET プログラミングで,ある型 T に依存した抽象基底クラスやインターフェイスについて,利用者には T が緩い制約しかもたないように見せつつ,実装者は T の型にいくつか具体的な想定をして実装を行いたいことがあります. これは例えば T が特定のインターフェイスを実装している場合や,特定の属性でマークされている場合に,より最適化された処理や,特殊な割り込み処理を行いたい場合を想定しています. 一般的にこれはリフレクションを用いて実現することになりますが,何度もリフレクションを行うのは効率が悪いので,初回実行時に T に応じた実装をはき出してしまうことを考えます.こうすることで,2回目からの実行では JIT コンパイルされた実行コードが使用されるようになります. このような目的に使える実

    効率の良い実行時バインディングとインターフェイス指向プログラミングでの boxing の回避テクニック - NyaRuRuが地球にいたころ
  • Ruby 1.9.0 Enumerable モジュールと LINQ Standard Operators 対応表 (書きかけ) - NyaRuRuが地球にいたころ

    書いたわけ yhara くんの『それany?で』を読んでいて,Enumerable.Any メソッド (System.Linq)」が来るのが面白かったので作ってみた.「同化はすでに始まっているのだ!」 対応表 るりまの「http://doc.loveruby.net/refm/api/view/class/Enumerable:title=」と MSDN Library の「Enumerable メソッド (System.Linq)」とをにらめっこしながらざっと分かる範囲でマッピング.間違いありそうなのでご注意を.さらに対応関係が微妙な奴も ? マーク付けてたりそもそも対応するものが無いことにしていたり結構適当なのでご注意を. とりあえずコピペしたものをひな形に使う等して,誰か完成させて下さいませ.あとついでに prototype.js の Enumerable とのマッピングもやってくれ

    Ruby 1.9.0 Enumerable モジュールと LINQ Standard Operators 対応表 (書きかけ) - NyaRuRuが地球にいたころ
    craf
    craf 2008/02/19
  • GILのpixelのコードが凄い - mad日記

    たかがpixelでもジェネリックなコードにすると必然とこうなるのかという. mpl::vectorとmpl::range_cを色空間とメモリレイアウトの指定の為に利用していて関心した. mplのコンテナ類は全然勉強していないのだけれど,凄く便利そうだな. struct red_t {}; struct green_t {}; struct blue_t {}; // 色空間モデル typedef mpl::vector3<ret_t, green_t, blue_t> rgb_t; // RGB色空間でメモリレイアウトはRGB typedef layout<rgb_t> rgb_layout_t; // RGB色空間でメモリレイアウトはBGR typedef layout<rgb_t, mpl::vector3_c<int, 2, 1, 0> > bgr_layout_t; // layo

    GILのpixelのコードが凄い - mad日記
  • Synergy - 斜に

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    craf
    craf 2008/02/19
  • 炎の作品 ― flamework.net ― » PowerShell の起動を高速化する

    PowerShell の起動が遅い理由 PowerShell に限らず .NET Framework で構成されたアプリケーションは、OS起動後、初めての起動で大変時間がかかります。これには理由があります。 まず、.NET Framework 以前のアプリケーションは、「マシン語」と呼ばれる、 CPU が直接理解できる言語で書かれています。たとえ C 言語や VisualBasic などの「高級言語」で開発されたとしても、最終的にはマシン語に直さないと CPU はこれを実行できません。したがって、コンパイラやインタプリタが、翻訳の労を担います。 .NET Framework の場合、アセンブリは IL と呼ばれる中間言語で書かれています。中間言語ですから、これは直接実行できません。そのため、初めての起動では、JIT(Just In Time)コンパイラがこれをマシン語に翻訳します。

  • Microsoft Learn: Build skills that open doors in your career

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    Microsoft Learn: Build skills that open doors in your career
    craf
    craf 2008/02/19
  • PowerShell で LINQ - NyaRuRuが地球にいたころ

    id:NyaRuRu:20080112:p1 の続き. 初版からの変更点 take のバグフィックス 実験的に PowerShell v2.0 対策 (内部実装に依存する対策なので微妙) ストリーミング出力の自動フラット化を抑制 (LINQ のセマンティクスを採用) xrepeat の引数を scriptblock で一化し,switch で using を抑制できるようにした C# 版に .ForEach(Console.WriteLine) を,PowerShell 版に暗黙の Out-Default を明示して対応を明確にした (追記)PowerShell v2.0 (CTP) で end block が実行されない問題対策 #PowerShell 2.0 function xrepeat { param([scriptblock] $initializer = $(throw "

    PowerShell で LINQ - NyaRuRuが地球にいたころ
  • PowerShell で SIGPIPE 連鎖 - NyaRuRuが地球にいたころ

    元ネタは『Windows PowerShell (正式版リリース)1.0 (376-)』. 旧バージョン (追記) 色々ご指摘をいただき,それを受けての改良版が下の方にあります. #PowerShell 1.0 filter yes { while($true){ "y" } } filter take([int] $n) { if(0 -gt --$n) { break } $_ }こうやって, yes | take 10000 | take 1これがちゃんと 1 行だけ出力して止まる.SIGPIPE 連鎖っぽい.すげえ. 下のは止まらないっぽい. yes | select -First 10000 | select -First 1 追記 PowerShellにおけるパイプの動作について - モジバケーション Take の実装について.参考になりました.ありがとうございます. Wind

    PowerShell で SIGPIPE 連鎖 - NyaRuRuが地球にいたころ
  • 図解 SelectMany - NyaRuRuが地球にいたころ

    元ネタ『SelectMany - R.Tanaka.Ichiro's Blog』 LINQ のオペレータは絵で描いてみると分かりやすいことがありますね. 私が持っている SelectMany のイメージ. (上の図,最後の 2 つは f(a[4])[0], f(a[4])[1] が正しいのですが,修正面倒なので読み替えて下さい) ただ,この絵だと肝心のポイントがきちんと表現できていなくて,当は入力列も出力列も無限に続く感を出したいんですよね.このイラストでは有限長のリストのみを相手にしているように見えますが,SelectMany はドキュメントに書かれているように遅延実行メソッドです.実際にできあがるのはあくまで読み取り駆動で無限に入出力できるパイプラインであって,このイラストは単にできあがったパイプラインの性質の一端を示すもの,と考えてください. SelectMany の面白いところは

    図解 SelectMany - NyaRuRuが地球にいたころ
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    craf 2008/02/19
  • 『【13-B-7】言語の現在・過去・未来を語る』話題メモ - C# side - NyaRuRuが地球にいたころ

    Developers Summit 2008『【13-B-7】言語の現在・過去・未来を語る』のメモ.C# side. 誰かメモを公開してくれてるかなぁと勝手に期待してましたが,裏番組に id:amachang の『【13-D-7】JavaScript Tips & Technique』が入っていたせいもあってか今のところあまり見ないですね.というわけで憶えているうちに少し書いておきます.なお,これで全部じゃないのと,話題に上った順序とは必ずしも一致していないことに注意.あちこち話題が飛びながらまったり聞いて楽しむ感じの内容でした.「ラジオの深夜放送みたいだった」という渋木さんの表現はまさにぴったり. 以下の内容で興味を持たれた方は,当日聞いていた人を適当に捕まえて詳細を聞き出してみて下さい. 波村さん自己紹介 C# との出会い インターンで Microsoft に行ったのが出会い 「Win

    『【13-B-7】言語の現在・過去・未来を語る』話題メモ - C# side - NyaRuRuが地球にいたころ
    craf
    craf 2008/02/19
  • 特集 C# 2.0新機能徹底解説(後編) ― 進化したC# 2.0の状態管理、匿名メソッドとイテレータ(1/4) - @IT

    前編では、C# 2.0の3つの主要な新機能のうち、ジェネリック(Generics)についての概要を解説した。後編である今回は、残る2つの新機能、 匿名メソッド(Anonymous Methods) イテレータ(Iterator) について解説を行っていく。 匿名メソッドとイテレータはどちらも、状態管理に必要なロジックをプログラマに代わって生成してくれるという特徴を持っている。ここでいう状態管理とは、スコープを越えたローカル変数の管理や、foreach文によるループ処理内部での実行ポイントの管理のことである(詳細は追って説明する)。 特にイテレータは、複雑な状態管理をコンパイラにより生成されるMSILコードが自動的に行ってくれる。これにより、単純なコードでも複雑な状態を表現できるようになる。その変化は衝撃的だ。今回はその変化の仕組みの内側を探ることで、C# 2.0が持っている状態管理の全容を

    craf
    craf 2008/02/19